このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2007.9.28)必ずご覧下さい。栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。 |
|
|
|
|
|
|
今日はテーマ曲だけを録ったので、11時に始まって12時過ぎには録り終えました。録画がからむ場合は101スタジオですが、録音だけの場合は509スタジオで録ります。右の写真のようにたくさんのマイクを使います。 テーマ録りが思ったより早く終わったので、早々に家に戻って別棟の模様替えをしてから、ずっと教本の楽譜の入力をしました。Finaleの使い方はとても複雑で、一度出来た事も次の機会にはすっかり忘れている事が多いです。オンラインのヘルプしかないというのはある意味とても不便で、ヘルプをすべてプリントして製本する事など現実的ではありません。Finaleは操作法はバージョンが新しくなってもあまり変更がないので古いバージョンの紙のマニュアルを読んで、それを新バージョンでも試しています。 |
|
|
|
|
|
|
客席のシートも壁も張り替えられたようですが、今までとはセッティングが違うので音に対する影響はよくわかりません。ただ弾いていて弓が強く張られてしまったり弦の音程がすぐ狂ってしまうのはホールがとても乾燥していることを表しています。見た目は床などきれいになっています。 今日は楽屋で譜面を入力したかったので、PowerbookとQY70を持って行きました。ところがOSを10.4にした時にMIDIインターフェースのドライバを入れ忘れていました。そこでホールのワイヤレスLAN経由でドライバをダウンロードしたのですが、インターフェースのランプが点きません。FinaleのMIDIセッティングにもUX16(MIDIインターフェース)が出てきません。そこで試しにPowerbookを再起動してみたら、ランプが点き無事使うことができホッとしました。 |
|
|
|
|
|
![]() |
![]() |
今日家に戻ってから1階のRogersのLS5/9の下に左の写真のように木の台を入れました。そうする事によってイスに座った状態でも右の写真のようになりました。これによって音の抜けはかなり良くなりました。 |
|
|
今日は1日「ダフニスとクロエ」を練習しました。第2組曲はよく弾きますが、その前の第1部はほとんど弾かれないので、まず通して弾いても「あれっ?」、というようなところがたくさんあります。とは言っても先生は充分承知の上でいらっしゃるので、ニコッとされながら練習は進んでいきます。 夜になって久し振りに1階のステレオを聴いています。まずDevonの音を聴いていますが、スピーカーを意識させない音の出方は変わりありません。ですが音域のバランスについては少し変わった気がします。これがしばらく聴いていなかったからなのか、スピーカーの内振りを少し強めにしたからなのかはしばらく聴き込んでみないと分かりません。今までは焦点が自分の後ろに来るようにしていましたが、今はちょうど自分のところに焦点を結ばせています。次にRogersのLS5/9を聴いてみました。こちらも今までより内振りを強くしています。1階の部屋はオーディオルームではないので、特にLS5/9の方はセッティングは工夫の余地がありそうです。 |
![]() |
![]() |
普通にイスに座るとLS5/9は左の写真のような角度になります。ところが同じ位置で中腰になると右の写真のようになります。このちょっとした角度の違いで音がかなり違うのです。左の位置だと音の伸びが今一つなのですが、右の位置だと音が伸びてきます。ホンのちょっとした違いでもかなり音が違います。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2002年1月分、2月分、3月分、4月分、5月分、6月分、7月分、8月分、9月分、10月分、11月分、12月分
|