昭義のひとりごと2012年2月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

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2.29

 今日で2月も終わってしまいます。本当に月日の過ぎるのの早いこと!もうすぐ3.11が来ますね。

 おととい預けたMy Carが夕方に戻ってきました。最初は明日戻ってくる予定でしたが、順調に作業が終わり、夕方にディーラーから作業完了の電話がありました。今回はフロントのブレーキパッド交換、ウォーターポンプの交換、ナビのデータ更新の3点をしてもらいました。早速取りに行きましたが、ナビの更新に伴いコンピューターもリセットされているせいか、走りの感触も新しくなった感じです。
 特に今回ナビの更新をしたことにより、ナビの画面とメニュー構成が変わりました。今までいかにも古い感じの画面でしたが、スタート画面(トップメニュー画面)が今までうらやましいと思っていたものに替わりました。これでまだしばらく乗り続けられます。
 ブレーキパッドの交換は踏んだ時の感触が変わることがありますが、明日80km、あさって80km位走るので、すぐに馴染むでしょう。N響に行かない時でも、このように突然走らなければいけなくなるので、アッという間に距離が進んでしまいます。

 今日レッスンでプニュグリップを付けてあげたら、あまり気に入らないようなので、外そうとしたら革巻きが剥がれてしまいました。グリップの内側にそのままの形でくっついていました。ペンチで挟んで外しましたが、劣化した革巻きの場合には気をつけないといけません。
 グリップを付けると音が替わります。グリップを使うと太くなって持ちやすくなるので、弓の持ち方が良くなるからだと思います。革巻きが外れるとは思いませんでしたが、それだけ気をつければ試してみる価値はあると思います。
 鉛筆に被せるグリップであれば、別にプニュグリップである必要はないでしょう。目立たないという意味ではソフトグリップの方が良いかもしれません。更に言えばグリップを使った時の感触を覚えたら、グリップを使わなくても良いかもしれません。これは時間をかけて試してみないと分かりません。でも分かりやすいという意味ではグリップがお奨めです。


2.26

 今年も去年と同様屋根裏に籠ることができたので、先週金曜日24日に確定申告を済ませました。早い時期にすませることができて良かったです。

 この前の定期終了時点でちょうどブレーキパッド交換時期だったのですが、昨日今日と急な用事で更に250km位走りました。パッドはまだ少し残りがあるし、あまりブレーキを踏まない高速の巡航なので、走ってしまいました。特に今日は逗子まで走りましたが、行きも帰りも車が極端に少なく快調でした。でももし湾岸の海底トンネルを走っている時、もし大地震があったら、どうなっちゃうのかな?今日は無事家に戻れましたが..........

 以前書いたプニュグリップですが、これは想像以上に良い効果を持っていました。自分だけでなく生徒にも試してみましたが、皆弾きやすいと喜んでいました。それだけでなく、音もハッキリと良くなります。弓の持ち方がこのグリップによって自然な形になるからでしょう。(特に中指の弓へのあたり方が良くなるのでしょう。)一番小さいくぼみが弓の下側に来るようにして、そこに親指を当てて持つようにしています。(勿論くぼみがフロッグ寄りになる向きにします。)くぼみのない黒いソフトグリップでも良いのですが、プニュグリップは指を置く位置がハッキリするので使いやすいです。

 N響は明日から大阪+四国+九州の演奏旅行です。明日からは大阪、高松、鳴門、高知の4連戦、1日おいて大分、宮崎と続き、来月5日に帰京の予定です。その後いわき+文京シビックホールのコンサートが続きます。


2.23

 昨日とは細部はかなり違っていましたが、無事演奏会も終わりました。前半が昨日よりかなり時間がかかっていたのに、終演はほぼ昨日と同じでした。それだけラフマニノフが速かったということです。

 出がけにタイヤ屋さんに行って空気圧を診てもらいましたが、ほとんど抜けていませんでした。空気圧の確認だけでなく、タイヤの状態も診ていただけるので、安心して走れます。これで来週ディーラーでブレーキパッドやウォーターポンプを交換してもらえば、まだしばらく乗れます。そこでナビのデータも更新してもらうことにしました。今は例えばサンバレーに伺う時、豊田JCTから伊勢湾岸道に入ると、ナビは何もないところを走っている表示になります。家の近くでもあまりにも実際と違っています。5年位前のデータですから、当然と言えば当然ですが。

 これでほぼ2週間N響はお休みです。


2.22

 B定期の本番初日でしたが、メンバーで手をケガされた方がいた都合で、私は1人で弾くことになりました。オーケストラの中で1人で弾くのは、とても落ち着かない気分で、ゲネプロではどうということもなかったのですが、本番の心細かったこと。
 ノセダさんは前回のカセルラと同じノリで、本番もとても自由に動かれるので、テンポの変わり目が分かりにくく苦労しました。明日はもう少し落ち着いて弾けるかなぁ?

 今日は夕方から鼻がムズムズいい出し、本番中はとても困りました。風邪なのか、花粉症の先駆けなのか分かりませんが、例年この時期になると悩まされます。

 今日アークヒルズに行ったらアンデルセンが閉店になっていた上に、丸善も在庫処分をやっていました。こちらも閉店セールのような感じです。オフィスの人たちはたくさんいるのですが、一般の人は六本木ヒルズやミッドタウンの方に行くのでしょう。時の流れでしかたないのでしょうが、何か寂しいものを感じます。


2.21

 午前中はラフマニノフ(交響曲第3番)、午後はショスタコーヴィッチ(チェロ協奏曲)を練習しました。まずフィナーレを細かく練習して、それからノセダさんが気になる所を取り出して練習しました。ノセダさんの曲のイメージの説明はとても面白いです。これくらいハッキリとしたイメージを持っていらっしゃると、弾く方もイメージを作りやすいです。

 今回の定期が終わると、次の四国+九州の演奏旅行は降り番です。次はいわきの演奏会です。これに備えて月末には車を直してもらいます。

 このところ弾くことに関心の中心が行っていて、オーディオにはあまり手が出ていません。気になったまま手が出せていないことがたくさんあり、早く落ち着いてまとめたいです。


2.20

 午後の1コマ目まではラフマニノフの3番を、最後の1コマはショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲を練習しました。最初はラフマニノフということで、よく弾かれる2番だと思っていましたが、実際は3番の方でした。3楽章のテーマの部分を弾いた覚えがありますが、いつ誰の指揮だったかは覚えていません。ノセダさんは今回もカセルラと同じようなノリで持って行かれています。本番が楽しみです。この定期はチェロ協奏曲は曲降りです。

 この所練習の時はいつも錦糸町で下に降りています。その先料金所の前から渋滞しているようだと、上でも下でも所要時間はほとんど変わりません。それなのに環状線まで乗ると200円余計に取られるのです。お金を払って渋滞に付き合うなどまっぴら。
 私と同じことを考える方はたくさんいらっしゃるようで、今年になってから錦糸町で降りる車の列が長くなってきました。


2.18

 今日も昨日と同じ印象です。マツーエフさんは昨日はグリーグ、今日はリャードフと即興演奏をアンコールとして弾かれました。 大砲のような音だけが売りなのではなく、弱音もとてもきれいです。アンコールのリャードフはその弱音の魅力を伝えてくれました。ノセダさんは終演時に舞台袖で「良い演奏だった!」ととても喜んでいらっしゃいました。来週はショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲+ラフマニノフの3番のB定期です。来週も今回のカセルラと同様、ダイナミックさを強調した持って行き方になるのでしょう。

 朝交通情報を見たら、湾岸市川と千鳥町の間が通行止めで、7号線は江戸橋まで1時間かかるようになっていました。千鳥町からは湾岸にのれるし、その先は渋滞していないので、湾岸→9号線で行こうと思っていました。でも昼前には通行止めも解消し、7号線の渋滞も解消され、アッという間にホールに着いてしまいました。それにしても土日の首都高は本当に怖いです。いつも色々な所で事故があり、常に2〜3ヶ所事故がある表示になっています。
 行きは両国まで順調に行ったので、その勢いで代々木まで行ってしまいました。帰りは三宅坂〜両国が渋滞、そして両国のあたりで車線規制の表示になっていたので、錦糸町まで下を走りました。今年になって距離制の料金体系になったので、首都高の使い方には気をつけています。渋滞しているのに、余計に高速代をとられるのではたまりませんから.........


2.17

 今日はC定期の初日、何と言ってもマツーエフさんが印象的でした。マシンガンの速さと正確さで大砲を撃ちまくるような印象のチャイコフスキーでした。普段はオーケストラに隠れてしまう音までハッキリと聞こえてきました。アンコールも弱音からフォルティッシモまで際限なくcrescendoして行きました。カセルラもすごく盛り上がりました。

 今朝は出がけに思いもかけぬことが起きた上に、首都高も事故による渋滞で時間がかかったので、ホールに着いたらいつもより30分位遅くなってしまいました。
 ゲネプロはカセルラ、チャイコフスキーの順に進み、1時には終わりました。その後お昼を食べてから、今日は珍しく東急ハンズに行きました。今使っている携帯用の魔法瓶が使い難いので、0.5リットル位のものを探しに行きました。そのあと文具売り場に行って鉛筆に被せて持ちやすくするグリップを色々見ました。(これを弓に被せて、親指のあたる所を太くすると、弓が持ちやすくなります。)今までは黒いSoft-Gripを使っていましたが、より太いプニュグリップという物を見つけました。本番もこれで弾いてみましたが、この方が良かったでした。しばらく使ってみます。

 帰りにナビを見たら外環など雪による規制があり、走ってもフロントガラスに雪がチラホラあたっています。家に帰ったら芝生の上に雪がのっていて、この先どうなるのか心配でしたが、今は雪も止んでいるので多分明日は大丈夫でしょう。
 去年新調したスタッドレスに替える時間がとれないので、いまだに夏タイヤのままです。現状では雪が降ったら車に乗らないようにするのが良いでしょう。

 家に戻って玄関に入ったら、栄子先生のひとりごとに紹介されているようなお花とメッセージがありました。去年はレッスンが出来ずに生徒さん達にとてもご迷惑をおかけしましたが、秋からは色々なことがありながらもレッスンをすることが出来るになりました。健康であることの大切さを思い知らされました。


2.16

 午前中にカセルラを、午後はチャイコフスキーのピアノ協奏曲を練習しました。ノセダさんのカセルラへの思い入れが尋常ではないので、こちらも曲に引きずり込まれるような感じです。チャイコフスキーのソリスト デニス・マツーエフさんはものすごいボリュームで、今回は前半も後半もその迫力に驚かされます。

 午後は最初の1コマだけで練習が終わったので、楽器屋さんに行ってHenryの毛替えをしてもらいました。最初は明日のゲネプロと本番の間に行くつもりでしたが、早く練習が終わったので今日行きました。弾き方が微妙に変わったので、その手応えを早く確かめたかったのです。

 朝エンジンをかけたら、「SERVICE 480km」というメッセージが出ました。前のブレーキパッドの交換まであと480kmという意味です。今月中にはあと400km位は走りますし、普段の走りという意味では全然問題ないのですが、来月初めにはいわき(往復で500km弱の道のりです。)に行くので、今月末にパッドの交換とその他の保守をしてもらうことにしました。
 いわきの演奏会は去年大震災のためにキャンセルになりました。去年秋には芸術文化交流館は修復されましたが、N響は大震災後初めて行きます。


2.15

 今日も1日カセルラの練習でした。今日はFinaleとEpilogueを細かく練習してから、全曲の中から気になる部分を取り出して練習しました。4楽章+エピローグというかなり長大な曲ですが、「ここは悪魔が笑っている!」というようなノセダさんの説明を聞いていると、オペラにした方が面白いかも?.........
 明日はカセルラの練習の後、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を弾きます。

 もし明日早く練習が終わるようだったら、Henryの毛替えをしてもらおうかな?新しい毛は擦過音が多いですが、弾き込んでいくと3〜4日で馴染んできます。そして2〜3週間目がベストの状態です。昨日毛替えしていただいたFetiqueはもちろんまだ馴染んではいませんが、発音は見違えるように良くなりました。本番までにはもっと落ち着くでしょう。


2.14

 今日は1日カセルラの交響曲第2番の練習でした。指揮のジャナンドレア・ノセダさんの曲のイメージの説明は表情がとても面白く、皆思わず笑ってしまいました。これほど曲を自分の物にして指揮する人もなかなかいないです。今回のカセルラはとても面白い曲で、皆様にもとても楽しんでいただけるでしょう。

 練習の後楽器屋さんに行って、Fetique(フェティク)の毛替えをしてもらいました。Henry(アンリ)の方は金曜日のゲネプロと本番の間にしてもらうことにしました。毛替えのあとは、毛を充分に乾かさないと、音がカラッとしません。家に帰ってから1時間位ケースを開けて、水分を飛ばしてやりました。これで明日からの練習は更に快適になるでしょう。
 練習所から楽器屋さんへ行く途中に、スリッパを杉並の病院に連れて行った時に何回か走った裏道を通りました。いまだにその時のスリッパの姿が忘れられません。

 昨日帰りにディーラーに寄って、前のブレーキパッドの交換の日程を決めました。他にコンピューターの記録にエラーが出たウォーターポンプ交換とナビのデータの書き換えもしてもらうので、結構な出費になります。10万kmになると、プラグの交換もしないといけませんし、他の部品の交換も待っています。これからは維持するのも段々大変になってくるようです。


2.13

 1年半ぶりくらいに歯医者さんに行きました。点検の結果噛み合わせは前より落ち着いているそうで一安心です。今日は下の歯だけ歯石を落としてもらいましたが、上は来週です。本当は練習の後寄りたかったのですが、先生がいらっしゃらないので、休みの今日行ってきました。

 明日からはC定期の練習が始まります。チャイコフスキーのピアノ協奏曲とカセルラの交響曲第2番というプロです。カセルラは初めて弾く曲ですが、どうなるでしょう。
 この前弦は買ってきましたが、毛替えはしていないので、今週中にしてもらおうと思っています。弦と毛の交換時期をずらせば、状態は一定に出来ます。でも弦が新しくなった時は毛が少し古い、毛を新しくした時は弦が少し古い、それで全体としては状態は一定ということです。弦と毛を同時に替えると、交換前後の落差はとても大きいですが、ベストの状態を感じることが出来ます。ですから私は同時に替えるようにしています。
 交換の間隔は現状では3〜4ヶ月毎くらいです。つまり年に3〜4回替えるということです。それ以上長く同じ弦と毛を使うと、音が出なくなるので、無理して押さえつけて弾くようになるからです。面倒でも定期的にきちんと交換した方が弾きやすいです。


2.11

 今週中にはすませておこうと思った確定申告の準備も無事終わりました。今年も屋根裏に籠ったのですが、樽アンプをこの前診察していただいたSV-9t SEに替えて聴いてみました。すると音のバランスと伸びに気になることが出てきました。そこでEntry Sのポートに今まで半分挿していたスポンジを外して、真鍮+ステン・インシュレーターのステンレスを黒檀に換えてみました。屋根裏で使っていたスピーカー・スタンドを玄関脇のレッスン室に移したので、今はEntry S写真のような前の状態に戻っています。

 写真はEntry Sの下に真鍮+ステン・インシュレーターを置いていますが、今回下の写真の黒檀の受けに入れ替えました。

 今回は聴いていて閃いたことしか試していません。でもこれで落ち着いて聴けるようになりました。

 今日は栄子先生と一緒にサントリーの小ホールにThe Second Cello Dayを聴きに行ってきました。13:00からと18:00からの2回、チェロ・リレー・コンサートがありましたが、後半の
 シューベルト:アルペジオーネソナタ イ短調D.821 [新倉 瞳|チェロ 柘植涼子|ピアノ] 
 ラフマニノフ:チェロソナタ ト短調 op.19 [植木昭雄|チェロ 佐藤勝重|ピアノ]
 ショスタコーヴィチ:チェロソナタ ニ短調 op.40 [林 俊昭|チェロ 林 由香子|ピアノ]
 ブラームス:チェロソナタ第1番ホ短調 op.38 [向山佳絵子|チェロ 林 絵里|ピアノ
の皆様のコンサートを聴いてきました。それぞれの個性が遺憾なく発揮されたとても聞き応えのある演奏会でした。


2.7

 少しずつSV-9t SEの音を聴いています。LS5/9ではSV-4と、Autograph miniではmini91Bと、Stirlingでは高域用の42Singleと較べてみました。SV-9tはパワフルなドライブ力の強いアンプだという印象を持っていましたが、TELEFUNKEN PCL86の挿さったSV-9t SEはいささか印象が違います。第一印象はよく伸びる高域です。そして今まで私が選んできたアンプ群より、オーケストラの中の楽器の配置などがよく分かります。ですがそれぞれの楽器の響きがバラバラにはなっていません。そしてとてもスッキリとした上品な音がします。
 ただ現状では全体に高域寄りのバランスです。時間をかけてじっくりSV-9t SEでスピーカーのセッティングを追い込んだら、鳴り方も違ってくるでしょう。今は基本線は動かさないで、時々気分によってアンプを替えることにしました。
 この試聴を通して、普段聴く時のレベルをわずかに上げた方が良いように感じました。

 ディーラーの担当の方から電話があり、新型の直4ターボ付き328iを試乗しました。動力性能は車重が100kg以上重い184psの523iでもそれなりに走るのですから、245psの328iは日本で乗るなら文句なしです。装備もとても素晴らしかったです。そしてとても身軽に感じました。
 ただその後自分の車に乗ったら、ナビなどたしかに6年落ちの旧車ですが、加速の感じ乗り心地など捨てたものではありませんでした。まだまだこのまま行けます。


2.4

 事情があって昨日の練習に出られませんでした。従って不本意ながら明日の本番は急遽降りることになりました。今日はおととい練習した方の本番、ガラ・コンサート1日目でした。おとといご紹介したプログラムです。歌が2人、チェロが1人、ヴァイオリンが2人、ピアノが1人計6人です。
 私はヴァイオリン2人と歌1人が曲降りでした。楽屋のテレビで観ていて特に印象的だったのは、色々な意味で対照的な私より年長の前橋さんと今20歳の成田さんでした。演奏上で特に面白かったのは成田さんの肩当ての使い方です。顎あてが特に高いタイプである上に、肩当ても一番高くして使われています。肩にそのまま載せて持つ、ということなのでしょう。私は肩当ては使いませんが、持ち方自体はとても参考になります。

 いつも江戸川を渡る時に、進行方向のかなり右側にスカイツリーが見えます。そのため初めはスカイツリーに気がつきませんでした。でも一之江の辺りまで来ると、前方かなりの高さのところにその全貌が見えてきます。一人で運転している時はさすがに写真は撮れませんし、家族を乗せている時はカメラをすぐに取り出せないことがほとんどです。でもいつかこの様子を撮りたいです。

 ゲネプロが終わってからエキストラで出演されている先輩に連れられて、インド料理の店に行きました。ランチメニューのカレー+ナンを食べたのですが、とても大きなナンで食べ切れないほどでした。時間をかけてなんとか食べましたが、腹持ちが良くて家に帰るまでお腹は空きませんでした。

 年の初めに作ったのに音が出ず、診断していただいていたSV-9t SEが戻ってきましたが、最初に書いた事情のためにまだ聴けていません。まだどのシステムでその音を聴くか決められません。LS5/9あたりで聴くのが一番その良さが出るかもしれません。あるいはDevonを鳴らして、SV-91Bと聴き較べるのも面白そうです。


2.2

 アッという間に1月が過ぎ、今日は既に2月2日です。今日明日は日本音楽コンクールのガラ・コンサートの練習です。今日は4日の分でした。プッチーニ:歌劇「トスカ」から「妙なる調和」 プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」から「誰も寝てはならぬ」(西村悟)、 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調op.104から第1楽章(藤森亮一)、マスネ:タイスの瞑想曲(前橋汀子)、ヴェルディ:歌劇「椿姫」から「ああ、そはかの人か~花から花へ」(澤畑恵美)、ショーソン:詩曲op.25(成田達樹)、ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調(清水和音)というプロです。80年の歴史を持つコンクールですから、私より年上の方から、子供より年下の方まで多彩なメンバーです。演奏の他に黒柳徹子さん、池辺晋一郎さんの司会が入る、楽しいコンサートになると思います。

 先日ドコモショップに行った時に、スマートフォン用のタッチペンを見ました。

 これならiPadで使えるのではないか、ということで1つ買ってみました。今まで見たタッチペンよりはるかに感度が良く、感触も良いです。これを使えばディスプレーに触ることも少なくなるので、画面が汚れることも少なくなるでしょう。私にはショートタイプよりロングタイプの方が手に馴染みました。iPhoneやiPod touchの場合はショートの方が良いかも?


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