このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2007.5.15)必ずご覧下さい。栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。 |
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今回のプロ前半のバルトークのヴァイオリン協奏曲の竹澤さんは名演でした。2番に較べて弾かれる事の少ない1番を今回は堪能しました。 6時に演奏会が終わってからホテルに戻りました。帰りに乗ったタクシーの運転手さんは今日はホールの周辺は大渋滞だと言っていました。それほどたくさんのお客さんがいらっしゃったのはとてもありがたい事です。 |
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大阪のNHKホールは来るたびに響きが良くなっていくように感じます。ズィッツ・プローベ(短い会場練習)は最初に幻想を10分ほどやり、残りの20分バルトークをやりました。竹澤さんはとても素晴らしい音で、聴いていて引き込まれて行きました。(私は曲降りで、客席で聴きました。)本番の時の響きも良かったでした。 実はひとりごとを書き始めてすぐ寝込んでしまい、2時過ぎに気がついてこれを書いています。.........^_^* |
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ステージではバルトークのヴァイオリン協奏曲の準備が進んでいました。文化会館は改修されてから舞台袖は色々なバレーのチラシが飾られています。 ゲネプロが終わってから、私はレッスン室の片付けをしに家に戻りました。今日片付けたのはクローゼットの1/8ですが、少しでも手が付けばあとは時間の問題です。まだ手付かずで残っているキットはModel2とSV-4の2つです。なんとかゴールデンウィーク中には作りたいです。 今回の幻想はいつもとは趣が違い、 まるで違う曲を弾いているような感じでした。終演時の会場の受けは凄いのですが、私には今1つよく分からないままの本番でした。 家に戻ってからkitLS3/5aをSV-9tで鳴らしながら片付けを少ししました。このところSV-91B+Stirlingで聴いていたので、それと較べると音がハッキリと前に出てくる感じです。今日の置き方では低音が出にくく、音が少し硬めでした。ただ繋いだだけではダメで、音域のバランスをきちんと取らないとダメのようです。Stirlingの場合はこのような違和感は感じません。kitLS3/5aもそのように聞こえるまで追い込まないといけないのでしょう。前に聴いた時と幾分印象は違いますが、それは多分セッティングのせいでしょう。 |
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EF806S×6 |
KT66×4 |
左はTELEFUNKENのEF806S、右はGECのKT66です。EF806Sは左の白い箱に入っていますが、そのまま入っているのではなく上下に緩衝材が入っています。またKT66は右の箱に入っていますが、左端のような紙の緩衝材の中に大事に入っています。輸送中の事故を気遣っての処置だと思いますが、自分の製品を大事にしている事が伝わってきます。今まで大橋さんには色々な物をご紹介戴きましたが、どれも私の好みにピッタリ合う物ばかりでした。ですからこの管達にもとても期待しています。無駄に時間やお金を使わないためにもこういう主治医を持つ事を私は皆様に是非お奨めしたいです。とはいってもこういう存在はそう簡単に見つかるものではありません。何よりお互いに波長が合わなければ話になりません。 |
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卒業記念パーティー |
鶴我さん |
田渕さん |
村上さん |
去年卒業された大松さん、大澤さんも駆けつけていらっしゃいました |
去年の暮12月12日に卒業記念パーティーを迎えられた大松さんと大澤さんもいらっしゃって、とても規模の大きな会になりました。 きょうはとても面白い物をご紹介します。 それはYouTubeに紹介されている「imitazione heifetz」です。YouTubeに昔の演奏家の面白い映像があるという話を聞いて、YouTubeのトップページでHeifetzで検索したら見つかったものです。初めはそっくりさんが弾いているのだと思ったのですが、どうも本物が冗談に弾いているのではないかという話になりました。ヴュータンの4番の協奏曲の第1楽章のパロディをお楽しみ下さい。 |
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