このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2010.3.17)必ずご覧下さい。栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
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2.28昨日今日と1階のAutograph miniの音を聴きましたが、ほんの少しレベルを上げたら気になりませんでした。ただもう少し低域が出て欲しいのですが、セッティングでどこまで低域が出せるのかがまだ掴めません。部屋の奥にスピーカーとほぼ同じ高さにコピー機とプリンタがあるのが原因だろうと思うのですが、他に置き場所がないのでどうしたら良いのか困っています。試しにスピーカーを他の面に置いてみようと思っています。 昨日MicrosoftのBluetoothのテンキーボードNumber Padが届きました。昨日はいくらやってもうまく動作しませんでした。ところが先ほど試しにもう1度やったら、拍子抜けするほど簡単に接続できました。ところが頻繁に接続が切れます。AppleのBluetoothのマウスもちょっとした事で接続が切れます。ところがiMac G5に付いてきたBluetoothのフルキーボードは落ちないで使えます。相性があるのでしょうか?それに手元にある昔買ったUSBのテンキーの方がコードがあってもはるかに小さくて取り回しが良いです。無用な買い物でした。残念!
今日で2月も終わってしまいました。N響は今日は宮崎、明日は鹿児島で演奏会ですが、その間に私は済ませておかなければいけない事がいくつかあります。 |
2.26 この季節の恒例の行事、確定申告の計算がやっと終わりました。3月5日から12日までオーチャード定期〜中国地方の演奏旅行があるので、3月の初めに申告を済ませておかないといけないのです。普段からきちんとしておけば良いのですが、この期に及んで計算したので正味3日フルにかかりました。これで来週初めに提出できるでしょう。(その昔マニュアル本を参考にファイルメーカーで作ったファイルを手直しして使っています。会計士さんに見ていただいたら、これで充分だとおっしゃっていました。) |
2.23 おとといから書いている「音のお掃除」の件ですが、接点の汚れは結露と喫煙が大きなファクターだそうです。私の家は防音の事を最初から考えているので、結果的に結露はしません。また私はタバコを吸いませんので、その汚れもありません。ですから接点の劣化が少なかったのでしょう。 |
2.22 昨日の「音のお掃除」の結果に納得がいかなかったので、色々考えてみました。昨日考慮に入れていなかったのが、私の家ではたびたび色々なものをつなぎ直している事です。去年もすべてのスピーカーの下に黒御影石+防振ゴムを入れていますが、その時にアンプとスピーカーの間の接続はやり直しています。管の差し替えをしてソケットとの接触はリフレッシュしています。このように思った以上に手を入れていました。 |
2.21 今回の名古屋行きの教訓「音のお掃除」をやってみました。レッスンのあと無水アルコールと細い綿棒を買ってきて、リビングのステレオをキレイにしました。スピーカーコードをすべてもう一度剥き直して、端子の方も無水アルコールで拭きました。そしてアンプに刺さっている管も脚を拭いて、ソケットも細い綿棒で拭きました。そしていよいよ音を聴いたら、前との違いはあまり感じませんでした。(横で聴いていた家族もなんの反応も示しませんでした。)でも変色したコードを剥いて、管の脚や端子を無水アルコールでキレイにした(かなり汚れていました。)のですから悪いはずはないのですが.......自分の音は冷静に聴けない、という事なのでしょうか? |
2.20 10時にホテルをチェックアウトして、JRで名古屋に向かいました。名古屋から地下鉄で栄に行き、地下街を通り抜けて今日の会場愛知県芸術劇場に着きました。 終演後S木さんに誘われて、名古屋のモーツァルト協会の集まりに参加し、楽しい一時を過ごしました。このひとりごとをお読みいただいている方もいらっしゃって、「今回車の調子が悪いのですよね。」と言われました。モーツァルト協会の皆様、急に参加したのにもかかわらず有難うございました。 次のN響の出番は来月6日のオーチャード定期とそれに続く中国地方の演奏旅行です。その時は行き帰りともに飛行機に乗るのですが、今回はその試金石でした。MacBook Proを入れるかばんを今回は旅行かばんの中に入れましたが、この時はそのかばんをショルダーにして持って行きます。とはいっても実際に荷物を作ってみないと、かばんに入り切るかどうか分かりません。 |
2.19明日は私はN響の名古屋公演ですが、同時に市川フレンドステーションの「長谷川先生によるショパン講座第1回」の日でもあります。 初めは車で行く予定だった今日の刈谷行きですが、車の不調で急遽新幹線で行きました。最初は三河安城までこだまで行って・・・と考えていたのですが、大橋さんがS木さんをお迎えにセントレアにいらっしゃる、という話に乗り換え案内で色々調べてみました。するとのぞみで名古屋に出て名鉄でセントレアに行くのが品川から2時間ちょっと、ここまで私が行く方がはるかに効率的である事が分かりました。 前回お邪魔した時の印象とはかなり違う音作りになっていました。前回は基本的に客席で気持ち良く聴く、という感じの距離感だったように覚えています。でも今日はもっと近い音で、私の距離感とほぼ同じ感じでした。そして何より印象的だったのが音の粒の細かさです。スーパーツイーターを外すと「音が寝る」ので、この音の粒子の細かさはスーパーツイーターが作り出しています。さらに高域の音触がとてもキレイで印象的でした。 その立役者がこれVP-2500SEです。これこそが寛ぐために聴く音で、何時間でも聴いていられます。しばらく色々のソースを楽しんでから、今度はショールームに移動しました。 こちらは主人公はMID、予想したのとは一味違うくっきりとしたスピード感のある音でした。TANNOYのユニットとは思えません。こちらはSuonoが上に載っています。私は初めてSuonoの音を聴きましたが、これはすごいです。Suonoを外していただくと、私が想像した通りの音が聞こえてきました。これはこれで充分のクォリティーなのですが、Suonoを足すと次元の違う音になります。色々聴いている内にMIDに魅了されましたが、私の家にはこれを置く場所がありません。 今日聴いた中で一番面白かったのがこのレコードです。1960年代に岩城さんがN響を指揮した運命と未完成のレコードです。私が入団した当時の印象として残っているのと同じ音触で、今のN響では絶対に出せない音でした。個人技は当時とは比較にならないほど上がっていますが、オーケストラとしては素晴らしいまとまりです。昔からのN響ファンの求める音の片鱗が伺え、いささか色々考えさせられました。それにしてもこれを聴くMIDの再生力はすごいです。そして家に帰ったら大橋さんが書かれていた「音のお掃除」をしてみようと思いました。 |
2.18 今日は本番に向けて出ようと思ったところで、出ばなをくじかれるような事件が起きました。エンジンの不調で急遽BMWが入院してしまいました。今回名古屋まで車で行く予定が、新幹線で行く事になりました。 私は明日刈谷にお邪魔して、あさって名古屋に行きます。MacBook Pro13"になって初めての泊まりです。MacBookが一回り小さくなって、身の回りのものまで含めて小さいかばんに納まりました。良かったです。 |
2.17 今回は本番になったら練習の時とは違うテンションで曲が進み、「あれっ?」と思いましたが、ノリはとても良く弾いていても面白かったです。ただ私自身は指揮者のテンポ感がよくつかめず、苦労しました。 そういえばアークヒルズの丸善で立ち読みした本に、Google日本語入力が紹介されていました。先ほどMac用をダウンロードしてみました。ちょっと癖はありますが、結構使える感じです。ただ細かいカスタマイズは出来ません。一番強力なのはATOKですが、もともとEGBridgeを使っていた立場からはその後継であるかわせみの方がピッタリ来ます。しばらくGoogleとかわせみを併用してみます。 |
2.16 今日も昨日と同様の進行で練習が進みました。他の方はどうか分かりませんが、私にはどうもテンポの変わり目がよくつかめません。目が頼りにならないので、音を頼りに弾いています。この2日間の練習を通して、ビシュコフさんの目指しているところは充分説明されたので、押していくところと引くところをきっちりつかんでおけば良いです。面白いのはよくロシア人の指揮者が問題にされるのとは一味違う独特な表情を持っていることです。客席で聴くととても面白く聞こえるでしょう。(弾く側はこういう時が大変なのです。) |
2.15 今日からB定期の練習が始まりました。チャイコフスキーの4番をまず通して弾き、それから1楽章と2楽章をじっくり練習しました。半月ぶりにN響に出たからかもしれませんが、最初に通して弾いている時に聞こえてくる音と視界の右隅に見える指揮者の動きがなぜか噛み合って見えませんでした。でも練習が進んで行く内にだんだん慣れて行きました。合わせるのが特別に難しいわけでもないラフマニノフを2日にわたって練習するのはとても珍しいのですが、チャイコフスキーの4番のあと初日からラフマニノフの2番を練習しました。ソロのアレクセイ・ヴォロディンさんは弾き出しからいかにもロシア人らしいダイナミックな音でした。指揮のセミヨン・ビシュコフさんもロシア人らしい持って行き方です。今回の定期はロシア人の指揮者とソリストによるロシア音楽、という意味で聞き物です。 |
2.14明日からはB定期の練習が始まります。曲目はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第4番で、ビシュコフさんがこのよく弾く曲をどのように料理されるのかとても楽しみです。このところ発表会の前から連日寝るのが午前3時近くになっていたので、今日は早く寝ます。 1階の小さい方のレッスン室のシステムの音を再度確認したかったのですが、今日は結局出来ませんでした。もう1度メインアンプmini91BとSV-501 SEの比較試聴をしてみたいのですが、リビングのmini91Bがご機嫌なので、多分このまま行くでしょう。そしてCDとレコードの聴き較べもしてみたいです。一度にたくさんの宿題をやるのではなく、1日1トピックに限って試聴するようにします。 |
2.13栄子先生と理恵子がおとといのコンサートのご報告をアップしましたので、ご覧になって下さい。 以前から気になっていたリビングのStirlingの内振りの角度を試しになしにして、正面を向かせてみました。今まで聴く位置の少し後ろに焦点を結ばせるように、内振りにしていました。そのことによって音の芯ははっきり伝わってきていましたが、音が解れない傾向がありました。そこでスピーカーを正面に向けてみたのですが、音の響きがよく出るようになりました。 |
2.11 今日はフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの特別演奏会でした。ゲネプロが11時に始まり、終わったのが午後1時半近く、本番は2時半からとかなりきついスケジュールでした。ですがとても楽しくあっという間に本番は終わってしまいました。今回初めて弾いたこのオーケストラは、本番になったら練習の時とは一味違う響きを出していました。練習の時と較べると本番が一番良かったと思います。 今日普段あまり見ることのないここ芸術劇場のオルガンの姿を見ました。ステージの上からオルガン奏者を見ると、とても高いところにいらっしゃいます。(普段の様子はカーソルを載せてみて下さい。) 本番の後、会場の2階のレストランで打ち上げがあり、私たちも出席させていただきました。色々な方たちとお話をしたり、写真を撮ったりしました。私は運転手を務めるので、残念ながら祝杯をあげるわけにはいきませんでした。家に戻ってから一人で祝杯をあげました。 来週はB定期+名古屋定期です。17日18日にB定期、1日おいて20日に名古屋の愛知県芸術劇場で同じプロで演奏会があります。せっかく名古屋に行くので、刈谷のサンバレーのショールームに寄って行こうかと思っています。去年の春頃から我が家のステレオ環境が大きく変わったので、それをまとめるためのヒントをいただこうと思っています。 |
2.10 明日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの演奏会のための最後の練習が、会場である東京芸術劇場のリハーサル室で行われました。理恵子がソロを弾くショパンのピアノ協奏曲第1番、プーランクの「牝鹿」、サン=サーンスの3番の順に弾きました。ショパンの1番はおかげさまで練習を重ねるたびに落ち着いて行っています。明日はさらにしっくり行って欲しいですが.........今回の曲の中では何と言っても牝鹿が一番難しいです。速い楽章の変わり身の速さに付いて行くのが難しいのです。サン=サーンスの3番はオルガンがついてどうなるかが楽しみです。 |
2.9 この前からOKIのC8600dnの両面印刷が出来なくなってしまい、色々やっても分からずOKIのサポートに電話しました。OSが10.6になってドライバソフトが対応していないのか、設定が違っているのか自分でやってみても分からなかったのです。結果的にはこの前プログラムを印刷する時に、用紙をより厚い紙にしたのが原因でした。最近はメールでのサポートが中心になっていますが、電話でサポートの方とお話しをしながらの方が私には合っています。ちょっとしたやり取りの中で教えていただく事の中に、とても大事な情報がたくさんあるからです。メールのやり取りで解決できるような簡単な症状の場合は良いのですが、色々な事がかみ合っていてどこに原因があるか分からないような時は絶対に電話サポートの方が効率的です。今回も電話サポートのおかげで色々な情報を得る事が出来ました。 いよいよあさってはフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの本番です。明日は19:00から芸術劇場のリハーサル室で練習、あさっては11時からゲネプロ、そして14:30から本番です。 |
2.7 今日は11日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの練習に行ってきました。練習中に写真を撮りたくても、写真を撮る時間的余裕も場所的な余裕もないので、カメラは持って行きませんでした。 夜になって自分の練習をしていたら、スリッパがヴァイオリンのケースの中で寝ています。 ケースの楽器をしまうところにピッタリと嵌まっています。そしてなかなかどいてくれません。「僕、ここだ〜い好き!」 11日のコンサートの後、15日からはN響のB定期の練習です。17,18日にサントリーホールで定期を弾いた後、20日に名古屋の愛知県芸術劇場で名古屋定期があります。 |
2.4今月11日に理恵子がフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラでショパンのピアノ協奏曲のソロを弾きますが、栄子先生のひとりごとに理恵子のごあいさつが紹介されています。どうぞご覧になって下さい。こちらです。 昨日できた連弾譜を弾いてもらったら、やはり譜面の打ち間違いが5〜6ヶ所ありました。第1ピアノはメロディを弾いているので間違いはすぐ気がつくのですが、第2ピアノの伴奏音形の間違いは見過ごしやすいです。とはいってもSmartScore X Proの認識力は素晴らしいです。まだただスキャンしてFinaleに引き渡す使い方しか出来ませんが、かなり色々な事が出来るようです。これから徐々にやってみます。 |
2.3 昨日起きたら芝生や屋根の上は銀世界ですが、道は普段と変わりありませんでした。そして昼ごろからチャイコフスキーの「クルミ割り人形」の花のワルツの連弾譜の読み込みに挑戦しました。わが家にはスキャナーはなく、キャノンの複合機MP960しかありません。でもSmartScoreの読み込みはコピーと同じ感覚で出来ました。読み込んだtiff画像を認識させると、かなりの精度で読んでくれています。長休符や3連音符の読み込みにミスが多くありますが、これは元の楽譜との相性があるのかもしれません。 |
2.1 もう1月も終わり、今日からは2月です。 ところで今は真夜中午前0時ですが、外はこのように一面の銀世界、一体明日はどうなるのでしょう。 今のBMWになってすぐの時に大雪の後、カーポートに残っていた雪が凍ってしまい、1週間近く車を動かせなかったのを思い出しました。明日午前中に雪を処理しておかないとこの前の二の舞いを演じそうです。すでに首都高は不通の区間が出始めています。近郊の高速道路はチェーン規制のところが多くなっています。とはいっても既に雪はほとんど降っていません。ちょっとホッとしています。 この前スタッドレスに交換してもらって良かったのですが、ある程度雪が解けるまでは車に乗らないのが正解なのでしょうね。あさっての夜に車を使いたいのですが.......どうなるでしょう。 |
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