昭義のひとりごと  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。

生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2010.2.2)必ずご覧下さい。

栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
根津理恵子の ポーランド通信第17回がアップされました。 こちらからどうぞ!


2.7

 今日は11日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの練習に行ってきました。練習中に写真を撮りたくても、写真を撮る時間的余裕も場所的な余裕もないので、カメラは持って行きませんでした。
 今日の会場のホームページを見たら住所が書いてあったのですが、そこに行っても会場はありません。近くのコンビニで聞いたら、場所がまるで違っていました。人騒がせなホームページのおかげで、会場を探し回っているうちに、お昼を食べる時間がなくなってしまいました。
 プーランク/ バレエ組曲「牝鹿」
 ショパン/ ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11(ピアノ:根津理恵子)
 サン=サーンス/ 交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」(オルガン:松居直美)
 プーランクの牝鹿はN響でも弾いたことのない曲で、なかなかの難曲です。まずこの曲を練習して、次にサンサーンスの3番、最後に理恵子がソロを弾くショパンのピアノ協奏曲第1番を練習しました。

 夜になって自分の練習をしていたら、スリッパがヴァイオリンのケースの中で寝ています。

 ケースの楽器をしまうところにピッタリと嵌まっています。そしてなかなかどいてくれません。「僕、ここだ〜い好き!」

 11日のコンサートの後、15日からはN響のB定期の練習です。17,18日にサントリーホールで定期を弾いた後、20日に名古屋の愛知県芸術劇場で名古屋定期があります。
 ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン)
 チャイコフスキー/交響曲第4番
というプロで、セミョーン・ビシュコフさんの指揮です。
 この定期の後はしばらくN響はお休みなので、この間に去年から色々と変化のあったステレオの環境を少し整理しようと思っています。とはいってもその前にこの時期の定例の行事があるので、それをまず済まさないといけません。


2.4

 今月11日に理恵子がフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラでショパンのピアノ協奏曲のソロを弾きますが、栄子先生のひとりごとに理恵子のごあいさつが紹介されています。どうぞご覧になって下さい。こちらです。

 昨日できた連弾譜を弾いてもらったら、やはり譜面の打ち間違いが5〜6ヶ所ありました。第1ピアノはメロディを弾いているので間違いはすぐ気がつくのですが、第2ピアノの伴奏音形の間違いは見過ごしやすいです。とはいってもSmartScore X Proの認識力は素晴らしいです。まだただスキャンしてFinaleに引き渡す使い方しか出来ませんが、かなり色々な事が出来るようです。これから徐々にやってみます。
 今回の連弾のオリジナルの譜面は左ページに第2ピアノ、右ページに第1ピアノの譜面が書かれています。1ページ当たりの全体の小節数は左右で同じでも、第1ピアノと第2ピアノでは1段あたりの小節数が違っていて、第2ピアノが第1ピアノの譜面を見ても、今どこを弾いているのか分からないのです。この不具合を直すために、連弾譜をスキャナーで読んで縦に4段の譜面にしたかったのです。
 ただPro版でも指番号は読まない仕様になっているようで、指遣いは自分で入れないといけません。指番号はアーティキュレーション・ツールを選んで、例えば1を押しながら音符をクリックすると、指遣いの1が入力されます。またSのキーを押しながら音符をクリックするとスタッカートが付きます。このようにアーティキュレーションや発想記号の入力にはマクロを使わないと、何倍も余計な時間がかかります。
 Finaleは出来ない事はないくらい高機能なソフトですが、今はマニュアルが印刷されたものではなく、オンライン・マニュアルに移行しました。これが曲者で、もう1台Macを置いてそれにオンライン・マニュアルを表示させながら、Finaleの操作をしないと、操作手順が複雑でうまくいきません。代表的な事はマニュアル本(Finale2010即効活用ガイド《2520円》)に書いてあるので、私はこれを買いました。


2.3

 昨日起きたら芝生や屋根の上は銀世界ですが、道は普段と変わりありませんでした。そして昼ごろからチャイコフスキーの「クルミ割り人形」の花のワルツの連弾譜の読み込みに挑戦しました。わが家にはスキャナーはなく、キャノンの複合機MP960しかありません。でもSmartScoreの読み込みはコピーと同じ感覚で出来ました。読み込んだtiff画像を認識させると、かなりの精度で読んでくれています。長休符や3連音符の読み込みにミスが多くありますが、これは元の楽譜との相性があるのかもしれません。
 次にSmartScoreが読み込んだデータをFinaleで開き、間違いを修正し、SmartScoreが読み込まなかったデータを打ち込みました。これが一番時間のかかる作業です。結局まる2日かかって、今晩337小節の曲を本にまとめられました。
 今回SmartScoreを使ってみて、これは充分実用になります。たしかにかなり修正は必要ですが、ゼロから打ち込むよりははるかに簡単にまとめられます。ポケットスコアも拡大コピーして読み込めばかなりの精度で読めます。Finaleのファイルとしてスコアが作れれば、パート譜はすぐに作れます。
 読み込んだデータの修正にnanoKEYを使いましたが、場所をとらずにとても便利です。また色々な記号の入力にはマクロを使うべきです。いちいちウインドウを出して入力するのに較べて、かかる時間がとても少ないからです。
 今回の読み込みに際して、ちょっと疑問があったのでサポートに電話しました。とても丁寧にやり方を教えてもらえ、このおかげでトラブルをかなり回避できました。やはりソフトは使い方をマスターして初めて使い切れるので、このサポート体制はありがたいです。


2.1

 もう1月も終わり、今日からは2月です。
 昨日の発表会の詳細は栄子先生のひとりごとのページに紹介されています。どうぞご覧になって下さい。私たちの教室はご両親が皆さん一丸となってご協力頂けているので、私たちは当日の進行は各係のお母様にすべてをお願いして、生徒さんの演奏に集中できるので毎回とても感謝しています。各係のお母様方、本当に有難うございました。
 今回の発表会で一番大きな問題として浮かび上がってきたのが、連弾の譜面の問題でした。今回使った譜面が第1ピアノが右側ページ、第2ピアノが左側ページに印刷されています。そのため例えば第1ピアノの人が譜面を見た時に、相棒の第2ピアノが何を弾いているのかすぐには目で確認できないのです。連弾譜は第1ピアノと第2ピアノを上下に重ねて、各人が相棒の音をすぐに見られるようにしないといけません。そういう時のために昨日ご紹介したSmartScoreを使う事が出来そうです。いま必要なのは全20ページの曲をスキャンして4段譜に書き直す事です。はたしてどの程度有効にできるのかは疑問ですが、明日時間があったら試してみようと思っています。

 ところで今は真夜中午前0時ですが、外はこのように一面の銀世界、一体明日はどうなるのでしょう。

 今のBMWになってすぐの時に大雪の後、カーポートに残っていた雪が凍ってしまい、1週間近く車を動かせなかったのを思い出しました。明日午前中に雪を処理しておかないとこの前の二の舞いを演じそうです。すでに首都高は不通の区間が出始めています。近郊の高速道路はチェーン規制のところが多くなっています。とはいっても既に雪はほとんど降っていません。ちょっとホッとしています。

 この前スタッドレスに交換してもらって良かったのですが、ある程度雪が解けるまでは車に乗らないのが正解なのでしょうね。あさっての夜に車を使いたいのですが.......どうなるでしょう。


1.31

 今日は発表会、周りのご家族のご協力、そして何より本人たちの頑張りで無事終わりました。今日演奏して、それぞれに課題はあります。でもご家族には今日は本番を弾き切った事を褒めてあげていただきたいです。そして本人に達成感を味わわせてあげて欲しいです。どこかに少々傷があったとしても、全曲をきちんと弾き通すという事は大変な事なのです。そして今日の反省点は次に練習する時の糧にすれば良いのです。
 プログラムの作り直しや自分の練習で連日夜中の3時に寝る、という変則的なスケジュールが続いていました。何事もなく終わったのでホッとしていますが、もっと時間を有効に使わないといけない、とつくづく感じました。

 次は11日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの演奏会です。そして中旬はN響のB定期+名古屋定期です。名古屋定期の前日にはサンバレーにお邪魔するつもりです。ついこの間新年を迎えたのに、もう1月は終わってしまいました。これで少し落ち着くので、これからオーディオにももっと手を出そうと思っています。
 明日はこのところ続けて欠けている歯の治療をしに行きます。何年か前に修理は終わったと思っていたのに、このところ続けて3本欠けてしまいました。

 先ほどちょっと時間があったので、この前入手したSmartScore X Proを試してみました。(Finaleに付属するLite版とは違います。)シベリウスのヴァイオリン協奏曲の譜面(鉛筆の書き込みのない譜面をスキャンしたかったので、よく使われているInternational版ではありません。)の1ページ目をスキャンしてみました。

 上の写真は譜面をSmartScoreでスキャンして認識させ、それを修正せずにFinaleで開いたものです。思ったよりはるかに精度高く譜面を読んでいます。もちろん間違えているところは何ヶ所かありますが、これくらいなら充分実用になる精度です。上の写真はかなり縮小していますが、この曲をご存知の方が見ると驚かれると思います。ニュアンスを表す言葉もある程度読んでいます。これなら自分がコンサートで弾く曲の譜面をスキャンして、自分専用のボーイング、フィンガリングをつけてプリントする事が出来ます。さらにFinaleで細工して譜めくりの場所考えたレイアウトにする事も出来ます。
 基本的にこれくらい読んでくれれば、これの利用法は色々考えられます。近いうちに是非色々試してみたいです。


1.30

 いよいよ明日は生徒の発表会、連日その準備が大変でした。最初に作ったプログラムが今一つ気に入らないので、ご案内を表にしてプロを挟み込む形に直しました。それによって最初はB4用紙1枚だったのを、2枚に直しました。表は和紙風の厚手の紙、中のプログラムは最初に使った中厚口の普通紙です。生徒たちにもとても好評で、皆にこにこ持って行っています。

 普通紙にプリントした時には花の立体感があまり出ていなかったのですが、和紙風の紙にしたらとてもキレイな出来になりました。
 私にとって今回印象的だったのは、先週楽器屋さんに毛替えに行った時に、3/4のとてもよく音のでる楽器に出会った事です。この楽器を弾こうとしている生徒さんは、去年クラシック・コンクールの全国大会に出たのですが、楽器が1/2だったために音量が不足していました。そのため発表会が終わったら3/4にするつもりでしたが、良い楽器が見つかったので急遽本番1週間前に新しい楽器に替えました。下手なフルサイズも真っ青、というくらい音がよく出る楽器です。弾き始めて1週間なのに、一生懸命弾き込んでかなり楽器に慣れました。その気になれば時間がなくても何とか出来るのですね。明日の舞台でどのように弾いてくれるか、楽しみにしています。
 会は明日1月31日(日)13:00から江戸川区東部フレンドホールで開かれます。都営新宿線瑞江駅北口から徒歩2分(駅のすぐ裏手に当たります。)お近くの方は是非お聴きになってください。

 このプログラムをプリントしている時に、紙送りがうまくいかず1枚ごとに用紙ジャムを起こしていらいらしていました。そうしたら私の布団の端からかわいい耳が見えています。スリッパが自分で布団の中に潜り込んで、寝ているのでした。お歳を召して寝ている事が多くなりましたが、いつまでも元気でいてね・・・スリッパ!


1.26

 近くのショッピングセンターの中にある楽器屋さんによってnanoKEYを買ってからオペラシティに向かいました。

 上の写真のように13インチのMacBook Proの巾と同じで、収まりがとても良いです。楽屋で早速試してみましたが、楽譜の入力に使うならこれが一番です。

 肝心の演奏会の方は、現田さん佐藤しのぶさんの熱狂的なファンがたくさんいらっしゃっていて、とても盛り上がりました。テンポはゆったりめで、じっくり聴かせる新世界でした。
 久し振りにオペラシティで弾きましたが、ここは天井がとても高くてよく響くので、弾いて気持ち良いです。ステージの上から上を見ると天井の高い事............


1.25

 昨日は2月11日に池袋の東京芸術劇場で開かれるフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの練習に行ってきました。この演奏会に理恵子がショパンの1番のピアノ協奏曲を弾かせていただくので、私はオーケストラの一員として弾く事になりました。プーランクの牝鹿、ショパンのピアノ協奏曲第1番、サンサーンスの交響曲第3番というプロで、昨日は全曲を通して練習しました。プーランクの牝鹿はかなりの難曲です。
 足利の演奏会の時から風邪気味だったのですが、昨日は最悪の状態でした。弾いていてもフワッとしていて集中しない事!それで家に戻ってから早々に寝ました。

 昨日早く寝たおかげで、今日は昨日よりかなり体調は良かったです。でもまだ本調子からは遠いです。
 今日は現田さんの指揮で明日のNTTコンサートに向けての練習でした。プッチーニの交響的奇想曲は初対面の曲でなかなか難しい曲でした。次にフィデリオの序曲、新世界の順に練習しました。今日も風邪気味で集中しませんでした。家に帰ってからレッスンまで昼寝をして、何とか体調は戻ってきました。
 明日はゲネプロが珍しく14:30からなので、朝はゆっくりできます。


1.23

 今日は足利市民会館の演奏会でした。市川駅の前を通って松戸に行くバス通りを走るつもりでしたが、市川駅の少し前から渋滞してほとんど前に進まないので、裏道を使って松戸に抜けました。矢切の辺りからはずっと順調に走れ、会場には予想より30分近く早く着きました。佐野藤岡から出た人は混んでいたと言っていましたが、館林で出たらとても順調に走れました。
 会場前の通りの反対側にあるフレンチ・レストランでお昼を食べて、ズィッツ・プローベに備えました。今までこの会場に来た時はいつもレストランで古印最中を買えたのですが、今日レストランに行ったら古印最中の影も形もありませんでした。聞いたら古印最中は扱っていない、との事でした。足利に行く時はこれが楽しみだったのですが..........

 今日の会場足利市民会館は、ステージの上がそれほど広いわけではないのに、大編成の曲をよく演奏しています。今回も打楽器、ハープ、ピアノなどが並んでいるので、私の席など客席からはほとんど見えない状態です。弾いていてもお邪魔虫のような感じでした。
 広上さんは難物のプロコフィエフの7番を割とあっさりとうまくまとめていらっしゃいました。曲の進行はあまり分かりよくはないのですが、どういう感じに弾かせたいかというイメージは充分伝わってくるので、弾きやすかったです。プロコフィエフは35分位ですが、ベートーヴェンは47〜8分かかっています。バランスとしては頭でっかちですが、全体のまとまりは良かったです。

 帰りは会場で手に入らなかった古印最中を、本店に寄り道をして買いました。車だと大した距離ではありませんが、歩いたら会場からも駅からもかなり時間がかかるところでした。家に帰って食べたら、口の中でホワッと広がりとても美味しかったです。
 次のN響出演は火曜日のNTTコンサートです。現田茂夫さん指揮で、前半は佐藤しのぶさんの歌を中心とし、後半は新世界です。会場はオペラシティですが、私は久し振りに行きます。


1.22

 今日はずっと不調を抱えていた歯の治療をしに大崎まで出かけました。前に直してもらった歯がどんどん欠けてしまい、結局3本をやりなおす事になってしまいました。練習所から10分位で着くところなのですが、家から行くのは結構な手間です。思いの外に早く治療が終わったので、家に戻ってから近くのかかりつけの内科に行って薬をもらい、明日に備えて給油と洗車をしてもらいました。1つ1つは大して時間はかからないのですが、そういう大した事のない用事でも3つ4つと重なると大変です。気がついたらもう夜11時になっていました。

 時間があるようだったら近くのショッピングセンターの楽器屋さんで昨日ご紹介したnanoKEYを探すつもりでしたが、こちらはお預けです。幅だけはQY-70の方が小さいですが、電源アダプターとMIDIインターフェースがいらない上に、厚さがはるかに薄いです。
 今回のMacBook Proの交換は、ハードディスクの残りが少なくなった事が最大の原因ですが、それと同時に飛行機の機内持ち込み手荷物のサイズ制限も大きな原因です。15インチが13インチになったからといって、目立って大きさが小さくなるわけではありませんし、軽くなるわけでもありません。でも少しずつ積み重ねて行くと、大きな違いになります。持って行くコード類も整理しました。

 明日は足利の演奏会です。いつも通り三郷南から外環に入って、東北道で館林で降りるというコースで行きます。明日はマチネなので、Macを開ける時間も場所もありません。持って行ってもせいぜいiPod touchくらいでしょう。


1.21

 今日は楽器屋さんに行って、もう1本の弓の毛替えをしてもらってからホールに向かいました。これで手持ちの楽器は2セットとも弦と弓の毛が新しくなりました。弦と毛の劣化は毎日接しているとあまり感じませんが、こうやって弦と毛を変えるとやはり音が違います。
 今はガット弦というとピラストロのオイドクサとオリーブエンドくらいしかありません。今ではオリーブのG線は1本1万円ですが、音の良さを考えると仕方ありません。自分ではまだ試していませんが、オイドクサのG線も結構使えるという話でした。
 今日は毛替えのほかに、3/4の楽器を見せてもらいました。候補は2台あり、30〜40分弾いていくうちに印象はかなり変わっていきました。最初に音がきついと思った方の楽器が、弾いていくうちに馴染んできつさがとれていきました。(もちろん2台の楽器の値段はかなり違います。)もう1台もかなり良いのですが、相手が手ごわ過ぎました。

 5時過ぎにサントリーホールの楽屋に着いたら、フルートのKさんが私と同じ13インチのMacBook ProでFinaleを使って譜面を打たれていました。そのKサンが使っているMIDIキーボードが秀逸でした。
 KORGのnanoKEYというもので、2オクターブ分の25鍵のキーボードです。横幅が13インチのMacBook Proと同じで、電源はBookのUSBから取れる上にドライバをインストールしなくても認識してくれるそうです。音はMacBook Proで聞けるので、私の使い方だとこのキーボードで充分です。今はQY-70+電源+MIDIインターフェースをセットにして持ち歩いていますが、nanoKEYだとこれとUSBケーブルだけですみます。いくぶん華奢にできているのが気になりますが、Finaleの高速ステップ入力程度の用途ならこれで充分でしょう。それに4000〜5000円とかなり安いです。

 本番の印象は昨日とほぼ同様ですが、昨日より3分位余計にかかっていました。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がかなりゆっくりだったからでしょう。それにしても2日間でこれほどテンポが違うのも珍しいです。武満さんとプロコフィエフは昨日とほぼ同じ進行でした。
 あさっては足利で演奏会です。東北道で佐野藤岡で降りて・・・・・というのが普通の行き方ですが、佐野藤岡に大きなアウトレットができて、かなり渋滞するという話です。私はいつも1つ手前の館林で降りて足利に向かう県道を走っています。信号がほとんどない道なので、とても走りやすく時間的にも佐野藤岡で降りるのとほぼ変わりありません。問題は帰りの浦和の渋滞です。


1.20

 今日はB定期の初日でした。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のソリストが最初に発表されたヴィヴィアン・ハーグナーさんの腕の故障のために、堀米ゆず子さんに変更になっていました。ゲネプロは武満さん、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフの7番のプロ順に進みました。プロの前半がとても長く、それに較べて後半は短めです。
 今回会場の響きに何か変化があったように聞こえました。ステージ上の響きも楽屋のモニターから出る音も、今までよりエコーが長く聞こえました。私の気のせいかもしれませんが............

 ゲネプロのあとアークヒルズの中で昼食を食べてから、この前と同様にスターバックスでコーヒーを飲んで昼寝をしました。隣の席にも私と同じく昼寝をしている人がいました。その反対にラップトップを持ってきて仕事をしている人もたくさんいます。結局1時間以上昼寝をしてしまいました。
 それから楽屋に戻ってMacBook Proを相手に譜面の入力をしました。その中で今まで作った教材の入ったフォルダが、おとといと同じ症状を起こしました。rootでログインしてみると、そのフォルダの中身は見えます。でもいつものユーザーでログインすると、進入禁止のアイコンが付いてしまいます。
 本番が終わって家に戻ってから、症状のあるフォルダを消去して、もう1度前のMacBook Proからデータをコピーしたら、症状は治りました。

 本番は私のところからは、これで合っているのかな?と思うところがありましたが、全体としては良い演奏だったと思います。明日もう1度弾いてから、1日置いて土曜日に足利で演奏会があります。


1.19

 細かくは書けませんが広上さんは比喩がとても面白く、皆笑いながら弾いています。そして必要のない練習はしないので、とても要領良く練習が進んでいきます。今日は午前中にプロコフィエフの7番と武満さんの曲を練習し、午後はヴィヴィアン・ハーグナーさんがソロを弾かれるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲でした。私はベートーヴェンは曲降りで、午後は早々に家に帰りました。

 家に帰って、毎月5種類の豆を定期的に送ってもらっている土居コーヒーから、誕生日のお祝いにいただいたコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れました。

 豆を挽くとあたりにとても良い香りが広がり、それにお湯を注ぐと上の写真のようにフワーッと膨らみます。このように膨らむのは焙煎の鮮度が良い証拠だそうで、土居コーヒーから送られてくる豆はいつもこのように膨らみます。そしてこれを飲むととても幸せな気持ちになります。

 このコーヒーを飲みながら、昨日トラブルに見舞われたMacBook Proに触りました。今日はトラブルもなく順調に動作してくれています。
 今回MacOS 10.6 SnowLeopardがインストールされていますが、10.6になってPowerPCをサポートしなくなりました。そして今まで触った感じでは、動作がとてもキビキビしています。今までOSが進むと必ず重くなっていたのですが、今回は珍しく反対です。
 今回は足利の演奏会があるので、衣装と靴を預けました。そのため明日は身軽に楽器とMacBook Proを持っていくだけですみます。サントリーホールの楽屋はワイヤレスLANがあるので、E-mobileを持っていかなくてもすむので助かります。


1.18

 広上さんはとてもユニークなアプローチでプロコフィエフを練習します。感覚的な面を最も大事にしているそのアプローチに前とかわりはありません。弾いていてとても面白く、あっという間に時間が過ぎる感じです。

 家に帰ってから撮った写真を保存しようとしたら、アクセス権の問題で保存できないというメッセージが出ます。色々やってもうまくいかず、Appleに電話したら丁寧に1時間以上対応してくれました。結局電話をかけている間には解決しなかったのですが、手順だけを聞いてその先をやってみたら、何とか解決しました。今まで機種を替える時にこの種のエラーを経験した事はなかったのですが、今回はその難しさを痛感しました。まあその副産物として、色々の方法を教えてもらえたので、それで良しとすべきでしょう。
 またNikonのNikon TransferとViewNXはまだSnowLeopardに対応していないようで、特にViewNXは必ず突然死します。今月中にはアップデータが出るそうなので、それまでは不本意ながらiPhotoを使います。iPhotoは良いソフトではあると思うのですが、その手順とか整理の仕方の癖が強く、どうしても好きになれないからです。

 その問題が起こる前に今度の発表会のプログラムをプリントしました。

 上の2つは内容は同じですが、イラストに合わせて薄いピンクと薄いイエローの2種類の紙を使っています。プログラムを自作するのは、このように色々なものができるのと同時に、校正がいつでもできるからです。またカラーのLEDプリンタなので、水分で滲む事もありません。
 私は皆さんにプログラムはDTPソフトを使って自作する事をお奨めします。今回作ったようなカラーのプロを業者に頼もうと思ったら、かなりの費用がかかるでしょうし、校正を何度もできないでしょう。自作ならそのネックもありません。
 私の場合ソフトはInDesignで、イラストはネット上のフリーの素材を使っています。私はPageMakerができた時からのユーザーで、私の環境はある意味PageMakerを活かすところから始まっています。最初はAldusから出ていたPageMakerですが、Adobeに移り、OSの進化に伴ってInDesignに移行しました。今の最新版はCS4(Creative Suite)です。でもしばらくしたら、CS5が出るのでしょうね。それにしてもCSの高い事!


1.17

 昨日MacBook Pro13"(ハードディスクは500GBです。)に色々なソフトをインストールし始め、アプリケーションは順調にインストールし終えました。仕上げに最後に自分が作った書類を移そうとしたら、設定のミスでうまくいきませんでした。結局ハードディスクを再度初期化して、ゼロからやりなおす羽目に陥りました。そして今日の夕方になってやっと終わりました。
 今回データの移行は前のMacBook Proをターゲットモードで起動して、新しいMacBook Proの外付けとして接続してデータを移しました。(ターゲットモードをインストールに使ったのは今回初めてです。)FireWire 800でつないだので、コピーのスピードが速くて時間が余りかかりませんでした。それとCPUのスピードはほぼ同じなのに、動作は新しい方がかなり速いです。OSのせいなのか、ハードのせいなのかは分かりませんが、とても同じスピード(2.5GHz)とは思えないくらい速かったです。
 今回のインストールの中で一番いらいらしたのがファイルメーカーのアクティベーションです。アクティベーションをするだけで30分以上かかったからです。

 そんな中で昨日レコードの配線に手を入れました。リビングでは、今まではカートリッジの出力をORTOFONのT−1000に入れてそのOUTをSV-722のMMに入れていました。それをカートリッジの出力をダイレクトにMC LOWに入れるようにしました。また1階のサブレッスン室のシステムは、ORTOFONのT-10を使わずに、樽プリのMC INに直接つなぎました。今までORTOFONのトランスの音に慣れていたのですが、プリのMC INに直接入れると音の鮮度が上がります。音の重心が少し上に上がる感じですが、決して軽々しくはなりません。空間の感じもトランス経由でない方がよく出ます。
 これを試しながら、Autograph miniに足したパイオニアのPT-R4のあるなしも試してみました。簡単に言うとつけないと空間的な広がりがあまり感じられませんが、つけると空間が広がるのと同時に、中域の音のつながりがかなり良くなります。PT-R4の威力を再確認しました。
 実はこれは昨日試したのですが、昨日の店主のひとりごとにPT-R4の事が書いてあったので、私も今日書きました。

 明日からはN響のB定期の練習が始まります。広上さんの指揮で、プロコフィエフの7番がメインプロです。今回は同じプロで足利でも土曜日に演奏会があります。
 B定期は水木に行われるので、土日に色々なところで同じプロでコンサートが開かれる事があります。今月は足利、来月は名古屋、10月にまた名古屋、12月には横浜が予定されています。また今まで福岡や岡山でB定期と同じプロで演奏会が開かれています。
 定期と同じプロを地方の方にも楽しんでいただけるのは、私たちもとても楽しみです。


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