昭義のひとりごと  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。

生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2010.3.3)必ずご覧下さい。

栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
根津理恵子の ポーランド通信第17回がアップされました。 こちらからどうぞ!


3.10

 今日は今回の演奏旅行の中で最も移動が大変な1日です。鳥取を10:03に発ち、岡山に11:49に着き、新幹線に乗り換えて広島には12:38に着きました。時間的には大した事はないのですが、指定席が1両、自由席が1両という2両編成の特急しか間に合う列車はありません。姫路経由で行くという方法もあるにはあるのですが.........
 この岡山への途中で下の写真のような雪景色が見られました。

 とはいっても今日は遅れる事なく、岡山に到着できました。岡山で乗り換えた新幹線の方は、雪の影響で2分ほど遅れて広島に着きました。

 今日の会場は広島ALSOKホールといいますが、前の郵便貯金会館が名前が変わったのだと思います。今日も本番になったら鼻の調子が今一つ、今日も参りました。今まで出雲、鳥取、ここ広島と3ヶ所で演奏しましたが、毎日響きが変わります。響きがすぐ止まるホールの場合は、短い音を弾く時に響きを残すようにしないといけません。今回もその響きの違いに戸惑いながら楽しんでいます。明日の会場はどんな響きなのでしょう?

 終演後部屋に戻ってテレビを見たら、日本中大荒れの1日だったそうですね。昨日松江から米子にタクシーに乗ったくらいで済んだのは、良かったと言うべきなのでしょうね。日曜日に松江に来た時には雪の気配さえなかったのに...........今回松江出雲の往復だけレンタカーを借りるか、鳥取まで借りるか迷ったのですが、結局出雲往復だけにしておいて正解でした。こういう事を考えると3月の演奏旅行は鬼門です。


3.9

 チェックアウトを正午まで延長したので、10時前に昨日借りたレンタカーを返して、駅のコーヒーハウスでモーニングを食べました。それから部屋に戻って荷物を作りました。乗る列車は松江発14:17なので、お昼をのんびり食べてからゆっくり駅に行けば良いはずでした。目が覚めて部屋から外を見たら、下の写真のような景色でした。

 こちらに来てからずっとこのような暗い景色でした。部屋でテレビを見ていたら雪の影響で交通機関が影響を受けている、と言っていました。でも外を見ると単に雨、どこの話かと気楽に考えていました。ところがお昼ごろになったら雨がみぞれに変わりました。チェックアウトして駅に行くと、雪の影響で列車が遅れている、との事でした。ちょうどそこにいたHさんと話をして、ズィッツプローベに間に合うために米子までタクシーで行く事にしました。そして鳥取行きの快速に何とか間に合い、3時前に鳥取に着きました。

 車中から見た雪景色です。最初に予定していた特急は雪の影響で大遅刻でした。でも駅でHさんと会ったおかげで、何という事なしに間に合いましたが、もしHさんに会わなかったらどうなっていたのか恐ろしいです。

 今日は私はこんなに寒いのに、本番の時に鼻水に悩まされました。今日は危ないと思ったので、ティッシュをたくさん持っていたので救われました。そのおかげで今日は演奏の事より鼻水の方に気が行っていたので、演奏の事はよく分かりません。
 明日はここ鳥取から岡山に出て、のぞみで広島に行きます。広島まで行けばあとは心配ないと思いますが、岡山までの山越えが問題です。とはいっても明日は時間が充分あるので、多分大丈夫でしょう。


3.8

 今日は出雲市民会館の演奏会ですが、ズィッツプローベまで時間があるので少し楽しみました。まずお昼にここ松江の老舗旅館皆美で鯛飯を食べました。とても美味しく楽しんでから、レンタカーで宍道湖の北側の道を通って出雲大社に向かいました。
 下の写真を見ると、曇っているせいもありますが少々暗い感じに写っています。日本海側の都市に行くといつもこの感じがします。

宍道湖から松江市の方を望む 出雲大社の神楽殿
出雲大社の仮殿 今修復中の本殿

 松江から1時間ほどのドライブで出雲大社に着きました。駐車場に車を止めて外に出たら、向こうにN響の人がいました。時間があるので出雲大社に来たそうです。神楽殿の前では新婚さんが写真を撮っていました。今は仮殿にお参りをするようになっていて、本殿は修復中でした。
 宍道湖の北側の道を走ると、松江を出るとすぐに出雲市に入ります。でもナビには出雲大社までまだ20km以上と出ています。どうやら出雲市はとても広いようです。

 その後今日の会場市民会館に向かいました。近くに行ったら前に来た時の事を思い出しました。
 今日の会場はオーチャードと違ってドライな響きを持っています。ズィッツプローベでコンチェルトの音を袖で聴いたら、「あれっ?」という感じでした。オーチャードの時と違って今日は協奏曲のあとアンコールがあったそうです。私は今日はロックハートさんの棒のテンポ感が掴みにくくて苦労しました。

 終演後松江に戻り、駅前で軽く飲みました。明日は鳥取に向かいます。


3.7

 去年の暮から機内持ち込み手荷物 のサイズ制限が厳しくなり、私は出来るだけ飛行機を使わないようにしてきました。でも今回新幹線だと7時間弱、飛行機だと4時間弱なので飛行機を使う事にしました。今まではMacBook Proが15インチだったために制限内には収まらなかったのですが、13インチになったら楽に制限内のカバンに納まりました。最初はデジカメもコンパクトを持ってくるつもりでしたが、D90でも楽に入りました。
 それでも実際に羽田空港で機内持ち込み出来るか不安でしたが、実際には拍子抜けするくらい簡単に通れました。今日は羽田から出雲に飛びましたが、天気が悪く途中かなり機体が揺れました。出雲空港からバスで松江駅までバスに乗り、駅前のホテルにチェックインしました。せっかくD90を持ってきましたが、今日は天気が悪く残念ながら写真は撮れませんでした。
 雪が心配だったのですが、雪の気配は全然ありません。これなら普通にレンタカーで移動できそうです。
 一休みしてから空港で一緒になったOさん、Iさんと一緒に夕食を食べに行きました。食べ終えて外に出たら、とても寒かったでした。1枚余計にベストを着ていてちょうど良かったです。

 明日は出雲に向かいます。松江→出雲は1時間位なので、時間が充分にあるので、また出雲大社に行ってみたいです。そして終演後またここ松江に戻ってきます。


3.6

 今日はオーチャード定期でした。いつも通り10時少し前に東急に行ったのですが、今まではデパートは11時オープンですが、駐車場は10時にオープンでした。ところが今日行ったらデパートも10時開店との事、駐車場には9時45分位に入れました。デパートもこの不景気で11時開店という訳には行かないのでしょうか。今日は一度楽屋入りしてから、東急の反対側のコーヒー屋で軽く朝食を食べました。
 いつも通り11時からプログラム順(コープランド、コルンゴルド、新世界)にゲネプロをしました。ロックハートさんはどの曲もあまり深刻でなく、楽しく聴かせるようにされているようでした。特に新世界は速めのテンポなのですが、不思議な事に弾いているといつもより長く感じました。人間の感覚というのは分からないものです。コルンゴルドのソリスト、グリンゴルツさんはパワフルなタイプではありませんが、よく通る音でとても品の良い自然な弾き方をされています。この曲はちょっと聴くと映画音楽のようですが、なかなかの難曲です。

 1時過ぎにゲネプロが終わって3時半から本番というなんとも時間のやりくりに困るスケジュールでした。今日は明日からの演奏旅行に備えて色々見て回りましたが、皆中途半端な感じで見ただけ終わりました。
 家に帰ってから荷物を作ってみたら、思いの外に小さくまとまりました。MacBook Proが13インチになったので、ヒョッとするとD90を持って行けるかも?


3.5

 2〜4日は色々な用事に追い掛け回されました。家にいるより、演奏旅行で家を離れている方がむしろ楽だったりして......

 今日は明日のオーチャード定期〜出雲→鳥取→広島→周南の演奏旅行の練習でした。指揮はキース・ロックハートさんは初対面です。コープランドの「野外序曲」、コルンゴルドのヴァイオリン協奏曲、新世界というプロです。野外序曲も初めて弾く曲で、初物づくしです。コルンゴルドのヴァイオリン協奏曲は最近よく弾く曲です。この曲は聴くと心地良いのですが、弾くととても覚えにくい曲です。例えば最初の4小節の拍子は3/4+4/4+3/4+2/4です。そして譜割りがまた複雑で、rubatoを全部書き込んであるような感じです。でもとてもキレイな魅力的な曲です。

 今回の演奏旅行はあさってが旅行日(移動日)です。私は羽田から出雲空港に飛んで、松江に2泊します。出雲の演奏会の日は松江から往復します。そして次の日は松江でゆっくりして、午後の特急で鳥取に向かいます。そして次の日は広島に移動します。鳥取から岡山に出て、岡山から広島まで新幹線に乗ります。最後の周南は順当に新幹線で往復です。松江→鳥取と鳥取→岡山の2本の特急は2両連結で1両が指定席、1両が自由席という編成です。その上本数が少なくて他に選択肢がありません。従ってお客さんは車を使うようになり、更に列車の本数が減るという負のスパイラルに陥っています。そのうちJRに乗って演奏旅行する、なんて出来なくなるのでは..............?、余計な心配でしょうか?


3.1

 明日からは連日用事が立て込んでいるので、何とか今日時間を作って確定申告を済ませました。本当は2月中に済ませたかったのですが.......毎年の事とはいえ面倒です。
 昨日書いたAutograph miniの置き場所はやはり今の所しかありません。リビングの場合は左右対称ではありませんが、スピーカーは良い場所を取れています。1階の大きい方のレッスン室は、今までRogersとDevonをともにピアノの奥に置いていました。でも今年の正月にSV-A1が入った事をきっかけに模様替えをして、Devonは今まで通りピアノの奥に置き、Rogersはピアノの横に移動しました。そして1階の小さい方のレッスン室は、東側に本棚とピアノがあり、南側に大型のコピー機とプリンタがあります。そして北側は入り口なので、西側にAutograph miniを置かなければいけません。多分音響的にコピー機と干渉していると思うのですが、今の場所でできるだけ良い音になるように、鼻薬を利かさないといけません。いささか頭が痛いです。

 来週の日曜日から中国地方の演奏旅行(出雲→鳥取→広島→周南)が始まります。この旅行については前半の出雲→鳥取の移動手段が問題です。また最初の出雲へと最後の広島からの移動が飛行機ですが、荷物を機内持ち込みできるかがもう1つの問題です。


2.28

 昨日今日と1階のAutograph miniの音を聴きましたが、ほんの少しレベルを上げたら気になりませんでした。ただもう少し低域が出て欲しいのですが、セッティングでどこまで低域が出せるのかがまだ掴めません。部屋の奥にスピーカーとほぼ同じ高さにコピー機とプリンタがあるのが原因だろうと思うのですが、他に置き場所がないのでどうしたら良いのか困っています。試しにスピーカーを他の面に置いてみようと思っています。

 昨日MicrosoftのBluetoothのテンキーボードNumber Padが届きました。昨日はいくらやってもうまく動作しませんでした。ところが先ほど試しにもう1度やったら、拍子抜けするほど簡単に接続できました。ところが頻繁に接続が切れます。AppleのBluetoothのマウスもちょっとした事で接続が切れます。ところがiMac G5に付いてきたBluetoothのフルキーボードは落ちないで使えます。相性があるのでしょうか?それに手元にある昔買ったUSBのテンキーの方がコードがあってもはるかに小さくて取り回しが良いです。無用な買い物でした。残念!


 今日で2月も終わってしまいました。N響は今日は宮崎、明日は鹿児島で演奏会ですが、その間に私は済ませておかなければいけない事がいくつかあります。


2.26

 この季節の恒例の行事、確定申告の計算がやっと終わりました。3月5日から12日までオーチャード定期〜中国地方の演奏旅行があるので、3月の初めに申告を済ませておかないといけないのです。普段からきちんとしておけば良いのですが、この期に及んで計算したので正味3日フルにかかりました。これで来週初めに提出できるでしょう。(その昔マニュアル本を参考にファイルメーカーで作ったファイルを手直しして使っています。会計士さんに見ていただいたら、これで充分だとおっしゃっていました。)
 1階の小さい方のレッスン室にこもって作業をしながら、色々CDを聴いてみました。ここは樽プリ+SV-501 SE+Autograph miniです。ヴァイオリンやピアノのソロを聴いている限りは良いのですが、今日たまたま聴いたオーケストラは帯域のバランスが今一つでした。このCD固有の問題か、システムの調整の問題かは分かりません。明日もこの部屋で少し作業があるので、オーケストラを中心に聞き込んでみようと思っています。Autograph miniはちょっとしたセッティングの違いで大きく音が変わるので、とても手ごわい相手です。
 2階が家族に占領されていた事もあるのですが、このレッスン室には20インチのiMacがあるのでここで作業しました。色々作業すると大きなiMacの画面は目に優しいです。Bluetoothのキーボードとマウスを使うとコードにも煩わされません。時々「マウスとの接続が切れました。」というメッセージが出てイライラしますが、すぐに回復します。


2.23

 おとといから書いている「音のお掃除」の件ですが、接点の汚れは結露と喫煙が大きなファクターだそうです。私の家は防音の事を最初から考えているので、結果的に結露はしません。また私はタバコを吸いませんので、その汚れもありません。ですから接点の劣化が少なかったのでしょう。
 他の人の音、生の音に接する機会がないと、聴いているステレオの音が少しずつ劣化しても、それに気がつかないという事が起こり得ます。ですから機会があるとサンバレーの試聴室にお邪魔するのです。人によって一番聞き取ろうとする帯域、音源との距離感、また好みの音の粒の大きさが違います。自分とは異なる人の作った音のバランスを味わう事によって、自分の立ち位置がよりハッキリしたり、自分の知らない新しい観点を見つけたりします。それによって自分の進むべき方向が見えてきます。
 自分の音をしっかり持つ事はもちろん大切ですが、その自分の音の本質をハッキリ知るためにも人の音をよく聴く事は大切です。
 自分の経験から言うと、良い音が出せていない時というのは、何か思い込みをしている場合がとても多いです。人にちょっとした機会に言われた事、雑誌や本でちょこっと読んだ事などに囚われ過ぎて、バランスを逸してしまうのです。最終的には自分の耳で自分が納得するまで追い込まなければ、自分の音は完成しません。自分の音は人との比較で成り立つのではありません。Going my way!


2.22

 昨日の「音のお掃除」の結果に納得がいかなかったので、色々考えてみました。昨日考慮に入れていなかったのが、私の家ではたびたび色々なものをつなぎ直している事です。去年もすべてのスピーカーの下に黒御影石+防振ゴムを入れていますが、その時にアンプとスピーカーの間の接続はやり直しています。管の差し替えをしてソケットとの接触はリフレッシュしています。このように思った以上に手を入れていました。
 それにこのお掃除で劇的に音が変わるとしたら、劇的に音が劣化していたのを聞き逃していた事になります。いつも自分の期待する音が出る事を確認しながら聴いているのに、もしこのお掃除で激変したら大変です。自分が聴いても横で聴いていてもすごい変化がなかった事は、普段の気に留めていないような細かい手入れが良かったのでしょう。あまり変化が感じられなくてホッとした反面、期待したほど効果が得られなくてガッカリした、という複雑な心境です。あまり聴く機会がなく、つなぎっぱなしにしている場合にはこのお掃除はとても効果があるでしょう。


2.21

 今回の名古屋行きの教訓「音のお掃除」をやってみました。レッスンのあと無水アルコールと細い綿棒を買ってきて、リビングのステレオをキレイにしました。スピーカーコードをすべてもう一度剥き直して、端子の方も無水アルコールで拭きました。そしてアンプに刺さっている管も脚を拭いて、ソケットも細い綿棒で拭きました。そしていよいよ音を聴いたら、前との違いはあまり感じませんでした。(横で聴いていた家族もなんの反応も示しませんでした。)でも変色したコードを剥いて、管の脚や端子を無水アルコールでキレイにした(かなり汚れていました。)のですから悪いはずはないのですが.......自分の音は冷静に聴けない、という事なのでしょうか?
 その過程の中で、昇圧トランスの有無を再度試してみました。カートリッジの出力を昇圧トランスで上げてMM用の端子に入れるのか、MC用の端子に挿すのか、という事です。今まではリビング(LINN LP12)もレッスン室(Sunvalley SV-A1)もともにプリアンプのMC端子に挿していました。(SV-310 EQは前面のスイッチで切り替えます。)
 音を聴いてみたら、リビングのSV-722は昇圧トランス(ORTOFONのT-1000)を使った方が音が立ち、レッスン室のSV-310 EQはT-1000を使うと高域が少し出過ぎるという結果が出ました。どちらもトランスがあった方が良いと困ると思ったのですが、トランスの行き場がはっきり決まって良かったです。もう1つのレッスン室のシステムでT-10を使うのか、樽プリをMCのポジションにするか近い内に試してみます。こちらはREGAのPlanar25を使います。


2.20

 10時にホテルをチェックアウトして、JRで名古屋に向かいました。名古屋から地下鉄で栄に行き、地下街を通り抜けて今日の会場愛知県芸術劇場に着きました。
 サントリーと同じプロですが、今日本番を弾いていたらこの会場でこのような響きを聴いた事はありませんでした。ラフマニノフもチャイコフスキーもボリューム感がすごかったです。ヴォロディンさんの音はボリュームがあるのに絶対にぶつけない、いかにもロシア流らしい演奏でした。ビシュコフさんの指揮は今まで経験したロシアの指揮者とは一味違いますが、人を引きつける独特な味のある面白い演奏でした。

 終演後S木さんに誘われて、名古屋のモーツァルト協会の集まりに参加し、楽しい一時を過ごしました。このひとりごとをお読みいただいている方もいらっしゃって、「今回車の調子が悪いのですよね。」と言われました。モーツァルト協会の皆様、急に参加したのにもかかわらず有難うございました。
 栄周辺は地下街がすごく発達していて、どこに行くのも地上に出ないで行けそうでした。今ごろの季節になると5時の終演時でもまだ外は明るく、冬至の頃よりはずいぶん昼間が長くなりました。
 その車の件ですが、イグニション・コイルの不調との事でした。ただ部品の入るのが火曜日なので、引き渡しは水曜日だそうです。

 次のN響の出番は来月6日のオーチャード定期とそれに続く中国地方の演奏旅行です。その時は行き帰りともに飛行機に乗るのですが、今回はその試金石でした。MacBook Proを入れるかばんを今回は旅行かばんの中に入れましたが、この時はそのかばんをショルダーにして持って行きます。とはいっても実際に荷物を作ってみないと、かばんに入り切るかどうか分かりません。


2.19

 明日は私はN響の名古屋公演ですが、同時に市川フレンドステーションの「長谷川先生によるショパン講座第1回」の日でもあります。

 初めは車で行く予定だった今日の刈谷行きですが、車の不調で急遽新幹線で行きました。最初は三河安城までこだまで行って・・・と考えていたのですが、大橋さんがS木さんをお迎えにセントレアにいらっしゃる、という話に乗り換え案内で色々調べてみました。するとのぞみで名古屋に出て名鉄でセントレアに行くのが品川から2時間ちょっと、ここまで私が行く方がはるかに効率的である事が分かりました。
 そしてまず大橋さんのお宅にお邪魔しました。何度もご紹介しているご自宅のリスニング・ルームです。

 前回お邪魔した時の印象とはかなり違う音作りになっていました。前回は基本的に客席で気持ち良く聴く、という感じの距離感だったように覚えています。でも今日はもっと近い音で、私の距離感とほぼ同じ感じでした。そして何より印象的だったのが音の粒の細かさです。スーパーツイーターを外すと「音が寝る」ので、この音の粒子の細かさはスーパーツイーターが作り出しています。さらに高域の音触がとてもキレイで印象的でした。

 その立役者がこれVP-2500SEです。これこそが寛ぐために聴く音で、何時間でも聴いていられます。しばらく色々のソースを楽しんでから、今度はショールームに移動しました。

 こちらは主人公はMID、予想したのとは一味違うくっきりとしたスピード感のある音でした。TANNOYのユニットとは思えません。こちらはSuonoが上に載っています。私は初めてSuonoの音を聴きましたが、これはすごいです。Suonoを外していただくと、私が想像した通りの音が聞こえてきました。これはこれで充分のクォリティーなのですが、Suonoを足すと次元の違う音になります。色々聴いている内にMIDに魅了されましたが、私の家にはこれを置く場所がありません。

 今日聴いた中で一番面白かったのがこのレコードです。1960年代に岩城さんがN響を指揮した運命と未完成のレコードです。私が入団した当時の印象として残っているのと同じ音触で、今のN響では絶対に出せない音でした。個人技は当時とは比較にならないほど上がっていますが、オーケストラとしては素晴らしいまとまりです。昔からのN響ファンの求める音の片鱗が伺え、いささか色々考えさせられました。それにしてもこれを聴くMIDの再生力はすごいです。そして家に帰ったら大橋さんが書かれていた「音のお掃除」をしてみようと思いました。


2.18

 今日は本番に向けて出ようと思ったところで、出ばなをくじかれるような事件が起きました。エンジンの不調で急遽BMWが入院してしまいました。今回名古屋まで車で行く予定が、新幹線で行く事になりました。
 今日の本番は昨日とはテンポも表情も違い、即興性にあふれた演奏でした。練習の時に細かく指示された事は一体どこに.......でも私自身はどちらかと言うと今日の本番の方が共感を感じました。あさっての名古屋ではどのような路線で進むのでしょう?今から楽しみです。

 私は明日刈谷にお邪魔して、あさって名古屋に行きます。MacBook Pro13"になって初めての泊まりです。MacBookが一回り小さくなって、身の回りのものまで含めて小さいかばんに納まりました。良かったです。


2.17

 今回は本番になったら練習の時とは違うテンションで曲が進み、「あれっ?」と思いましたが、ノリはとても良く弾いていても面白かったです。ただ私自身は指揮者のテンポ感がよくつかめず、苦労しました。
 9時半過ぎにホールに着いて、楽屋に荷物を置いてから朝食を食べに行きました。そして11時からゲネプロ、ゲネプロというよりは練習に近いノリでした。そしてゲネプロのあと昼寝をしてから、楽屋でFinaleを相手に楽譜を入力しました。Finaleはできない事がないくらい機能のあるソフトですが、それだけ使い方は難しいです。例えば小節の途中に繰り返し記号を入れたり、などです。
 明日もう1階サントリーホールで弾いた後、1日おいて土曜日に名古屋で同じプロで演奏会があります。今回も車で行くつもりです。名古屋位だと途中浜名湖で1回休憩をとるくらいで行けるでしょう。今の車になってもう丸4年が経ちました。でも今のBMWは車を替えたいという気が全然起きません。何といってもブレーキの効きの良さとボディの剛性感が気に入っています。急ブレーキを踏まされても自分の予想より早く止まれるのは安心感があります。(もちろんものには限度がありますが........)

 そういえばアークヒルズの丸善で立ち読みした本に、Google日本語入力が紹介されていました。先ほどMac用をダウンロードしてみました。ちょっと癖はありますが、結構使える感じです。ただ細かいカスタマイズは出来ません。一番強力なのはATOKですが、もともとEGBridgeを使っていた立場からはその後継であるかわせみの方がピッタリ来ます。しばらくGoogleとかわせみを併用してみます。


2.16

 今日も昨日と同様の進行で練習が進みました。他の方はどうか分かりませんが、私にはどうもテンポの変わり目がよくつかめません。目が頼りにならないので、音を頼りに弾いています。この2日間の練習を通して、ビシュコフさんの目指しているところは充分説明されたので、押していくところと引くところをきっちりつかんでおけば良いです。面白いのはよくロシア人の指揮者が問題にされるのとは一味違う独特な表情を持っていることです。客席で聴くととても面白く聞こえるでしょう。(弾く側はこういう時が大変なのです。)
 いよいよ明日はゲネプロ本番です。今回は土曜日に名古屋で演奏会があるため、楽器、靴と衣装は団で運んでくれます。ですからホールには楽器だけ持っていけば良いので、とても助かります。私が入団した頃のことを考えると隔世の感があります。昔は楽器を団に預けると夏は熱く冬は冷たくなったものです。でも今は楽器運搬のトラックも良くなり、そのようなトラブルはほとんどなくなりました。
 機内持ち込みの手荷物の制限が厳しくなって、飛行機に乗る時はカメラも小さいデジカメを持っていくことにしました。(新幹線や車の時は、出来るだけD90を持っていきます。)差し当たり来月上旬の中国地方の演奏旅行が行きは羽田→出雲、帰りは広島→羽田とともに飛行機で、私は手荷物制限を初めて経験します。


2.15

 今日からB定期の練習が始まりました。チャイコフスキーの4番をまず通して弾き、それから1楽章と2楽章をじっくり練習しました。半月ぶりにN響に出たからかもしれませんが、最初に通して弾いている時に聞こえてくる音と視界の右隅に見える指揮者の動きがなぜか噛み合って見えませんでした。でも練習が進んで行く内にだんだん慣れて行きました。合わせるのが特別に難しいわけでもないラフマニノフを2日にわたって練習するのはとても珍しいのですが、チャイコフスキーの4番のあと初日からラフマニノフの2番を練習しました。ソロのアレクセイ・ヴォロディンさんは弾き出しからいかにもロシア人らしいダイナミックな音でした。指揮のセミヨン・ビシュコフさんもロシア人らしい持って行き方です。今回の定期はロシア人の指揮者とソリストによるロシア音楽、という意味で聞き物です。
 明日もう1日同様の練習をして(明日は3楽章4楽章を中心に練習するようです。)、いよいよあさってからB定期です。


2.14

 明日からはB定期の練習が始まります。曲目はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番で、ビシュコフさんがこのよく弾く曲をどのように料理されるのかとても楽しみです。このところ発表会の前から連日寝るのが午前3時近くになっていたので、今日は早く寝ます。

 1階の小さい方のレッスン室のシステムの音を再度確認したかったのですが、今日は結局出来ませんでした。もう1度メインアンプmini91BとSV-501 SEの比較試聴をしてみたいのですが、リビングのmini91Bがご機嫌なので、多分このまま行くでしょう。そしてCDとレコードの聴き較べもしてみたいです。一度にたくさんの宿題をやるのではなく、1日1トピックに限って試聴するようにします。


2.13

 栄子先生理恵子がおとといのコンサートのご報告をアップしましたので、ご覧になって下さい。

 以前から気になっていたリビングのStirlingの内振りの角度を試しになしにして、正面を向かせてみました。今まで聴く位置の少し後ろに焦点を結ばせるように、内振りにしていました。そのことによって音の芯ははっきり伝わってきていましたが、音が解れない傾向がありました。そこでスピーカーを正面に向けてみたのですが、音の響きがよく出るようになりました。
 そして1階レッスン室のRogersのセッティングも再度やりなおしました。Rogersの方は間にラックがあるので、左右のスピーカーの間隔は開いてしまいます。ですから中抜けが起こらないように、かなり内振りさせないといけません。Devonについてはセッティングを変える余地がほとんどないので、音を確認しただけです。どのスピーカーも黒御影石のおかげで前より音がすっきりしています。
 去年1年で我が家のステレオ環境はガラッと変わりました。すべてのスピーカーの下に黒御影石+防振ゴムを入れました。そしてリビングはSV-501 SEがSV-mini91Bに替わり、レコードプレーヤーがLINNのLP12になりました。そしてDACがModel2からSV-192Sに替わりました。1階レッスン室はRogersのセッティングを替え、プレーヤーがSV-A1になりました。(カートリッジはSPU Royal Nです。)また1階のもう1つのレッスン室には樽プリ+SV-501 SE+Autograph miniを置いています。最初はmini91Bをここに置くつもりだったのですが、どうもリビングの方が合うようです。そしてリビングから持ってきたSV-501 SEがなかなか良い音を聴かせてくれています。


2.11

 今日はフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの特別演奏会でした。ゲネプロが11時に始まり、終わったのが午後1時半近く、本番は2時半からとかなりきついスケジュールでした。ですがとても楽しくあっという間に本番は終わってしまいました。今回初めて弾いたこのオーケストラは、本番になったら練習の時とは一味違う響きを出していました。練習の時と較べると本番が一番良かったと思います。
 親子共演になったショパンの1番については、私は冷静に聴ける心理状態ではなかったので何とも言えません。でも皆さんに楽しんでいただけたと言われたのは、とてもうれしかったです。
 今日はゲネプロの時に写真を撮ろうと思ってカメラを持って行ったのですが、私の席からはあまり良い写真にならないのであきらめました。写真などは近いうちに栄子先生や理恵子がホームページで紹介すると思いますので、そちらをご覧になって下さい。

 今日普段あまり見ることのないここ芸術劇場のオルガンの姿を見ました。ステージの上からオルガン奏者を見ると、とても高いところにいらっしゃいます。(普段の様子はカーソルを載せてみて下さい。)

 本番の後、会場の2階のレストランで打ち上げがあり、私たちも出席させていただきました。色々な方たちとお話をしたり、写真を撮ったりしました。私は運転手を務めるので、残念ながら祝杯をあげるわけにはいきませんでした。家に戻ってから一人で祝杯をあげました。

 来週はB定期+名古屋定期です。17日18日にB定期、1日おいて20日に名古屋の愛知県芸術劇場で同じプロで演奏会があります。せっかく名古屋に行くので、刈谷のサンバレーのショールームに寄って行こうかと思っています。去年の春頃から我が家のステレオ環境が大きく変わったので、それをまとめるためのヒントをいただこうと思っています。


2.10

 明日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの演奏会のための最後の練習が、会場である東京芸術劇場のリハーサル室で行われました。理恵子がソロを弾くショパンのピアノ協奏曲第1番、プーランクの「牝鹿」、サン=サーンスの3番の順に弾きました。ショパンの1番はおかげさまで練習を重ねるたびに落ち着いて行っています。明日はさらにしっくり行って欲しいですが.........今回の曲の中では何と言っても牝鹿が一番難しいです。速い楽章の変わり身の速さに付いて行くのが難しいのです。サン=サーンスの3番はオルガンがついてどうなるかが楽しみです。
 曲も面白いですし、演奏もよくまとまっています。お時間のある方は是非にお聴きになって下さい。池袋の東京芸術劇場で14:30開演です。


2.9

 この前からOKIのC8600dnの両面印刷が出来なくなってしまい、色々やっても分からずOKIのサポートに電話しました。OSが10.6になってドライバソフトが対応していないのか、設定が違っているのか自分でやってみても分からなかったのです。結果的にはこの前プログラムを印刷する時に、用紙をより厚い紙にしたのが原因でした。最近はメールでのサポートが中心になっていますが、電話でサポートの方とお話しをしながらの方が私には合っています。ちょっとしたやり取りの中で教えていただく事の中に、とても大事な情報がたくさんあるからです。メールのやり取りで解決できるような簡単な症状の場合は良いのですが、色々な事がかみ合っていてどこに原因があるか分からないような時は絶対に電話サポートの方が効率的です。今回も電話サポートのおかげで色々な情報を得る事が出来ました。
 今回のように本体もOSも変わっている場合など、今まで出来ていた事が出来なくなった原因が何なのか容易に分からない事がよくあります。こういう時はサポートデスクに問題を整理してもらうのが一番の早道です。ただ問題が複雑な時によく経験するのですが、担当者がよく分かる人にいちいち聞きに行くのではなく、Appleのようにその問題がよく分かる人に引き継いで欲しいです。(Appleにネットワークの細かい問題を聞いた時に、担当者がその問題がよく分かる人に替わりました。こちらの細かい質問にも間髪を入れずに対応してくれて、この時はとても有難かったです。)
 とはいってもサポートはとても大変な仕事でしょう。最初のやり取りの中で何が問題で、何をどうすれば良いのかを考えるのと同時に、電話をかけてきた人がどの程度Macを理解しているかまで分からなければいけないわけですから........いくら設定のユーティリティが進化したといっても、そこに書かれている内容が分かるのと分からないのでは大きな違いがありますから。

 いよいよあさってはフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの本番です。明日は19:00から芸術劇場のリハーサル室で練習、あさっては11時からゲネプロ、そして14:30から本番です。


2.7

 今日は11日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの練習に行ってきました。練習中に写真を撮りたくても、写真を撮る時間的余裕も場所的な余裕もないので、カメラは持って行きませんでした。
 今日の会場のホームページを見たら住所が書いてあったのですが、そこに行っても会場はありません。近くのコンビニで聞いたら、場所がまるで違っていました。人騒がせなホームページのおかげで、会場を探し回っているうちに、お昼を食べる時間がなくなってしまいました。
 プーランク/ バレエ組曲「牝鹿」
 ショパン/ ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11(ピアノ:根津理恵子)
 サン=サーンス/ 交響曲第3番ハ短調 作品78「オルガン付き」(オルガン:松居直美)
 プーランクの牝鹿はN響でも弾いたことのない曲で、なかなかの難曲です。まずこの曲を練習して、次にサンサーンスの3番、最後に理恵子がソロを弾くショパンのピアノ協奏曲第1番を練習しました。

 夜になって自分の練習をしていたら、スリッパがヴァイオリンのケースの中で寝ています。

 ケースの楽器をしまうところにピッタリと嵌まっています。そしてなかなかどいてくれません。「僕、ここだ〜い好き!」

 11日のコンサートの後、15日からはN響のB定期の練習です。17,18日にサントリーホールで定期を弾いた後、20日に名古屋の愛知県芸術劇場で名古屋定期があります。
 ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン)
 チャイコフスキー/交響曲第4番
というプロで、セミョーン・ビシュコフさんの指揮です。
 この定期の後はしばらくN響はお休みなので、この間に去年から色々と変化のあったステレオの環境を少し整理しようと思っています。とはいってもその前にこの時期の定例の行事があるので、それをまず済まさないといけません。


2.4

 今月11日に理恵子がフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラでショパンのピアノ協奏曲のソロを弾きますが、栄子先生のひとりごとに理恵子のごあいさつが紹介されています。どうぞご覧になって下さい。こちらです。

 昨日できた連弾譜を弾いてもらったら、やはり譜面の打ち間違いが5〜6ヶ所ありました。第1ピアノはメロディを弾いているので間違いはすぐ気がつくのですが、第2ピアノの伴奏音形の間違いは見過ごしやすいです。とはいってもSmartScore X Proの認識力は素晴らしいです。まだただスキャンしてFinaleに引き渡す使い方しか出来ませんが、かなり色々な事が出来るようです。これから徐々にやってみます。
 今回の連弾のオリジナルの譜面は左ページに第2ピアノ、右ページに第1ピアノの譜面が書かれています。1ページ当たりの全体の小節数は左右で同じでも、第1ピアノと第2ピアノでは1段あたりの小節数が違っていて、第2ピアノが第1ピアノの譜面を見ても、今どこを弾いているのか分からないのです。この不具合を直すために、連弾譜をスキャナーで読んで縦に4段の譜面にしたかったのです。
 ただPro版でも指番号は読まない仕様になっているようで、指遣いは自分で入れないといけません。指番号はアーティキュレーション・ツールを選んで、例えば1を押しながら音符をクリックすると、指遣いの1が入力されます。またSのキーを押しながら音符をクリックするとスタッカートが付きます。このようにアーティキュレーションや発想記号の入力にはマクロを使わないと、何倍も余計な時間がかかります。
 Finaleは出来ない事はないくらい高機能なソフトですが、今はマニュアルが印刷されたものではなく、オンライン・マニュアルに移行しました。これが曲者で、もう1台Macを置いてそれにオンライン・マニュアルを表示させながら、Finaleの操作をしないと、操作手順が複雑でうまくいきません。代表的な事はマニュアル本(Finale2010即効活用ガイド《2520円》)に書いてあるので、私はこれを買いました。


2.3

 昨日起きたら芝生や屋根の上は銀世界ですが、道は普段と変わりありませんでした。そして昼ごろからチャイコフスキーの「クルミ割り人形」の花のワルツの連弾譜の読み込みに挑戦しました。わが家にはスキャナーはなく、キャノンの複合機MP960しかありません。でもSmartScoreの読み込みはコピーと同じ感覚で出来ました。読み込んだtiff画像を認識させると、かなりの精度で読んでくれています。長休符や3連音符の読み込みにミスが多くありますが、これは元の楽譜との相性があるのかもしれません。
 次にSmartScoreが読み込んだデータをFinaleで開き、間違いを修正し、SmartScoreが読み込まなかったデータを打ち込みました。これが一番時間のかかる作業です。結局まる2日かかって、今晩337小節の曲を本にまとめられました。
 今回SmartScoreを使ってみて、これは充分実用になります。たしかにかなり修正は必要ですが、ゼロから打ち込むよりははるかに簡単にまとめられます。ポケットスコアも拡大コピーして読み込めばかなりの精度で読めます。Finaleのファイルとしてスコアが作れれば、パート譜はすぐに作れます。
 読み込んだデータの修正にnanoKEYを使いましたが、場所をとらずにとても便利です。また色々な記号の入力にはマクロを使うべきです。いちいちウインドウを出して入力するのに較べて、かかる時間がとても少ないからです。
 今回の読み込みに際して、ちょっと疑問があったのでサポートに電話しました。とても丁寧にやり方を教えてもらえ、このおかげでトラブルをかなり回避できました。やはりソフトは使い方をマスターして初めて使い切れるので、このサポート体制はありがたいです。


2.1

 もう1月も終わり、今日からは2月です。
 昨日の発表会の詳細は栄子先生のひとりごとのページに紹介されています。どうぞご覧になって下さい。私たちの教室はご両親が皆さん一丸となってご協力頂けているので、私たちは当日の進行は各係のお母様にすべてをお願いして、生徒さんの演奏に集中できるので毎回とても感謝しています。各係のお母様方、本当に有難うございました。
 今回の発表会で一番大きな問題として浮かび上がってきたのが、連弾の譜面の問題でした。今回使った譜面が第1ピアノが右側ページ、第2ピアノが左側ページに印刷されています。そのため例えば第1ピアノの人が譜面を見た時に、相棒の第2ピアノが何を弾いているのかすぐには目で確認できないのです。連弾譜は第1ピアノと第2ピアノを上下に重ねて、各人が相棒の音をすぐに見られるようにしないといけません。そういう時のために昨日ご紹介したSmartScoreを使う事が出来そうです。いま必要なのは全20ページの曲をスキャンして4段譜に書き直す事です。はたしてどの程度有効にできるのかは疑問ですが、明日時間があったら試してみようと思っています。

 ところで今は真夜中午前0時ですが、外はこのように一面の銀世界、一体明日はどうなるのでしょう。

 今のBMWになってすぐの時に大雪の後、カーポートに残っていた雪が凍ってしまい、1週間近く車を動かせなかったのを思い出しました。明日午前中に雪を処理しておかないとこの前の二の舞いを演じそうです。すでに首都高は不通の区間が出始めています。近郊の高速道路はチェーン規制のところが多くなっています。とはいっても既に雪はほとんど降っていません。ちょっとホッとしています。

 この前スタッドレスに交換してもらって良かったのですが、ある程度雪が解けるまでは車に乗らないのが正解なのでしょうね。あさっての夜に車を使いたいのですが.......どうなるでしょう。


1.31

 今日は発表会、周りのご家族のご協力、そして何より本人たちの頑張りで無事終わりました。今日演奏して、それぞれに課題はあります。でもご家族には今日は本番を弾き切った事を褒めてあげていただきたいです。そして本人に達成感を味わわせてあげて欲しいです。どこかに少々傷があったとしても、全曲をきちんと弾き通すという事は大変な事なのです。そして今日の反省点は次に練習する時の糧にすれば良いのです。
 プログラムの作り直しや自分の練習で連日夜中の3時に寝る、という変則的なスケジュールが続いていました。何事もなく終わったのでホッとしていますが、もっと時間を有効に使わないといけない、とつくづく感じました。

 次は11日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの演奏会です。そして中旬はN響のB定期+名古屋定期です。名古屋定期の前日にはサンバレーにお邪魔するつもりです。ついこの間新年を迎えたのに、もう1月は終わってしまいました。これで少し落ち着くので、これからオーディオにももっと手を出そうと思っています。
 明日はこのところ続けて欠けている歯の治療をしに行きます。何年か前に修理は終わったと思っていたのに、このところ続けて3本欠けてしまいました。

 先ほどちょっと時間があったので、この前入手したSmartScore X Proを試してみました。(Finaleに付属するLite版とは違います。)シベリウスのヴァイオリン協奏曲の譜面(鉛筆の書き込みのない譜面をスキャンしたかったので、よく使われているInternational版ではありません。)の1ページ目をスキャンしてみました。

 上の写真は譜面をSmartScoreでスキャンして認識させ、それを修正せずにFinaleで開いたものです。思ったよりはるかに精度高く譜面を読んでいます。もちろん間違えているところは何ヶ所かありますが、これくらいなら充分実用になる精度です。上の写真はかなり縮小していますが、この曲をご存知の方が見ると驚かれると思います。ニュアンスを表す言葉もある程度読んでいます。これなら自分がコンサートで弾く曲の譜面をスキャンして、自分専用のボーイング、フィンガリングをつけてプリントする事が出来ます。さらにFinaleで細工して譜めくりの場所考えたレイアウトにする事も出来ます。
 基本的にこれくらい読んでくれれば、これの利用法は色々考えられます。近いうちに是非色々試してみたいです。


1.30

 いよいよ明日は生徒の発表会、連日その準備が大変でした。最初に作ったプログラムが今一つ気に入らないので、ご案内を表にしてプロを挟み込む形に直しました。それによって最初はB4用紙1枚だったのを、2枚に直しました。表は和紙風の厚手の紙、中のプログラムは最初に使った中厚口の普通紙です。生徒たちにもとても好評で、皆にこにこ持って行っています。

 普通紙にプリントした時には花の立体感があまり出ていなかったのですが、和紙風の紙にしたらとてもキレイな出来になりました。
 私にとって今回印象的だったのは、先週楽器屋さんに毛替えに行った時に、3/4のとてもよく音のでる楽器に出会った事です。この楽器を弾こうとしている生徒さんは、去年クラシック・コンクールの全国大会に出たのですが、楽器が1/2だったために音量が不足していました。そのため発表会が終わったら3/4にするつもりでしたが、良い楽器が見つかったので急遽本番1週間前に新しい楽器に替えました。下手なフルサイズも真っ青、というくらい音がよく出る楽器です。弾き始めて1週間なのに、一生懸命弾き込んでかなり楽器に慣れました。その気になれば時間がなくても何とか出来るのですね。明日の舞台でどのように弾いてくれるか、楽しみにしています。
 会は明日1月31日(日)13:00から江戸川区東部フレンドホールで開かれます。都営新宿線瑞江駅北口から徒歩2分(駅のすぐ裏手に当たります。)お近くの方は是非お聴きになってください。

 このプログラムをプリントしている時に、紙送りがうまくいかず1枚ごとに用紙ジャムを起こしていらいらしていました。そうしたら私の布団の端からかわいい耳が見えています。スリッパが自分で布団の中に潜り込んで、寝ているのでした。お歳を召して寝ている事が多くなりましたが、いつまでも元気でいてね・・・スリッパ!


1.26

 近くのショッピングセンターの中にある楽器屋さんによってnanoKEYを買ってからオペラシティに向かいました。

 上の写真のように13インチのMacBook Proの巾と同じで、収まりがとても良いです。楽屋で早速試してみましたが、楽譜の入力に使うならこれが一番です。

 肝心の演奏会の方は、現田さん佐藤しのぶさんの熱狂的なファンがたくさんいらっしゃっていて、とても盛り上がりました。テンポはゆったりめで、じっくり聴かせる新世界でした。
 久し振りにオペラシティで弾きましたが、ここは天井がとても高くてよく響くので、弾いて気持ち良いです。ステージの上から上を見ると天井の高い事............


1.25

 昨日は2月11日に池袋の東京芸術劇場で開かれるフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの練習に行ってきました。この演奏会に理恵子がショパンの1番のピアノ協奏曲を弾かせていただくので、私はオーケストラの一員として弾く事になりました。プーランクの牝鹿、ショパンのピアノ協奏曲第1番、サンサーンスの交響曲第3番というプロで、昨日は全曲を通して練習しました。プーランクの牝鹿はかなりの難曲です。
 足利の演奏会の時から風邪気味だったのですが、昨日は最悪の状態でした。弾いていてもフワッとしていて集中しない事!それで家に戻ってから早々に寝ました。

 昨日早く寝たおかげで、今日は昨日よりかなり体調は良かったです。でもまだ本調子からは遠いです。
 今日は現田さんの指揮で明日のNTTコンサートに向けての練習でした。プッチーニの交響的奇想曲は初対面の曲でなかなか難しい曲でした。次にフィデリオの序曲、新世界の順に練習しました。今日も風邪気味で集中しませんでした。家に帰ってからレッスンまで昼寝をして、何とか体調は戻ってきました。
 明日はゲネプロが珍しく14:30からなので、朝はゆっくりできます。


1.23

 今日は足利市民会館の演奏会でした。市川駅の前を通って松戸に行くバス通りを走るつもりでしたが、市川駅の少し前から渋滞してほとんど前に進まないので、裏道を使って松戸に抜けました。矢切の辺りからはずっと順調に走れ、会場には予想より30分近く早く着きました。佐野藤岡から出た人は混んでいたと言っていましたが、館林で出たらとても順調に走れました。
 会場前の通りの反対側にあるフレンチ・レストランでお昼を食べて、ズィッツ・プローベに備えました。今までこの会場に来た時はいつもレストランで古印最中を買えたのですが、今日レストランに行ったら古印最中の影も形もありませんでした。聞いたら古印最中は扱っていない、との事でした。足利に行く時はこれが楽しみだったのですが..........

 今日の会場足利市民会館は、ステージの上がそれほど広いわけではないのに、大編成の曲をよく演奏しています。今回も打楽器、ハープ、ピアノなどが並んでいるので、私の席など客席からはほとんど見えない状態です。弾いていてもお邪魔虫のような感じでした。
 広上さんは難物のプロコフィエフの7番を割とあっさりとうまくまとめていらっしゃいました。曲の進行はあまり分かりよくはないのですが、どういう感じに弾かせたいかというイメージは充分伝わってくるので、弾きやすかったです。プロコフィエフは35分位ですが、ベートーヴェンは47〜8分かかっています。バランスとしては頭でっかちですが、全体のまとまりは良かったです。

 帰りは会場で手に入らなかった古印最中を、本店に寄り道をして買いました。車だと大した距離ではありませんが、歩いたら会場からも駅からもかなり時間がかかるところでした。家に帰って食べたら、口の中でホワッと広がりとても美味しかったです。
 次のN響出演は火曜日のNTTコンサートです。現田茂夫さん指揮で、前半は佐藤しのぶさんの歌を中心とし、後半は新世界です。会場はオペラシティですが、私は久し振りに行きます。


1.22

 今日はずっと不調を抱えていた歯の治療をしに大崎まで出かけました。前に直してもらった歯がどんどん欠けてしまい、結局3本をやりなおす事になってしまいました。練習所から10分位で着くところなのですが、家から行くのは結構な手間です。思いの外に早く治療が終わったので、家に戻ってから近くのかかりつけの内科に行って薬をもらい、明日に備えて給油と洗車をしてもらいました。1つ1つは大して時間はかからないのですが、そういう大した事のない用事でも3つ4つと重なると大変です。気がついたらもう夜11時になっていました。

 時間があるようだったら近くのショッピングセンターの楽器屋さんで昨日ご紹介したnanoKEYを探すつもりでしたが、こちらはお預けです。幅だけはQY-70の方が小さいですが、電源アダプターとMIDIインターフェースがいらない上に、厚さがはるかに薄いです。
 今回のMacBook Proの交換は、ハードディスクの残りが少なくなった事が最大の原因ですが、それと同時に飛行機の機内持ち込み手荷物のサイズ制限も大きな原因です。15インチが13インチになったからといって、目立って大きさが小さくなるわけではありませんし、軽くなるわけでもありません。でも少しずつ積み重ねて行くと、大きな違いになります。持って行くコード類も整理しました。

 明日は足利の演奏会です。いつも通り三郷南から外環に入って、東北道で館林で降りるというコースで行きます。明日はマチネなので、Macを開ける時間も場所もありません。持って行ってもせいぜいiPod touchくらいでしょう。


1.21

 今日は楽器屋さんに行って、もう1本の弓の毛替えをしてもらってからホールに向かいました。これで手持ちの楽器は2セットとも弦と弓の毛が新しくなりました。弦と毛の劣化は毎日接しているとあまり感じませんが、こうやって弦と毛を変えるとやはり音が違います。
 今はガット弦というとピラストロのオイドクサとオリーブエンドくらいしかありません。今ではオリーブのG線は1本1万円ですが、音の良さを考えると仕方ありません。自分ではまだ試していませんが、オイドクサのG線も結構使えるという話でした。
 今日は毛替えのほかに、3/4の楽器を見せてもらいました。候補は2台あり、30〜40分弾いていくうちに印象はかなり変わっていきました。最初に音がきついと思った方の楽器が、弾いていくうちに馴染んできつさがとれていきました。(もちろん2台の楽器の値段はかなり違います。)もう1台もかなり良いのですが、相手が手ごわ過ぎました。

 5時過ぎにサントリーホールの楽屋に着いたら、フルートのKさんが私と同じ13インチのMacBook ProでFinaleを使って譜面を打たれていました。そのKサンが使っているMIDIキーボードが秀逸でした。
 KORGのnanoKEYというもので、2オクターブ分の25鍵のキーボードです。横幅が13インチのMacBook Proと同じで、電源はBookのUSBから取れる上にドライバをインストールしなくても認識してくれるそうです。音はMacBook Proで聞けるので、私の使い方だとこのキーボードで充分です。今はQY-70+電源+MIDIインターフェースをセットにして持ち歩いていますが、nanoKEYだとこれとUSBケーブルだけですみます。いくぶん華奢にできているのが気になりますが、Finaleの高速ステップ入力程度の用途ならこれで充分でしょう。それに4000〜5000円とかなり安いです。

 本番の印象は昨日とほぼ同様ですが、昨日より3分位余計にかかっていました。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がかなりゆっくりだったからでしょう。それにしても2日間でこれほどテンポが違うのも珍しいです。武満さんとプロコフィエフは昨日とほぼ同じ進行でした。
 あさっては足利で演奏会です。東北道で佐野藤岡で降りて・・・・・というのが普通の行き方ですが、佐野藤岡に大きなアウトレットができて、かなり渋滞するという話です。私はいつも1つ手前の館林で降りて足利に向かう県道を走っています。信号がほとんどない道なので、とても走りやすく時間的にも佐野藤岡で降りるのとほぼ変わりありません。問題は帰りの浦和の渋滞です。


1.20

 今日はB定期の初日でした。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のソリストが最初に発表されたヴィヴィアン・ハーグナーさんの腕の故障のために、堀米ゆず子さんに変更になっていました。ゲネプロは武満さん、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフの7番のプロ順に進みました。プロの前半がとても長く、それに較べて後半は短めです。
 今回会場の響きに何か変化があったように聞こえました。ステージ上の響きも楽屋のモニターから出る音も、今までよりエコーが長く聞こえました。私の気のせいかもしれませんが............

 ゲネプロのあとアークヒルズの中で昼食を食べてから、この前と同様にスターバックスでコーヒーを飲んで昼寝をしました。隣の席にも私と同じく昼寝をしている人がいました。その反対にラップトップを持ってきて仕事をしている人もたくさんいます。結局1時間以上昼寝をしてしまいました。
 それから楽屋に戻ってMacBook Proを相手に譜面の入力をしました。その中で今まで作った教材の入ったフォルダが、おとといと同じ症状を起こしました。rootでログインしてみると、そのフォルダの中身は見えます。でもいつものユーザーでログインすると、進入禁止のアイコンが付いてしまいます。
 本番が終わって家に戻ってから、症状のあるフォルダを消去して、もう1度前のMacBook Proからデータをコピーしたら、症状は治りました。

 本番は私のところからは、これで合っているのかな?と思うところがありましたが、全体としては良い演奏だったと思います。明日もう1度弾いてから、1日置いて土曜日に足利で演奏会があります。


1.19

 細かくは書けませんが広上さんは比喩がとても面白く、皆笑いながら弾いています。そして必要のない練習はしないので、とても要領良く練習が進んでいきます。今日は午前中にプロコフィエフの7番と武満さんの曲を練習し、午後はヴィヴィアン・ハーグナーさんがソロを弾かれるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲でした。私はベートーヴェンは曲降りで、午後は早々に家に帰りました。

 家に帰って、毎月5種類の豆を定期的に送ってもらっている土居コーヒーから、誕生日のお祝いにいただいたコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れました。

 豆を挽くとあたりにとても良い香りが広がり、それにお湯を注ぐと上の写真のようにフワーッと膨らみます。このように膨らむのは焙煎の鮮度が良い証拠だそうで、土居コーヒーから送られてくる豆はいつもこのように膨らみます。そしてこれを飲むととても幸せな気持ちになります。

 このコーヒーを飲みながら、昨日トラブルに見舞われたMacBook Proに触りました。今日はトラブルもなく順調に動作してくれています。
 今回MacOS 10.6 SnowLeopardがインストールされていますが、10.6になってPowerPCをサポートしなくなりました。そして今まで触った感じでは、動作がとてもキビキビしています。今までOSが進むと必ず重くなっていたのですが、今回は珍しく反対です。
 今回は足利の演奏会があるので、衣装と靴を預けました。そのため明日は身軽に楽器とMacBook Proを持っていくだけですみます。サントリーホールの楽屋はワイヤレスLANがあるので、E-mobileを持っていかなくてもすむので助かります。


1.18

 広上さんはとてもユニークなアプローチでプロコフィエフを練習します。感覚的な面を最も大事にしているそのアプローチに前とかわりはありません。弾いていてとても面白く、あっという間に時間が過ぎる感じです。

 家に帰ってから撮った写真を保存しようとしたら、アクセス権の問題で保存できないというメッセージが出ます。色々やってもうまくいかず、Appleに電話したら丁寧に1時間以上対応してくれました。結局電話をかけている間には解決しなかったのですが、手順だけを聞いてその先をやってみたら、何とか解決しました。今まで機種を替える時にこの種のエラーを経験した事はなかったのですが、今回はその難しさを痛感しました。まあその副産物として、色々の方法を教えてもらえたので、それで良しとすべきでしょう。
 またNikonのNikon TransferとViewNXはまだSnowLeopardに対応していないようで、特にViewNXは必ず突然死します。今月中にはアップデータが出るそうなので、それまでは不本意ながらiPhotoを使います。iPhotoは良いソフトではあると思うのですが、その手順とか整理の仕方の癖が強く、どうしても好きになれないからです。

 その問題が起こる前に今度の発表会のプログラムをプリントしました。

 上の2つは内容は同じですが、イラストに合わせて薄いピンクと薄いイエローの2種類の紙を使っています。プログラムを自作するのは、このように色々なものができるのと同時に、校正がいつでもできるからです。またカラーのLEDプリンタなので、水分で滲む事もありません。
 私は皆さんにプログラムはDTPソフトを使って自作する事をお奨めします。今回作ったようなカラーのプロを業者に頼もうと思ったら、かなりの費用がかかるでしょうし、校正を何度もできないでしょう。自作ならそのネックもありません。
 私の場合ソフトはInDesignで、イラストはネット上のフリーの素材を使っています。私はPageMakerができた時からのユーザーで、私の環境はある意味PageMakerを活かすところから始まっています。最初はAldusから出ていたPageMakerですが、Adobeに移り、OSの進化に伴ってInDesignに移行しました。今の最新版はCS4(Creative Suite)です。でもしばらくしたら、CS5が出るのでしょうね。それにしてもCSの高い事!


1.17

 昨日MacBook Pro13"(ハードディスクは500GBです。)に色々なソフトをインストールし始め、アプリケーションは順調にインストールし終えました。仕上げに最後に自分が作った書類を移そうとしたら、設定のミスでうまくいきませんでした。結局ハードディスクを再度初期化して、ゼロからやりなおす羽目に陥りました。そして今日の夕方になってやっと終わりました。
 今回データの移行は前のMacBook Proをターゲットモードで起動して、新しいMacBook Proの外付けとして接続してデータを移しました。(ターゲットモードをインストールに使ったのは今回初めてです。)FireWire 800でつないだので、コピーのスピードが速くて時間が余りかかりませんでした。それとCPUのスピードはほぼ同じなのに、動作は新しい方がかなり速いです。OSのせいなのか、ハードのせいなのかは分かりませんが、とても同じスピード(2.5GHz)とは思えないくらい速かったです。
 今回のインストールの中で一番いらいらしたのがファイルメーカーのアクティベーションです。アクティベーションをするだけで30分以上かかったからです。

 そんな中で昨日レコードの配線に手を入れました。リビングでは、今まではカートリッジの出力をORTOFONのT−1000に入れてそのOUTをSV-722のMMに入れていました。それをカートリッジの出力をダイレクトにMC LOWに入れるようにしました。また1階のサブレッスン室のシステムは、ORTOFONのT-10を使わずに、樽プリのMC INに直接つなぎました。今までORTOFONのトランスの音に慣れていたのですが、プリのMC INに直接入れると音の鮮度が上がります。音の重心が少し上に上がる感じですが、決して軽々しくはなりません。空間の感じもトランス経由でない方がよく出ます。
 これを試しながら、Autograph miniに足したパイオニアのPT-R4のあるなしも試してみました。簡単に言うとつけないと空間的な広がりがあまり感じられませんが、つけると空間が広がるのと同時に、中域の音のつながりがかなり良くなります。PT-R4の威力を再確認しました。
 実はこれは昨日試したのですが、昨日の店主のひとりごとにPT-R4の事が書いてあったので、私も今日書きました。

 明日からはN響のB定期の練習が始まります。広上さんの指揮で、プロコフィエフの7番がメインプロです。今回は同じプロで足利でも土曜日に演奏会があります。
 B定期は水木に行われるので、土日に色々なところで同じプロでコンサートが開かれる事があります。今月は足利、来月は名古屋、10月にまた名古屋、12月には横浜が予定されています。また今まで福岡や岡山でB定期と同じプロで演奏会が開かれています。
 定期と同じプロを地方の方にも楽しんでいただけるのは、私たちもとても楽しみです。


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