昭義のひとりごと2023年10〜12月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます

生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2023.08.01)必ずご覧下さい。

〜栄子の花日記〜...ときどき音楽はこちらです。

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12.26

 今日は第14回バッハコンクール船橋地区予選でした。会場は船橋勤労市民センターです。開演は10:30ですが、スタッフは9:00に会場に入りました。私は集計係、東音から送られてきたブラウザ版の集計システムに船橋地区のデータを読み込んで、そこに点数を入力するのが仕事です。採点票を係の方に読んでいただいて、それをシステムに入れて、集計表をプリントして審査員にお渡しし、優秀賞と奨励賞を決めていただいてそれをシステムに入れるということをします。やることは難しくはないのですが、問題は時間。採点票を受け取ってから審査会議に間に合うように集計表をプリントするのは結構大変です。何といっても点数入力の間違いは許されないので、一度読み上げていただいた点数を入力し、すぐその後に入力した点数を私が読み上げて間違いがないことを確認するという過程を通るので、それなりにかなりの時間がかかります。
 今回は結果の発表は掲示とオンラインの2通りですることになったので、突然掲示用の書式を作りました。 イメージがわかず困っていたのですが、集計システムの集計表のデータをExcelに移せたので、優秀賞と奨励賞の部分だけを取り出して、それを演奏順に並べ替えて、そのデータをInDesignに移して掲示用の書類にしました。
 何とか遅刻せずに集計表と掲示用の一覧表、システムの優秀賞奨励賞の入力をするのはかなり大変でした。でも何とか大過なくやり切れました。
 またその後集計システムの結果を各部門ごとにアップするのも大変でした。というのは会場の勤労市民センターの楽屋は地下1階にあり、ここはとても通信の状態が悪く、楽屋からはアップできません。しかたなくMacbook ProとiPhoneを持って通信状態の良いところでテザリングでアップしました。でも何とか無事に済ませられました。

 これで明日レターパックを送れば、今年のイベントはすべて終わり!


12.20

 2〜3日前近くのショッピングセンターに西川のスリープスクエアがあるそうなので行ってきました。実は前から枕が気になっていたのですが、それほど違いはないだろうと思って適当にしてきました。でもどうしてもしっくり来ないのでものは試しと思って行きました。頭の形を測って、好みを聞かれ、ベッドの上で寝た姿を横から見てもらい、お奨めの枕を4つほど紹介されました。そのうちの1つが気持ちが良かったのですが、頭に合わせるように枕の中身を中央から外へ移してもらい、特製の枕を調整してもらいました。その日から朝起きるととても具合が良いです。本当はベッド全部をあつらえるべきなのでしょうが、差し当たり枕だけ試してみたら大正解。もっと早く試すべき、睡眠は大事でした。


12.17

 昨日は栄子先生のレッスン見学。レッスンの様子を細かく見ていただけるよう、参加者を10名に限定したので、余裕を持って見ていただけました。わが家の録画システムは使わなかったのですが、バルコニー席からの画像と鍵盤とペダルの画像をプロジェクターで流しました。鍵盤とペダルの画像は皆さんにとても好評でした。
 今回は思いもかけぬことが起き、栄子先生は1日中メールをしまくっていました。でも何とか丸く収まり、本番を迎えることができました。

 上の写真は私が画像をコントロールしている席から見た様子です。この様子はPTNAのe-ラーニングで後ほど見ることができます。レッスン後のティーパーティは30分の予定のところが実際はものすごい盛り上がりで1時間半続きました。ご参加いただいた先生方にはわが家の少し小振りな柚子をお持ち帰りいただきました。

 師走も半分過ぎ、今年もあと2週間。この次のイベントは来週火曜日26日のバッハコンクール船橋地区予選です。明後日その打ち合わせがあるので、審査票と当日配るプログラムをプリントしないといけません。参加者は126人なので、審査票は審査員3名分で378枚、プログラムはA3の両面印刷で200部と計800面弱プリントしないといけません。一仕事です。


12.12

 あっという間に師走も12日、毎日目の回るような忙しさです。やり残した宿題が山のようにあります。先週金曜日には高校の同級生が急逝したので、告別式に行ってきました。お医者さんだったのですが、前の日まで元気だったのに急に亡くなったそうです。クリスチャンだったので信濃町教会で式が行われました。千駄ケ谷の林外科病院の理事長だったそうです。この病院は母が大腸癌の手術をしていただいた病院です。

 ペルちゃんが急にお腹を壊したので病院に行ったのですが、ペルちゃんはなかなかもらった薬を飲んでくれません。規定の量の薬をミルクに溶かしてあげるのですが、見向きもしません。でも少しずつ回復してはいるようです。

 土曜日には栄子先生のレッスン見学がレゾナンスであります。いつものレッスンを皆さんに見ていただく催しです。「プレこどものためのスケールアルペジオ」が出て初めてのイベント、皆様に喜んでいただけると幸いです。


11.30

 栄子先生の「プレ子供のスケール・アルペジオ」が出版されて10日が経ちました。いろいろな先生からご感想をいただきました。知育教育のプロフェッショナルの松田光子先生からは推薦のお言葉をいただきました。またピアノ指導者S.H.先生からご感想をいただきました。それらをまとめて「栄子先生の本」のページを作りました。どうぞごらんになってください。  

 練習する時の一番の問題点は張り切りすぎです。これが大人が子供より上手になれない最大の原因です。子供は張り切らずに練習しますが、大人はああしたいこうしたいという欲が多すぎて思わず力むのです。子供のように無欲で弾いてみれば良いのです。上手い人は自然に力まずに弾き出します。上手い人が弾く音はすごく通るので、つい頑張ってしまいますが、脱力しているから音が通るのです。無理せずに弾いて、少しずつ大きな音を求めていくのが大切です。


11.26

 昨日の朝プリントをしようとしたらいろいろ不都合が起こり、結局OSを入れ直そうと思いました。そこでMacOS復旧を起動したのですが、訳のわからない動作ばかり。Appleに電話して対処法を聞いたのですが、昼ごろには起動もしない最悪の状態になってしまいました。そこでまたAppleに電話してGeniusBarの予約をとり、丸の内のAppleStoreに行きました。ハード的に何かが壊れているわけではないとのことなので、OSさえ入れられれば直るということ。家に帰って一からやり直して、MontereyだったOSを1つ後のVenturaにしました。
 そしてやっと先ほど終わりました。OSのインストールはすぐにできたのですが、アプリケーションを入れ直すのは設定がいろいろあるので大変です。Adobeのアプリケーションは設定項目が多いですし、メールもアカウントが多いので面倒です。アカウント1つずつ動作するか確かめながら進んでいきました。
 あとから考えるとこうしておけば良かったと思うことがありますが、トラブルのさなかには冷静にはなれません。


11.23

 この前松脂を替えたことを書きましたが、ついでに弓にSoft-Gripを付けました。前にも使ってはいたのですが、復活しました。これを付けると親指の力が抜けるので、とても具合が良いです。

 Soft-Gripはチューブが1袋に2本入っています。その1本を半分に切って弓身に被せるようにします。こうすると何が良いのかと言うと、弓を親指と中指ではさむ時にこれを被せると少し太くなるので無駄な力が入らないですむのです。

 この前紹介した柚子、たくさんあるので何にでもかけています。栄子先生が肥料をしっかり上げているので、とても身がしっかりしていてとても美味しいです。


11.19

 今日は栄子先生の「プレこどものスケール・アルペジオ」の発売日、ヴァイオリンの生徒でピアノを習っている生徒さんがこの本を弾いて、面白いと大喜びしていたそうです。

 娘夫婦から11年前の結婚式の時にもらった柚子が今年も写真のように豊作

 去年も大豊作で、生徒さんや近くの方々に差し上げたのですが、今年も同じ展開になりそう。全体としては100ヶ以上ありそうです。今日はお昼に酢の物に柚子1ヶを絞ってかけて食べました。とても美味しかった!我が家では他にナス、ピーマンを栄子先生が栽培しているので、時々それらも楽しんでいます。こちらもとても美味!


11.17

 今月19日に出版される栄子先生の「プレこどものスケール・アルペジオ」が今朝届きました。これは「こどものスケール・アルペジオ」に入る前の導入書で、全くの初心者をピアノの世界まで導き入れる本です。この本の内容のエッセンスは栄子先生が我が子が楽しく弾いて、その先更に弾きたいと思うにはどうしたら良いかと考えた結晶です。
 私もその昔副科でピアノを弾いていましたが、スケールが最大の難問でした。その当時に「こどものスケール・アルペジオ」があったらもっとずっと楽に弾けたこと間違いなしです。副科でピアノを弾くならスケールはこれで決まりです。
 去年の11月からプレの出版の話が動き出し、2〜3ヶ月に1度位の割合で我が家に音楽ライターの山本美芽さん、音友の新藤友美さんがいらっしゃって、打ち合わせを続けられていました。同時にLINEでもグループを作って、こちらはほぼ毎日やり取りがあったそうです。校正もLINEでどんどんしていたそうです。また大場陽子先生(上級の生徒さんのソルフェージュをお願いしています。)には調の歌、ドレミファソの歌の伴奏を作っていただきました。(本の中のQRコードからそれらをダウンロードできます。)それがいよいよ実を結んだということです。


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 この本の中にはQRコードが載っていて、色々な動画が見られたりPDFをダウンロードできたりと色々工夫がされています。山本美芽さんは先月ご自分の本「ピアチャレ」を出されていらっしゃいますが、そのアイデア、行動力、頭の回転のスピードには驚かされます。


11.16

 湿度が下がってきて音の出方に違和感を感じるようになりました。去年も12月に同じような悩みを感じていました。今回は試しにGuillaumeにしてみたら、無理をしないでも音が出て、弓の返しも滑らかになり、音色もとても良い感じです。去年は色々試した後LEATHERWOODに戻りましたが、今年は感触から言うとこれで決まり。少なくとも冬の間はGuillaumeでいきます。夏場もいけると良いなぁ!


Guillaumeの松脂は
アルミ缶入りと木箱入りの
2種類があります。

 日本は夏は高温多湿、冬は寒くて乾燥気味、その幅はとても大きいので夏はLight系のサラッとしたもの、冬はDark系の粘っこいものが良いのでしょうが、Dark系の細かいものならオールシーズンいけるかもしれません。人それぞれに音の好みも違うので、自分に合うものを見つけ出すしかありません。私はどちらかというとDark系の音が好きなのでGuillaumeは好きです。


11.13

 おととい書いた件について色々考えたら、再生するのは画像だけではなく音声も含めてです。それを考えるとパワードスピーカーを使った方が良さそうです。パワードスピーカーは去年買ったままになっていたものがあります。

 これを使えばプロジェクターのビリツキの問題も避けられます。パワードスピーカーの入力はMacのイヤホンポートにつなげば良いでしょう。
 こうすれば切替え時のタイムラグ(切替器で切り替えると、瞬時という訳には行かず2〜3秒、間の抜けた画像が表示されます。V-02HDで切り替えればそのタイムラグはありません。)がなくなるのでもっと締まった画面になります。

 バス研で録画した動画は現時点としては一応きちんと出来ました。反省点としては質問の時はハンドマイクを使う事と、動画を再生する時はMacbook ProをV-02HD Mk2に直接つなぐという2点が上げられます。俯瞰のカメラで撮った画像は腕の使い方などとてもよく分かります。次の機会には更に良い画像が撮れるでしょう。


11.11

 昨日はバス研例会でした。会そのものも録画の方もうまく行きました。会は皆様にとても好評でホッといたしました。遺作のノクターンとかスイス少年変奏曲などに時間をかけ過ぎて、最初に予定した曲を網羅することができませんでした。でもなんとか定刻までに一応全てのメニューを終えて無事閉会できました。
 録画の方も今まで宿題として残っていたことが解決できました。昨日はずっと録画したファイルをPremiere Proで細工していました。 書き出したファイルはFullHDで2時間、17.64GBでした。反省としては昨日の機器の構成を考えると、1台のカメラでスクリーンを映しましたが、そこにMacbook Proを入れれば良かった事に後で気がつきました。V-02HD Mk2にはスケーラー機能があるので、Macbookの画面を入れても問題ありませんでした。そうすれば動画をもっとずっとハッキリ映せました。これから動画がある時はMacbookを全景を撮るカメラ1台と入れ替え、動画がない時は今まで通りの陣容で行きます。こうすればHDMI切替器を使う時のタイムラグがなくせます。その方がはるかにスマートに進行できます。


11.8

 あさってバス研の例会で理恵子のセミナーがあります。その中で生徒さんの演奏をプロジェクターでスクリーンに映して、それに対してアドバイスをするコーナーがあります。その時使う生徒さんの演奏はYouTubeにあるのですが、それをプロジェクターから映すにはMacbook ProのHDMIのOUTからプロジェクターに入れるのが一番簡単です。そこで近くの電気屋さんでHDMIの切替器を買って、LINE1にはメインのV-02HD Mk2のPROGRAM OUTを、LINE2には栄子先生のMacbook ProのHDMI OUTをつないで切替器のリモコンで切り替える事にしました。お昼過ぎに接続テストをしたら、思った通りに動いてくれました。私のMacbook ProはOBSで録画をしているので、YouTubeの再生は他のMacbook Proでした方が良いでしょう。
 今のシステムのカメラの1つを止めて、そのポートにMacからのHDMIケーブルをさせば良いのですが、カメラは4台使いたいのでこの方法をとりました。新しいプロジェクターはかなり明るいので、カメラで撮ってもハッキリ演奏が撮れます。
 使っていくと色々の希望が後から続々出てくるので、色々な器具が後から次々とぶら下がっていきます。他の場所に移動する訳ではないので特に問題はありませんが、出前で録画するならもっと整理しないといけないでしょう。
 カメラ4台が使えてスケーラー機能がすべてのチャンネルに付いているものはなかなかありません。それがV-02HD Mk2 3台で実現できるのは現状Amazonで1台55,000円、3台で165,000円、価格的にもお手頃です。(4チャンネルにスケーラー機能がついているものは70〜80万します。)PinPもどのカメラ同士でも出来るし切り替えも簡単、とても扱いやすいです。


11.4

 いよいよジョイントコンサートの日を迎えました。午前中はまず調律をしていただいて、その後リハーサル、そして13:30から本番でした。調律はいつもお願いしているSさん、短い時間の間に素晴らしい音に変えていただきました。リハーサルはプログラム順に進みました。出演者たちは皆緊張して臨んでいました。ところが本番になったら皆素晴らしい音に豹変!リハーサルで弾いて他の人の音を聴いて感じる所があったのでしょう、このような場でこちらの心配をよそによく頑張ってくれました。
 想像以上にとても多くのお客様にお集まりいただけました。人数は多いのに曲間などとても緊張感にあふれていて、素晴らしいコンサートになりました。演奏会は出演者だけでなく、お聴きいただくお客様との共同作業だという事を強く感じました。


会場は江戸川区東部フレンドホール

出演者一同と一緒に

 昨日はプログラムの印刷を頑張りました。いつもプログラムの印刷はマルチパーパストレイから給紙しているのですが、重走が多いのでトレイ1から給紙してみました。OKIのプリンターはマルチパーパストレイからより、トレイ1からの方が安定しているようです。これは今のMC863だけではなく、歴代その傾向が強いです。


10.31

 11月4日のジョイントコンサートの準備の一日でした。あさっての打ち合わせの準備、会場との打ち合わせ、お花の準備と走り回りました。何度もこういうコンサートは経験していますが、毎回落ち度がないように準備するのは大変です。

 お時間の許す方はぜひこのコンサートをお聴き下さるようお願い致します。

 11月から来年の1月まで、イベントが盛りだくさん。大きなものでは上記のコンサート、12月のバッハコンクール、来年1月は発表会、その間に色々な催しがあります。来月中旬には「プレこどものスケール・アルペジオ」が出版されます。今はその最終校正が進行中!


10.30

 今日は13:00からサントリーホールのブルーローズで今年7月11日に92歳で亡くなられたN響正指揮者 外山雄三先生のお別れの会に行ってきました。

 元N響のメンバーもたくさんいらっしゃいました。音楽評論家の奥田佳道さんの開会の辞に始まり、大阪交響楽団のコンサートマスター森下幸路さんの献奏、池辺晋一郎さん尾高忠明さん広上淳一さんのお別れの言葉、献花、映像(1985年のニューヨークの国連での演奏、外山先生の管弦楽のためのラプソディー)、そして閉会の辞と進みました。


献花

 久しぶりにアークヒルズに行きましたが、私が知っている頃とは様変わりしていました。ゲネプロのあとよく行ったお店など今は跡形もありません。骨格は変わっていませんが.......


10.20

 いつまでも猛暑酷暑にさいなまれ、10月も中旬になってやっと一息つきました。気がついたらもう10月下旬です。あと2月で今年も終わり、早いですね!

 どんなことでも思った通りにいかないことはたくさん起こります。ほとんどの場合その原因は思い込みです。違和感というか納得できない所があったら、妥協せずに解決しなければまたそこでつまずきます。初心者だけでなくベテランになってもこういう事はよく起こります。というかむしろベテランの方がこういうつまずきは多いでしょう。だれでも自分なりのポイントはあるでしょうが、そのポイントが的外れだったら悲劇ですよね。何か違和感を感じたら、それがどこから来るのかきちんとあぶり出さないと、どんなに勉強したり練習したりしても今より上達出来ません。妥協したらそれより上へは行けません。


10.16

 昨日は第110回勉強会でした。自分が弾ける範囲のスケールアルペジオ+自分の持ち曲という課題の勉強会です。皆張り切って弾いていました。スケールもオクターブだけのものから、スケールといっても途中から反進行の入るとても複雑なものまで色々あって聴いていて面白かったです。きちんとスケールの弾ける人は曲も見事に弾きこなしています。
 この前取り付けたプロジェクターはビジネス用のとても明るいものなので、録画している画像をスクリーンに映してもハッキリ見えます。 鍵盤を俯瞰するカメラ+ペダルを映すカメラ、バルコニー席から全景を映すカメラと奏者をアップで映すカメラと計4台の画像を切り替えながらスクリーンに映すので、右寄りの奏者の手元が見えない席にいる人もスクリーンで奏者を見られるので楽しそうでした。特に俯瞰カメラとペダルのカメラはPinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)[鍵盤の画像の右下に小さくペダルが映っています。]で映しています。来月のバス研は根津理恵子のショパン講座です。その時にはこのカメラを駆使して分かりやすい画像を撮るつもりです。


10.13

 11月4日の卒業生のジョイントコンサートのチラシとチケットの印刷をしましたが、プリンタが熱くなっていると重走が起きます。その頻度はほぼ100枚に1枚位です。続けてプリントせずに、少しずつ間を空けてプリントすればほぼ起こりません。船橋の伊藤楽器様にチラシを850枚持って行きましたが、こういう時は業務用のOKIのMC863が威力を発揮します。LEDプリンタなので、インクが滲むこともありませんし、プリントの速度が毎分35ページと速いので助かります。(両面印刷をする時は勿論この速さは出ません。)
 今度の日曜日は生徒の勉強会なので、そのプログラムも作りました。人数が少ないので、A4横置きを半分に折る大きさです。今回は秋をテーマにして、挿し絵を入れました。毎回季節に合わせてテーマを変えています。

 最後にペルちゃんの立派なシッポをご紹介します。


シッポを立てて階段を下りています


10.4

 11月4日に江戸川区東部フレンドホールでMuse音楽教室卒業生6人によるジョイントコンサートを開きます。今その準備の真っ最中です。チラシとチケットをまず作り、その後当日配るプログラムを作ります。チラシは色々な所に配るので、まず1200枚位作らないといけません。まず原案を作り、それを出演者に見てもらって修正し、また確認してもらってから決定稿を作り、2〜3枚プリントしてみます。そして問題がなければいよいよプリントに取り掛かります。でも一度に全部をプリントするのではなく、その時に必要な枚数だけをプリントします。というのは必ず何か問題があるので、修正がすぐできるようにするのです。

 このDTP(デスクトップ・パブリシング)は自由が利く反面どこまで行っても問題点が何か残ります。外注すれば間違いがあっても諦めがつくでしょうが、DTPはいつでも直せます。奥に見えるプリンタは複合機OKIのMC863dnw、コピーなど癖が強いです。でも最初からOKIのプリンターを使ってきているし、他のレーザー複合機は高い。

 最後にペルちゃんの立派なシッポをご覧下さい。この子はお兄ちゃんたちとは違い、初対面の人でもどんどん寄っていきます。


10.2

 去年の正月に受けた手術の後、3ヶ月おきに血液検査と診察を受けに伊勢原の大学病院に行っています。指標となる値は検出可能限界の値となっていて、術後はとても順調のようです。病院についてまず血液検査、その結果が出るまでスタバで軽く食事、そのあと先生の診察という経緯です。
  自宅から病院までは普通なら7号線、環状線、3号線から東名は厚木で降りるという道筋です。外環がつながってから朝の市川インターは妙に混む上に錦糸町から江戸橋までも渋滞必死なので、環状線まで下道を走っていました。今日は試しに市川中央から外回りで高谷から湾岸に出てみました。その先は中央環状線で大橋ジャンクションに出ました。いつものように下道を長々走らないので、時間的にも気持ちの点でもかなり楽でした。中央環状線ではなく、台場線で浜崎橋に出るという方法もありそうです。今日はいつもより10km位余計に走りましたが、普段より楽でした。下道は歩行者と自転車に気をつけないといけませんが、高速は車だけに気を付ければ良いので楽です。今日は160km走りました。
 来年1月には術後2年を迎えます。ここで異常が出なければ診察は半年ごとになるそうです。


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