昭義のひとりごと2012年3月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

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生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2011.3.5)必ずご覧下さい。

栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
根津理恵子の ポーランド通信第17回がアップされました。 こちらからどうぞ!


3.30

 今日は第3回宗次エンジェル・ヴァイオリン・コンクール入賞者によるガラコンサートを飯田橋のトッパンホールに聴きに行きました。第3位岸本萌乃加(ほのか)さん(プレッセンダ Exシュルツ)、第2位松川暉(ひかる)さん(ミケランジェロ・ベルゴンツィ Exミンツ)、第1位キム・ダミさん(ストラディヴァリウス レインヴィユ)の順に弾かれました。皆さん貸与されている括弧内の楽器を弾かれてのコンサートでした。3人3様の演奏で、とても楽しめましたし、参考にもなりました。どの楽器も素晴らしい響きを持っていますし、弾き手の力量が素晴らしいからこそこの音が出るのですが、やはりStradの音の伸びと浸透力は群を抜いていました。明日は名古屋の宗次ホールで開かれます。


3.25

 先ほどN響アワーの最後の放送が終わりました。N響に在籍した者としては、新しい番組の中の一部としてN響を紹介するのではなく、N響以外の音楽活動を紹介する番組を新たに作れば良いと思うのですが、4月からは「らららクラシック」なる番組が船出するそうです。定期公演は日曜日の朝6時から放映されるとか!(日曜日の朝6時に誰が見るの?........)ともかくこれからは新体制のようです。
 N響はNHKの文化面を代表する旗頭になるよう頑張っているのに、今回の番組再編はそれを認めないということなのでしょうか?今更元に戻る訳ではないので、言ってみてもしかたないのですが、寂しい気分で最終回を見終わったところです。


3.22

 放送記念式典の最後の演奏でした。おとといのオーチャード定期のメインプロ、ストラヴィンスキーの「火の鳥」を演奏しました。いつものことながら放送記念式典の時は反射板を使えないので、全然響かずとても寂しい響きになってしまいました。
 私の次の出番は4月のA定期です。

 式典のあと練習所に行き、いつも行くお店でお昼をすませ、歯医者の予約の時間まで練習所で昼寝しました。歯科医院は大崎のゲートシティにあるのですが、ここに3時間もいると余計な出費がかさむので、練習所に行ったのです。私のあと栄子先生も診ていただいたので、一緒に帰りました。


3.21

 おととい夜からまたまた設定の不手際で、ひとりごとをアップすることができませんでした。今は復旧しています。

 1階の小レッスン室、屋根裏のスタンドを下ろして、それにAutograph miniを載せてきました。でもこの部屋の使い勝手がとても悪いので、前に試した木星のスタンドを机に載せて、その上に黒檀のブロック+真鍮&ステン・インシュレーターをかませて、Autograph miniを置くようにしました。黒檀のブロックが入ることにより、以前よりかなり明瞭度が上がり明るい音になりました。
 今日はちょっとしか聴けなかったので印象も断片的ですが、今の状態も悪くありません。部屋の使い心地は今の方がはるかに良いのですが、音がどう変わるのかはしばらく聴き込んでみないと分かりません。
 明日を別にすれば、今日から3週間N響はお休みです。その間に色々やるべきことが山のようにあるので、じっくり聴く時間がとれるかは不明です。でも頑張ってみます。


3.20

 今日はオーチャード定期、11時からゲネプロ、午後3時半から本番でした。9時半に渋谷に着いたので、マークシティに寄って、10時に駐車場に車を入れて洗車してもらいました。今日のプロは短めなので、12時半過ぎにはゲネプロも終わり、今日の演奏会を聴きにきた栄子先生と一緒に、渋谷の街を歩きました。
 今日の本番は練習の時とはかなり違い、本番の勢いに溢れていました。あさっては放送記念式典のあと「火の鳥」のみを演奏します。

 その後来月5日(木)、8日(日)の東京文化会館でのタンホイザーの練習が始まります。3日練習、1日おいてまた3日練習、そしてHaupt Probe、General Probeがあり、1日おいて1回目の本番、2日おいて2回目の本番という進行です。私はこの仕事をお受けできなかったので、次の出演はタンホイザーの次の4月A定期です。


3.19

 今日も要領良くあっという間に曲はまとまりました。外山先生の特技です。明日は15:30からオーチャードホールで、前半にベートーヴェンの8番を、後半にラヴェルのピアノ協奏曲と火の鳥を演奏します。22日にはNHKホールで放送記念式典のあと、火の鳥のみを演奏します。

 前にご紹介したグリップは快調です。弓身を太くして持ちやすくするのが目的ですが、私の手には指が当たるところが凹んでいるプニュグリップが親指がしっかり弓に当たるので、一番合います。とても良い感じです。他にも色々なグリップがありますが、試していないので、使い心地は分かりません。
 弓の持ち方が微妙に変わって、楽器の肩への載り方も変わりました。身体は繋がっていますから、一ヶ所変われば他も変わります。
 持ち方は一度決まればずっとそれで良い、というものではありません。人間は絶えず老化していきます。筋力は勿論落ちていきますが、筋力のバランスも変わっていきます。ですから一度決まった持ち方でずっといける訳ではありません。


3.18

 あさってのオーチャード定期の練習でした。ストラヴィンスキーの火の鳥とベートーヴェンの8番を練習しました。細かくニュアンスを調整しましたが、練習は要領良く進み昼前には練習は終わってしまいました。明日はこの2曲のあとラヴェルのピアノ協奏曲があります。

 昨日は市川西洋館倶楽部という登録有形文化財に指定されているホールで、理恵子のリサイタルがありました。とても落ち着いた暖かい感じのする素敵な空間でした。あいにくの雨模様で、道が混んだりぬかるんだりと、お客様にはご苦労をおかけしてしまいました。
 記念に写真を撮ろうとしたのですが、2つ問題がありました。1つはシャッター音が大きいこと、もう1つは照明の関係で被写体が暗くなってしまうことです。新しいNIKONの1眼だと静音モードやローキーのモードがあるので良いのですが、D90の場合は適したモードがありません。
 昨日のようなこじんまりとしたホールだと、シャッター音が響いてしまうので、演奏中にはシャッターを切れません。また暗い状態を撮るには、出来上がりを見ながらゆっくり撮らないといけません。演奏会のようにすべてが一瞬で過ぎてしまう場合には、とても対応できません。
 今度発売されるD800/800Eは私にはオーバースペック、早くD90の後継が出てくれれば良いのですが!でもこのところの展開を見ると、今までとは違う路線を進んでいるようです。


3.16

 昨日と打って変わって、朝からとても暖かく、出かける時にコートのライニングを外しました。それでも足らず、コート自体がいらないような一日でした。とはいってもカバンにコートは入らないので、車に乗るまでは着ているしかありませんでした。
 9時半過ぎに福井を出て品川には午後1時に着きました。練習所に行ったら、既に楽器衣装は所定の位置に戻っていました。早速取り出して家に戻りました。

 設定にトラブルがあり、今朝からひとりごとをアップできませんでした。今はご覧のように復旧しました。良かったです!


3.15

 昼前に品川を出て、3時に福井に着きました。テレビで豪雪の報道がされていたので、雪を心配していましたが、着いてみたらこの通りです。

 遠くの山にホンの少し雪のあとが見えるだけでした。でも風はとても冷たく、寒さ対策をしてきて良かったです。上の写真は会場のハーモニーホールの楽屋口から見た景色です。

 今日は昨日より落ち着いたテンポで進みました。今回はウェーバー、ベートーヴェン、シューマンというドイツの作曲家のプロで、最近では珍しい選曲です。私の入団した頃はこのようなプロばかりでした。久し振りにこういうプロを弾くと、サヴァリッシュ、ライトナー、スイトナーといった往年の巨匠達を思い出します。やはりこの時代がN響に一番合ったジャンルですね。
 次は20日春分の日のオーチャード定期です。外山雄三先生の指揮で、ベートーヴェンの8番、ラヴェルのピアノ協奏曲、ストラヴィンスキーの「火の鳥」です。

 今回飛行機で来た方がかなりいました。小松に飛んで、そこからバスという経路だそうですが、私は羽田に行くのが面倒なので、新幹線です。

 これを書き始めたら急に眠くなり、ちょっと横になったらそのまま寝てしまいました。今は5:15です。あと1時間寝ます。
 今日は昼過ぎに品川に着き、練習所に寄って楽器と衣装、靴を持って家に戻ります。最初はいつも通り電車で行くつもりでした。でも団のトラックが昼頃戻るそうなので、練習所まで車で行きました。


3.14

 ゲネプロ本番と進むに従って、基本的なテンポが上がってきました。初日のテンポは指揮者とこちらがお互いに見合っていたからのようでした。初対面の指揮者の場合よくあることですが、本番はうまく行きました。
 普段と違って今日はゲネプロが14:30からでした。家を出るのが遅かったので、2時少し前に着きました。ゲネプロから本番の間は文化会館にいました。
 本番が終わって車を動かし始めて上野と鴬谷の間の陸橋を渡っている時、地震情報がラジオから聞こえてきました。揺れが来るのかと身構えたのですが、結局揺れませんでした。そこで家に電話したのですが、やはり回線はbusy、10分ほどしてなんとか繋がりましたが、今回は情報より揺れの方が先に来たそうです。それにしても最近よく揺れますね。不気味です。
 明日は福井に行きます。これから荷物を作らねば!一応コートもライニングをつけることにしました。


3.13

 今日は最初の1コマに魔弾の射手とシューマンの4番は終わりました。昨日と同じ印象ですが、場所によっては微妙に昨日よりテンポが上がっていました。2コマ目はベートーヴェンのピアノ協奏曲ですが、私は降り番です。
 明日はゲネプロが14:30から、本番が19:00からです。ゲネプロが終わってから本番までは2時間半ですので、どこかに行くには時間が足りませんし、楽屋にいるのでは時間を持て余すというとても微妙な時間割です。早めに終わるなら秋葉原に行けますが、いささか落ち着きません。
 そして家に戻ったら軽く食べてから、旅支度です。1泊でも泊まるとなると着替えに洗面道具、Macと荷物が増えます。楽器、燕尾服、靴は預けられますが。


3.12

 今日は魔弾の射手、シューマンの4番の順にこの2曲を練習しました。シュテファンスさんの指揮は魔弾の射手の第1音からゆったりとしたスケールの大きな振り方でした。午前中に一応最後まで行きましたが、午後からまた最初からじっくりと練習しました。明日はこの2曲の他にベートーヴェンの3番