昭義のひとりごと2013年3月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

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3.30

 明日で2012年度も終り、いよいよ2013年度が始まります。今年は桜の開花が早く、先週末から見頃です。

 最近今までの持ち方では微妙に違和感を感じるようになりました。そこで色々試して、ついに肩当てを使わざるを得ないかと思ったのですが、ふと思い立って左肩の使い方を工夫したら、肩当てがなくても良くなりました。肩当ては個人差のとても大きい問題で、N響でも女性はほとんどの人が使っています。男は肩当てを使う人が若干多いようです。ただ痩せているから使うという訳ではありません。
 肩当ても年々進歩して、材質も形もともにどんどん変わっています。昔はソリストはほとんど肩当てを使いませんでしたが、今では肩当てを使っている人はたくさんいます、というか使っている人の方が多いです。楽器がしっかり持てれば、肩当てを使うか否かなどどちらでも良いのです。年々歳を取っていくし、毎日体調は違います。それに合わせて対処すれば良いのです。現状では私はまだ肩当ては必要ありませんでした。


3.25

 今日も羽田に行きましたが、先週金曜日と同じく行きも帰りも混んでいました。特に帰りが空港中央から入った途端に混み始め、9号線が分岐するあたりまで渋滞していました。今日の方が流れは良かったですが、海底トンネルの中で渋滞するとあまり気分良くありません。この前は千鳥町で降りられず、習志野まで行かされてしまいました。今日は早めに浦安で降りました。練習から帰る時は時間的に千鳥町も混んでいないので、いつもすんなりと帰れるのですが、夕方のラッシュに重なるととんでもなく時間がかかります。

 夜になって昨日ご紹介したMenuhinのNielsenとWaltonのコンチェルトを再度聴いています。指がより回る人はたくさんいるでしょう。でもこの音楽を感じさせる音を出せる人はなかなかいません。すごく弾けていても、なぜか薄味に聞こえてくるのです。20世紀のヴァイオリニストには、音を聴いてだれと分かるような人がたくさんいます。Menuhinもその一人です。


3.24

 WaltonとNielsenのCDを探していたら、Menuhinの物が見つかりました。初めは1枚物だと思っていたのですが、送られてきたのは10枚入りのボックスでした。

 Vivaldi、Bachに始まり、Berg、Walton、Nielsenに至るヴァイオリン協奏曲の名曲を集めた全10枚のCD集で、Amazonで見つけました。早速Nielsenを聴いてみましたが、腕自慢の若手の演奏とは一味も二味も違う名演でした。この前はFacebookで紹介されていたKoganのCD集を買いましたが、これに負けないものです。

 この前模様替えした玄関脇のレッスン室の様子です。

 陣容はCDプレーヤーがMYRYADのMCD500、レコードプレーヤがRegaのPlanar25(カートリッジはOrtofonのKontrapunkt a)、プリがSV-20D、メインがmini91Bです。この部屋は出来るだけ機器を少なくするよう、DACを使わないMYRYADにしました。


3.22

 午後3時半過ぎに羽田に行ったのですが、行きも帰りも大渋滞でした。特に帰りは空港中央から臨海副都心までずっとのろのろ渋滞でした。羽田の駐車場もとても混んでいて、最上階の6階だけが空いていました。気候が良くなって出かける人が多いのでしょう。この土日はどこも渋滞するでしょうが、私は出かける予定はありません。この週末はレッスンの合間を縫って、レッスン室の片付けとステレオの調整をします。


3.21

 リビングの掃除をしていて、ふと閃いて机の向きを90°変えてみました。今までは部屋の長辺の向きに机を置いていましたが、レッスン室で机を短辺の向きに置いて、使い勝手が良くなったことに倣っています。部屋が広く使えるようになったのと同時に、ステレオの音がとても新鮮に聞こえて来ます。たまには模様替えをして刺激を受けた方が良いです。今は新しい息子佐藤勝重の弾くレコ芸特選盤の「ノクチュルヌ」を静かに聴いています。栄子先生はドビュッシーとレスピーギの2曲が特にお気に入りです。私はスクリャービンのノクターンが一押しです。この曲はスクリャービンが腱鞘炎で右手が使えなかった時に書いた「左手のための2つの小品」の1曲です。左手だけで弾いているとはとても思えない名曲です。
 先週土曜日16日にステップが終り、やっと今日後始末が終りました。PhillipsのEL84/6BQ5も来ているのですが、時間がなくてまだ聴けていません。1階奥のレッスン室は今ピアノも机もないので居心地が悪いのですが、ピアノが戻ってきたら模様替えをします。今はDevonは短辺に、LS5/9は長辺に置いていますが、一度Devonも長辺に置いて聴いてみます。
 今はHenryk Szeryng in Recital(BVCC-37334)を聴いていますが、今までより響きが多くとても気持ちが良いです。久し振りにリビングでゆっくりステレオの音を聴いています。そういえばステレオも色々変化があったのに、ステレオのページを更新していません。落ち着いたら2年ぶりに書き直します。


3.20

 地元市川市文化会館での演奏会、11:30〜13:30にゲネプロ、16:00〜本番でした。
 家からホールまでは歩いても15分位です。でも楽器衣装靴にプラスして、楽屋の差し入れなどを持って行くので、車にしました。差し入れを買ったケーキ屋さんは駅からホールに向かう道沿いにあるとても有名な店で、千葉県に縁のある人は本番前の一時、皆このお店に集まってきました。ゲネプロが終ってから家に戻っても良かったのですが、家にいられる時間がせいぜい30分か1時間しかない上に、ホールに戻った時に満車で入れなさそうなので、戻るのはやめました。
 終演後表に出たらホール前の道は大渋滞、でも裏道ですんなり帰れました。(この近辺は千葉街道から市川インターを結ぶ道以外全て片側1車線で、土日祝日はちょっとしたことですぐに渋滞します。国道14号の千葉街道でさえ市川船橋市内は1車線です。)この後N響は4月4日7日の東京・春・音楽祭、セバスチャン・ヴァイグレさん指揮のワグナーの歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」です。5時間コースだという話ですが、私は出番ではありません。次の出番は4月のC定期ヴェルディのレクイエムです。


3.19

 今日は明日の市川と22日の放送記念日の練習でした。チャイコフスキー・プロで、エフゲニー・オネーギンのポロネーズ、弦楽のためのセレナーデ、交響曲第5番です。指揮はイ・ヨンチルさんです。今までロシアの指揮者では経験したことのないとても独特な表現です。ロシアの指揮者は、チャイコフスキーは細かく譜面に書いているので、それを厳格に守っていきますが、今回はとても個性的な表現にあふれています。明日の本番はどのようになるのでしょう。

 夜になって、去年の秋に320dに乗り替えられた知り合いの先生を東京駅までお送りしました。自分では特別に静かだとは思いませんが、ディーゼルと較べるとガソリンの320iはとても静かだそうです。ディーゼルは燃費が良くて、スタンドに行く回数が半分とか1/3という感じだそうです。320iだと燃費は4〜5割伸びる程度です。


3.16

 朝9時に会場に着いて設営に取り掛かり、10時から通常のステップが始まりました。11時からは室内楽ステップのリハーサルと同時進行のドキドキものの進行が待っていました。前半の4部は通常ステップ、後半3部は室内楽ステップで、私は室内楽ステップのアドバイザーを務めました。
 1回目のリハーサルの時には全然噛み合っていなかった方達が、リハーサルを重ねるたびに長足の進歩を遂げ、今日は首をかしげたくなるような演奏をしている人は1人もいませんでした。白井さん山内さんの丁寧なご指導の賜物です。1日中弾き詰めの大変なスケジュールにもかかわらず、快く引き受けて下さったお2人に感謝です。
 予定より10分ほど超過しましたが、7時前には無事終了しました。そしてその後近くのフレンチで今日お世話になった皆様をお招きして打ち上げをしました。皆さん今日のステップをとても喜んで下さり、私達としてもやり甲斐がありました。

 今日は320iの後席のシートを前に倒して、色々な荷物を積みました。でもかさ張る割には重くないので、走るのにほとんど影響はありませんでした。初めは乗りきらないのではないかと心配したのですが、隙間に詰めて行くうちに全て乗ってしまいました。でも譜面台を2台乗せるのには苦労しました。


3.14

 今回はエントリーを1組のヴァイオリン+チェロで弾ける範囲に限り、室内楽は26組にしました。それでも第6〜7部になると1人が10分とか12分になるので、白井さん山内さんには大変なご負担になります。それでもこころよくお引き受けいただきました。本当にありがとうございます。お2人のご好意を応えられるよう、出演者の皆様頑張って下さい。
 明日は演奏時間の長い方を中心とするリハーサルがあり、あさってはいよいよステップ本番です。通常ステップの第2部から、室内楽ステップのリハーサルが始まります。ステップの休憩時間に、ミニ・コンサートのステージ・リハーサルをしたりと、パズルのような進行劇が始まります。
 そのような中を縫って、白井さん山内さんに佐藤勝重・理恵子の若夫婦を加えたピアノトリオのミニ・コンサートがあります。第1回のミニ・コンサートは理恵子がメンデルスゾーンのピアノトリオ第1番を、第2回のミニ・コンサートは勝重がメンデルスゾーンの第2番を演奏します。このミニ・コンサートは入場無料です。お近くの方は是非足をお運び下さい。よろしくお願い致します。


3.13

 昨日はステップの打合せ、今日はそれを受けてリハーサルの進行表を再作成しました。室内楽ステップをするにあたっては、前半の普通のステップがホールで進行している間に、別室でリハーサルをしなければいけません。ホールでの進行とうまくかみ合わせながら、リハーサルのスケジュールを作るのはまさにパズルです。やっと何とかやりくり出来ました。あとは参加者の皆さんのご寛容とご協力を得て、この綱渡りのようなステップが滞りなく進行することを祈るばかりです。本当は小さい方ほどステップ当日ではなく、前日にリハーサルをしたいのですが、金曜日なので学校があります。その上共演者のお2人は夕方から別口の本番があるので、午後早い時間にリハーサルを終えないといけません。会場が土曜日にしか取れなかったので仕方ありませんが、大変悩ましいです。


総勢13人で3つの作業が同時進行

 今でこそプリンタ+コピー+FAXのカラー複合機が当たり前になりましたが、我が家がプリンタやコピー機を揃えた時には、これらは全部別物でした。我が家もプリンタかコピー機のどちらかに問題が出たら、複合機にしようかなぁ?でもA3対応だとまだ高いですね。今の半値になるまでもってくれることを祈るばかりです......難しいかなぁ?娘夫婦がA4のプリンタを探している時にカタログを見ていたら、世の中進歩していることを実感させられました。

 今日は一日風がすごく、夜になったら雨まで降り出しました。まさに春の嵐。


3.11

 今日は復興3年目への第一歩の日。一刻も早い復興を祈っております。当時1日に何度も余震が来て、震災のことはいつも頭から離れませんでした。でも今となってみると、少しずつそのことが薄れてきています。そんなことではいけない!、ということは分かってはいるのですが.........

 おかげさまで栄子先生の「こどものためのスケール・アルペジオ」(音楽の友社)は重版になり、「新刊チェルニー30番 30の小さな物語・上巻」(東音企画)は増刷が決まりました。皆様にご好評をいただけて本当に感謝致します。今はチェルニー30番の下巻の準備が進行中です。
 更に今週土曜日の室内楽ステップがこれと同時進行で進んでいます。栄子先生は携帯片手に食事をしているような状態です。明日は午前中からステップの打合せがあります。奥のレッスン室にご協力下さるお母様たち13人が集まります。今はピアノがオーバーホールに出ているので、皆が集まれるスペースがあって良かったです。

 これは私が今はまっているレッスンの小道具です。左はミニバランスボール、右はねこバサミです。もちろんこれで全てが解決されるわけではありませんが、これを使った体操をしてヴァイオリンを弾くと、無用な緊張が解されるのです。


3.9

 今週中に定例の年中行事確定申告をすますことが出来ました。今年は奥のレッスン室をこの作業専用に使い、この1週間は足の踏み場もないくらいでした。
 同時進行の来週の室内楽ステップの準備も順調に進んでいます。当日はステップの休憩時間12:30〜と16:25〜に10分ほどのミニ・コンサートが行われます。いずれもメンデルスゾーンのピアノトリオ、ヴァイオリンは白井篤さん、チェロは山内俊輔さんで、ピアノは12:30が根津理恵子、16:25が佐藤勝重です。曲目は12:30は第1番、16:25は第2番です。入場料は無料ですので、ステップの参加者の皆さんはもちろんのこと、お近くの方もどうぞいらして下さい。

 今日は知り合いの演奏会が柏のアミュゼ(柏の駅前)であるので車で行ったのですが、土曜日のせいか道はどこも混んでいました。普通なら1時間もあれば間違いなく着くのですが、今日は1時間半かかってしまいました。片側1車線で、右折の車がいると信号が変わるまで待たされる、ということの連続でした。ところが帰りはナビがまるで違うルートを指示してきました。それに従ったら、帰りは1時間で家に着きました。行きにもこの道を行けば良かったなぁ!


3.3

 おとといは三軒茶屋のサロン・テッセラで娘夫婦のコンサート、昨日は船橋の伊藤楽器で室内楽ステップのリハーサルがありました。おとといはコンサートが始まる頃からすごい雨が降り出し、いらっしゃったお客様には申し訳ない展開になってしまいました。こちらのコンサートには永井公美子さん、昨日のリハーサルには白井さんと持ち味がまるで違うお2人の演奏を間近で聴くことができ、とても参考になりました。

 長いこと今一つ壁を打ち破れず苦労してきた大人の方のレッスンの時に、子供にするようにレッスンの始めにボールを使って拍子をとる練習をし、弾く時には曲をまずハミングしてもらいました。これが思いの外に効果があり、私の方が驚きました。
 レッスンの始めにボールを使って全身でリズム運動をするので、弾く前に不要な緊張感が解されます。そしてメロディーを音名を言うのではなく、音を頭の中で音名に直す必要のないハミングが良いのです。生徒だけでなく、自分もこうして身体と頭を解してから、ヴァイオリンの練習をするととても効率的です。


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