昭義のひとりごと  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます

生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2024.04.15)必ずご覧下さい。

〜栄子の花日記〜...ときどき音楽はこちらです。

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10.17

 気分転換にドイツ村と木更津の海鮮食堂Kuttaに行ってきました。前回ドイツ村にコキアを見に行ったのは2018年。海鮮食堂は去年のゴールデンウィークの直前に行きました。(その時もドイツ村に行ったのですが、その時はネモフィラを見ました。)
 最初に東京ドイツ村、東京というのに実際には姉崎袖ケ浦インターで下ります。

 雨が降らなかったのは良かったのですが、微妙な天気。マルクトプラッツでドイツビールの3本セット買ってきました。(本当は6本セットが欲しかったのですが高過ぎ!)夕食の時Pilsを飲みましたが美味しかった。

 次は海鮮食堂Kutta!前回1時間近く待たされた覚えがあるので警戒していたのですが、今日は20分位で呼び出されました。

 海鮮食堂Kuttaは木更津魚市場直営の食堂です。とても高評のようで今日も外で20分位待たされました。せっかく来たので特上海鮮丼を頼みました。(上の右の写真。去年来た時もこれを食べました。)そして隣のうお屋で美味しそうな魚を買い込み、家に帰りました。今回はほとんど渋滞なしに走れました。


10.16

 13日の理恵子のリサイタルの時に、生徒さんにお父様がFinaleを使われていたが後釜をどうしたら良いでしょうか?と聞かれました。現状では私はDoricoをお奨めしますとお答えしましたが、その時にご紹介したDorico ファーストステップ に登場する譜面の例Walzer-Capricen No.2を私も入力してみました。ステップに書いてある通りに入力してみたら、色々有力なアドバイスがありDoricoの動作に慣れました。FinaleやSibeliusなどの従来の記譜ソフトとは一線を画する新しい世代のソフトです。たとえば同じ音形を入力する時は、1回目を入れたらそれを選んで”R”を押せば2度目が入力されます。これなどとても便利です。もちろん1回目を入れて、その部分を選んでコピーペーストしても良いですが、”R”を押す方が楽です。このファーストステップの手順を一度してみると基本が理解できるでしょう。お奨めです。ポップオーバーやショートカットに慣れれば操作法はFinaleより分かりやすいです。


10.14

 昨日は理恵子のショパンのワルツ全19曲のリサイタル、今日は栄子先生のブルクミュラーコンクールの審査でした。昨日の会場は赤羽岩淵駅の真上のモーツァルトサロンでしたが、ここは12月22日(日の)佐藤卓史ピアノリサイタル、2025年2月23日(日)の東京混声合唱団のメンバーによるコンサートで閉館になります。理恵子は2013年から9回に渡ってコンサートを開かせていただきました。今回は作品番号順(出版された順)ではなく、作曲された年代順(10番、13番、15番、16番、17番、14番、3番、11番、1番、2番、9番、4番、5番、18番、12番、6番、7番、8番、19番)に弾くというショパンの生涯をたどる企画でした。

 かなり早い時点で満員御礼が出ましたが、これも国際育英文化協会様が永年にわたって出演の機会を与えて下さったおかげです。ありがとうございました。

 今日はブルクミュラー(Burgmüller)コンクールの西荻窪地区予選でした。 その昔スリッパが亡くなる前半年位通った動物病院の割と近く、走っていてその頃を思い出しました。


10.08

 あっという間に今年もあと3ヶ月になりました。30℃になるかと思えば最高気温が20℃以下だったりして、身体がついて行きません。12月にはレゾナンスの10周年記念があります。赤松先生のリストを特集したリサイタル(12月14日(土))と教室の皆さんとの記念コンサート(12月22日(日))を予定しています。10周年記念の時には多分ピアノ連弾とヴァイオリンの合奏をする事になると思うので、ピアノ連弾をアレンジしないといけないでしょう。その時に多分Doricoで譜面を作る事になると思います。Finaleほど高機能でなくても普通に使う譜面が作れればOKです。

 上のように1拍目を連桁させられるかが疑問だったのですが、割と簡単にできました。Finaleと違ってDoricoの場合は最初に付点8分音符で入力して、付点をもう一度クリックすると付点が16分休符になります。Doricoの入力の特性からこの方法が一番やりやすいようです。上の曲はザジツキのマズルカという曲で、テーマが付点8分音符ではなく、8分音符+16分休符になっているのが特徴です。ですからこのように連桁できないと困ります。音符の入力はFinaleより融通が利きますし、スタッカートの入力も音符をドラッグして選んでスタッカートをクリックすれば良いですし、スラーはスラーをかける部分を選んで”s”を押せば良いなどFinaleより簡単です。


9.27

 Doricoで譜面をいくつか作ってみてかなり慣れました。記譜のフォントをFinaleと同じにする方法が分かったので、でき上がった譜面のフォントをFinale Maestroにして見たらいつも見た感じの譜面になりました。細かい操作法を紹介しているページが分かったのでそれを見るか、Safariで「Dorico 質問内容」と検索すると大抵の事は分かります。そういう意味ではFinaleよりも使いやすいです。これでFinaleの後継はDoricoになりました。


9.24

 昨日今日とDoricoに触ってみましたが、慣れてみるとFinaleよりも譜面は作りやすいかもしれません。Finaleは出来ないことがないくらいの高機能ですが、Doricoでどこまで出来るか楽しみです。Sibeliusは感触としてはFinaleに似ています。最初はこんなものかと思ったのですが、Doricoの最初の壁を乗り越えたらこちらの方が使いやすいです。どこにどのメニューがあるか探さないといけませんが、それも楽しいです。使っていて楽しいと思うソフトに会ったのは久し振りです。
 導入を説明したファーストステップをプリントして本にしました。これでほとんどの使い方はわかりますが、更に詳しい説明のURLも見つけたので、ここにアクセスすればほとんどの事は解決するでしょう。
 YouTubeで 導入を説明した動画を見たら、大ざっぱな使い方がわかりました。それで試行錯誤しながら触ってみたら分からなかったところがどんどん見えてきました。こういう事があるので適当なところで妥協してはいけません。

 昨日はもう1件、月間予定表を作りました。我が家では手帳はA5判のシステム手帳を使っています。基本的なスケジュール管理のリフィルは下の写真のような月間の一覧表です。

 今まで来年2025年8月まで作ってあったのですが、その先2026年12月まで作りました。基本的にはExcelで作っていますが、Excelだとなぜか土日の帯がきれいにプリントできません。そこで色々試して、LibreOfficeで開いてプリントしています。Excelのプリントはバージョンアップするたびに悪くなっています。現状ではとても使う気にならないので、AppleのNumbersなどいくつか試してLibreOfficeが一番良かったのでこれにしました。


9.22

 YouTubeでDoricoの導入動画を探し回って、とても分かりやすいものに出会いました。それを参考にElgarの「愛のあいさつ」を試しに入れてみました。ハーモニックスの書き方など色々苦労するところはありましたが、譜面を入力する速度はSibeliusよりはるかに速いです。確かにポップアップメニューの出し方など覚えないといけないところは多いですが、操作ははるかに簡単でした。MakeMusic社がDoricoを奨める理由が分かりました。あと細かいところはケースバイケースで調べるしかありません。ヤマハがサポートしているので、そこで答えを探せば良いです。今日の結果でDoricoに移行することにしました。初めから素直にDoricoにすれば良かった訳ですが、自分で実際に触って納得しました。


9.20

 昨日の朝8時過ぎにタイヤ屋さんの弟子の方が来て下さって、あっという間に交換作業は終わりました。昨日は出かける用事があったので車で動きたかったのですが、おかげさまで思った通りになりました。本当に助かりました。

 去年5月に我が家に来たペルちゃん、1歳半になりました。


ペルちゃんはピアノのレッスン室が大好き。
ここはピアノの部屋の入り口です。

 スリッパ、スコちゃんは短毛種でしたが、ペルちゃんは長毛。長毛であるが故に色々トラブルが。毛玉がたくさん出来るので、その予防が大変です。スコちゃんは短毛なのによく毛玉を吐いていました。その調子だとペルシャはさぞかし大変だろうと思ったのですが、ROYAL CANINのペルシャ用のドライフードと毛玉ケアのドライとウェットを混ぜて食べさせるとほとんど吐きません。(ROYAL CANINはペルちゃんを買ったペットショップに奨められました。)スコちゃんの時にもこの毛玉ケアのフードをあげれば良かったのですが、ROYAL CANINをあげたのはペルちゃんが初めてなので、スリッパとスコちゃんにはかわいそうなことをしました。


9.18

 理恵子のコンサートがおかげさまで満員御礼になりました。モーツァルトサロンのホームページに満員御礼のお知らせが出ていました。本当にありがとうございました。

 夕方買物に出かけたら、店の駐車場でコンクリートに接触してパンクしてしまいました。いつもお世話になっているタイヤ屋さんに車を持って行ったら、左前のタイヤが破裂していました。普通のタイヤなら外れてしまうそうですが、MICHELINは空気が入っていなくても持ちこたえられるそうです。それだけならごく普通の話ですが、早速タイヤの卸しの店に電話をしてすぐにかわりのタイヤを持って来るように手配して下さいました。さすがにその場で交換という訳にはいかないので、一応走れるようにかわりのタイヤをつけて、明日朝には家に来て新しいタイヤ(MICHELIN Primacy4+ 225/45R18)に交換して下さることになりました。このお店には歴代の車全部お世話になっています。

 WEB上の色々な情報を見てDoricoを使えないかとトライしたのですが、Sibeliusと較べて敷居が高すぎました。基本的な考え方や言葉遣いを新たに覚えなければいけない上に、それを説明しているファーストステップも分かりにくいです。譜面を作るという私の用途にはSibeliusの方が使いやすいです。Finaleを作ったMakeMusic社がDoricoを奨めているので、慣れれば良いのかもと思って色々トライしましたが、インターフェースも見慣れない上に、プロジェクトだのモードだのという言葉を覚えるところから始めるのでは時間ばかりかかるので諦めました。


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