このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2008.09.04)必ずご覧下さい。(パスワード変更しました。)栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
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8.31今日は知り合いのお見舞いのために横須賀まで行ってきました。健康のありがたさを実感させられた一日でした。それにしても横須賀までは遠かったです。横浜まではそれほど遠いとは思わなかったのですが、その先が遠かったでした。1日で170km位走りました。でも電車で行くよりは速かったので、まあ良かったでした。家に帰ったら1時間近く昼寝してしまいました。この遠出のおかげで今日は何も出来ないうちに終わってしまいました。 このところ3日続けて色々なオーディションやコンクールを聴いて、とても面白いと同時に参考になりました。小さい時は難しい曲が弾ける事が売りになっても、大きくなったらそれだけでは通用しません。なぜなら弾けて当たり前だからです。ではどうしたら良いのか?とても悩ましいところです。 |
8.30 昼前に突然降り出した豪雨の中を千葉の美浜文化ホールに行ってきました。国際ジュニア音楽コンクールはピアノとヴァイオリンの2つの部門がありますが、ヴァイオリンは音楽ホールという150名ほどのかわいらしいホールで行われました。私は一番小さい年齢区分のA部門(4〜6才)を聴きました。とても多くの人が参加していましたし、皆とてもよく弾いていました。今日の会場音楽ホールはとてもよく響く音のきれいなホールで、規模もあまり大きくなく手頃な会場です。交通の便があまり良くないのが難点ですが、これから色々な催しに使われるだろうと思います。 今日は行きは京葉道路を幕張で降りて14号を行きましたが、357と合流するあたりで渋滞していました。帰りは急いでいなかったので、357に回って一般道のみを使って返ってきました。時間的にはほとんど違いはありませんでした。 あさってからは北海道旅行の練習です。北海道は広いので、移動に思った以上に時間がかかります。ですから現地に着いてから何かしようと思ってもほとんど時間のない状態です。最初は旭川から釧路までレンタカーを借りようかと思ったのですが、今回は旭川→帯広はバス、帯広→釧路はJRにしました。食べる楽しみは本番が終わってからという事になります。この旅行は最近には珍しく長いです。以前は毎年一番長い旅行は2週間以上というのが常識でしたが、最近は今回のように5ヶ所でコンサートというのは珍しいです。 |
8.29 今日は朝からクラシック・コンクールの予選を市川市文化会館に聴きに行きました。最初の予定より早い時間から審査が始まっていて、私が着いた時には小学校の部は終わっていました。中学校高校の部を聴いたのですが、審査する時はコメントを書かなくてはいけないのですが、今日は一聴衆として聴くのでとても気軽で普段以上に色々な事がよく見えました。昨日は対象が大学生以上、今日は中学高校ですから最初は「あれっ?」と思いましたが、すぐに慣れました。こういう場ではやはりテンポが良く音が活きている事が一番大切です。また自分が本当に感じた事でなければ表現はできません。人に言われてただその真似をしているうちは、人を納得させる事はできないものです。 |
8.28朝楽しみにしていたSassmannshausの第1巻が届き、面白くてしばらく見入ってしまいました。アカデミアの話では1巻が特に多く出ているとの事でしたが、4巻のシリーズ全部を見て初めて意図している事が見えてきます。自然にハイポジションが導入されているのも面白いです。他のメソードと似ているところと違うところを調べてみようと思っています。(たとえば初めて指を押さえる時に使う指は何か、という事です。ゼーリングでは最初に4を押さえさせて手の形を作らせています。Sassmannshausでは最初に押さえる指は2で、そのすぐ後に4を押さえます。あまり細かくは書けませんが、似た所もあれば似てないところもあります。) 午後からは文化会館の新人オーディションの審査に行きました。課題曲のないオーディションなので、日本音楽コンクールの小手調べとして受けている人が何人かいました。今年は今までになくハイレベルで、聴いていて「いつ終わるのかな?」と思うような人は1人もいませんでした。このオーディションを通った人は演奏する場を与えていただけるので、そのことがだんだん知れ渡って多くの人が参加するようになっています。審査というのはする側にもとても参考になるもので、今日もコメントを書きながら色々気がつく事がありました。 今日も1日雨模様だったのですが、このままにしておくとあと半月くらい出来ないので、今日洗車してもらいました。そして車に乗った途端にものすごい降り、「何でこうなるの?」という思いの中、早々に家に帰って屋根の下に車をしまいました。 |
8.27アカデミアからメールがあり、明日着でSassmannshausの第1巻を発送していただいたそうです。これで明日には全貌が見えそうで、とても楽しみです。 今月は明日は市川市文化会館の新人オーディションの審査があり、翌29日は同じ市川市文化会館でクラシックコンクールの弦楽器部門の予選があるので聴きに行きます。そして30日には第1回国際ジュニア音楽コンクールの本選会が千葉市美浜文化ホールであります。審査するのは明日だけですが、連日コンクールを聴きに行きます。 |
8.26今日は1日車は動かさない予定だったのですが、突然白寿ホールまで行く事になりました。白寿ホールはNHKホールのすぐ近くで、首都高の代々木で降りてNHKのすぐ手前の代々木深町の交差点を右折してすぐのところにあります。今日は首都高は渋滞していて、ナビは錦糸町で下に降りるように指示してきました。ずっと気になっているのですが、今度の車両火災の復旧にかかる費用は誰が負担するのでしょう。当事者はもちろん責任があるのですから相応の負担をすべきだとは思いますが、とても運転手一人が負担しきれる金額ではないでしょう。だからといって運転手の不注意を公金で補填するのは筋が違うでしょう。こういう時のためにお金をプールする必要があるから、通行料を上げるというすこぶる公団にとって都合の良い論理がまかり通りそうです。走る分だけ通行料を取るという体の良い値上げの第2弾という事です。 面白そうな新しいヴァイオリンの教則本の広告が練習所に置いてあるアカデミア・ニュース(アカデミアがほぼ月刊で配っている情報誌)に載っていました。そこで昨日楽器屋さんの帰りに本郷のアカデミアに寄りました。そこで以前N響の事務所にいらっしゃったOさんに久しぶりに再会しました。今はアカデミアにお勤めだそうです。 上にも書いた通り1巻はまだ手元にありませんが、2〜4巻の3冊です。 |
8.25昨日早く寝たら今日は1日とても調子が良く、当たり前の事ですが睡眠の大切さを実感しました。午後から呉の時に壊れた弓のフロッグを修理してもらうために楽器屋さんに行きました。フロッグの修理については、やり方をどうするかについてはすぐは決められないとの事で、戻ってくるのは多分9月中旬になりそうです。それまではスペアの弓で何とか過ごさないといけません。 今日はPTNAの決勝大会の結果発表があり、栄子先生の生徒がE級で金賞を頂きました。(昨日のひとりごとで、ほっとコンサートでほとんど全ての楽器を触ってきたと書いたその子です。)私はこの子とは教室の発表会やステップの時にピアノトリオを一緒に弾いたのですが、フレーズの始めなど必ずこちらの様子を見て合わせてくるのには感心しました。もちろん技術的な部分の追求は大切なのですが、それ以上に音色感や音楽的イマジネーションを持つ事の方がはるかに大事です。この前のほっとコンサートでの経験が今回の手助けになっているとすれば、こんなにうれしい事はありません。我が教室には他にもステップなどで一緒に演奏した生徒さんはたくさんいます。その中にも楽しみな生徒はたくさんいます。これからも機会があったら生徒達と一緒に弾いて、こちらも楽しみながら良い刺激を受けたいです。 |
8.24 今テレビでは北京オリンピックの閉会式をやっています。今回日本は金メダルが9個で獲得数では8位になるそうです。直前にとてつもない大地震に襲われて、一体どうなるのかと思った今回のオリンピックですが、無事終わりました。 今日のN響アワーではこの前のほっとコンサートが放映されています。このほっとコンサートでは演奏の合間を縫って、楽器体験コーナーが設けられました。我が教室のピアノの生徒の中にこのコンサートを聴きに来て、全ての楽器に触ったという子がいます。弦楽器はもちろん、管楽器打楽器に到るまでほとんど全て触ってきたそうです。そしてこのときの経験を活かして、次のレッスンの時に「このフレーズはオーボエ、ここは弦楽器!」というようにやっていたそうです。今回のコンサートがこのように色々な音色を作り出すきっかけになってくれると、演奏した私たちもうれしいです。 |
8.23 昨日の演奏会の始まる前に、広島出身のN響の大先輩K島さんがご子息とご一緒に楽屋にいらっしゃいました。K島さんがいらっしゃった頃のメンバーは今ではとても少なくなってしまいました。K島さんも「知らない人ばかり。」と寂しそうに仰っていました。 9月の初めには北海道に行きますが、このときはジャケットを着ていくので心配はないでしょう。この旅行の一番の心配は、連泊出来るのが旭川だけだということです。札幌→函館→旭川(連泊)→帯広→釧路というスケジュールで、どこも終演後次の公演地へ先乗りするという距離ではないからです。今回の移動は旭川→帯広→釧路はレンタカーという選択肢もありますが、北海道は広い上にちょっと急ぐと、わナンバー(レンタカーの事)はすぐ捕まるというので今回は車はやめました。 |
8.22家を出た時はただ暑い心配をしていたのですが、こちらに来てみると秋の気配を感じる上に午後からは急に雨が降る心配をしないといけないという天気予報です。朝食後慌てて雨の用意をして、呉に向かって行きました。 |
私が会場に着いたのはゲネプロの1時間前でしたが、ステージの上では今日のソリスト・アンダローロさんが練習していました。静かに歌わせるところに特徴のある人で、アンコールにも同じラフマニノフのプレリュードの静かな曲を弾かれていました。 実は今日ゲネプロの前に弾いていたら、2年前の9月末に割れたことのあるフロッグがまた割れてしまいました。弓はもう1本予備を持っているので、もちろんすぐに交換しました。 上の写真は2年前の時のものですが、今回も同じ状態です。フロッグは修理して補強してもらってあるのですが、やはり無理があるようです。今回は戻ったらフロッグを全交換してもらいます。それにしてもこのフロッグが割れる感触は何とも言えない嫌なものです。でも本番中でなくて救われます。2年前はたまたまオペラだったのでピットにいたので隣の人に弓を借りられたのですが、普通のコンサートの本番中だったらどうしたら良いのでしょう。その場にボーッと曲が終わるまで何もできずに座っている図など想像したくないです。 コンサートが終わって楽屋の出口を出ようとしたら、サンバレーの店主のひとりごとにも登場されているS谷さんが声をかけて下さいました。ホテルに帰ってから店主のひとりごとの中を検索したら、何回も店主のひとりごとに登場されている方でした。またメールを読んでいたら迷惑メールの中に今日のコンサートを聴いて下さった大学生の方からのメールが見つかりました。すぐに削除せずに中身を一応確認して良かったです。 |
8.21 今日は広島への旅行日でした。昼過ぎの便で広島に飛びました。広島へは新幹線でも行けますし、今日は本番がないので、同じ便にはN響の人はもう1人乗っているだけでした。広島空港の外に出たら、思いの外に涼しくて驚きました。ずっと猛暑だったので暑い心配しかしていなかったので、上に羽織るものを持ってきませんでした。失敗しました。 明日は昼頃呉に向かいます。在来線で30分ほどで着くようです。 |
8.20 今回の指揮者山下さんは理恵子がニューフィル千葉の若い芽のαコンサートに出演させていただいてリストのピアノ協奏曲を弾いた時に指揮をして下さいました。とは言ってもかなり前のことですから、山下さんは覚えていらっしゃらないと思いますが........ 午後の1コマ目で練習は終わりました。帰りにディーラーに寄って、左前のスモールランプを入れ替えてもらいました。ディーラーでもこのスモールの交換はあまりないらしく、結構長い時間がかかりました。その最中に地震があり、そのすぐ後に突然の豪雨が降ってきました。初めはこの後スタンドで洗車してもらうつもりだったのですが、この豪雨を見て今日は洗車を諦めました。呉の旅行から戻った次の日に出かける前に洗車してもらうことにしました。 |
8.19 明日からN響も休み明けの練習が始まります。休み明けの演奏旅行は初めはもう1ヶ所コンサートがある予定でしたが、呉1ヶ所だけになってしまいました。その後月末に東京国際フォーラムで東京JAZZ 2008があります。ピアノにハンク・ジョーンズ、ベースにロン・カーターという大御所お2人を迎えてのコンサートです。(私は降り番です。)その後9月の初めは北海道への演奏旅行です。最近には珍しい5ヶ所でのコンサートです。2日(日)には札幌、3日(水)は函館、4日(木)は移動日、5日(金)は旭川、6日(土)は帯広、7日(日)は釧路です。4日の函館から旭川への移動は、JRだと約5時間かかります。乗換は札幌で1回だけなのですが、函館→札幌が3時間以上かかるので飽きてしまうでしょう。そこで函館→旭川という飛行機が日に1便あるので、それに乗ることにしました。こちらは3時間半位の旅程です。 |
8.18 今日は用事で東京駅まで2往復したのですが、渋滞が全然なかったので思ったよりずっと速く移動出来ました。東京駅からの帰りは呉服橋から環状線に乗るのが一般的だと思いますが、行きに反対車線が混んでいるのを見ていたので、箱崎まで下で行き6号線に乗りました。江戸橋から両国までが混んでいる時はいつもこのコースを使います。 昨日の夜サブの楽器をケースから取り出したら、A線が珍しく切れていました。ここ何年間か弦が切れることを経験していなかったのですが、最近の高温多湿の気候で切れたのでしょう。ちょうど良い機会なので、弦を全部貼り替えました。ガット弦は音程が安定するのに2〜3日かかるので、ここしばらくは弦が下がるのに悩まされそうです。 |
8.17 今日ホテルイースト21に用事で出かけましたが、今日は深川の富岡八幡宮の「深川八幡祭り」の3年に1度の本祭りの日でした。帰りにホテルから錦糸町に向かって走っていたら、反対車線を山車が練り歩いていました。車の数も少ないのでほとんど渋滞もなく、車に乗っている人もほほえましくその光景を見ていました。私も急いでいなかったので、その光景を楽しんでしまいました。 来週からはまたN響のコンサートが始まります。金曜日に広島県の呉でコンサートがあります。20日(水)に練習して、21日(木)は移動日、22日(金)が呉の本番、23日(土)に東京に帰るというスケジュールです。今回は私は飛行機で移動しますが、都合の良い時間の飛行機を取ったら行きはJAL、帰りはANAになってしまいました。広島というと空港が市内から1時間位と離れているので、新幹線と飛行機の所要時間の違いは30分位です。乗り換えなくて良いことなどを考えると新幹線でも良いのですが、今回は飛行機にしました。 |
8.16 夜ちょっと遠出をするので、スタンドに行って給油して、ついでに洗車してもらうつもりでした。でも時々すごい雨が降るので、洗車は諦めました。ホイールなど汚れたままで、今はとても見られたものではありません。明日も出かけるので、帰りに晴れていたら洗車してもらいます。 このところ栄子先生は毎朝早起きをして、お花の手入れをしています。その様子は栄子のひとりごとに載っています。「お花は生徒と一緒!」というのが栄子先生の口癖ですが、花にはあまり興味のない私でもその様子を見るとその通りだと思います。それにしても毎日早く起きて2時間近くお花の手入れ、いくら好きだからとは言っても頭が下がります。近いうちに挿し芽の第2弾をするそうです。 最近私がはまっているのがこれ、メリタのアイスコーヒーメーカーです。 私がよくコーヒー豆を頼んでいる土居コーヒーのホームページで「カンタンに贅沢なアイスコーヒーで癒される」セット(アイスコーヒーメーカー+アイス用の豆3種)として奨められているものです。一緒に付いてくる豆3種はアイス用に深煎りした豆なのですが、苦過ぎなくてとても美味しいアイスコーヒーが楽しめます。 |
8.15 昨日の午後何時間かかけて作ったソルフェージュの課題を細工しようと思って、Finaleで作った課題をEPSで書き出してInDesign上で見やすくしようと思ったらFinaleで書き出したEPSファイルが、画面上では表示されているのですがプリント出来ないのです。このファイルをIllustratorで開こうとしても、「予期せぬエラーが起こったので、開けませんでした。」というメッセージが出ます。今までこんな事はなかったのに、どうしたのだろう?もしうまくいかなかったら昨日作ったファイルが全部無駄になるのかと、くら〜い気分になりました。そして昨日の夜からいろいろとやっていたのですが、やっと原因が分かりました。 上のように、拍子記号はない、段が変わるところの転調を行末では先行表示しない、........など色々なオプションを使っています。今回は全てFinaleのオプションで処理しています。(EPSファイルで書き出して、Illustrator上で拍子記号を消しているのではない、ということです。) |
8.14 昨日の追加ですが、音の円やかさという点について言うとWEの方にかなり分があります。ですがトータルに見てWEの圧勝かと言うと、そうとも言えないところが面白いです。CETRON+PrimeTubesには欠けている部分はもちろんありますが、WEからは聴けない音の若々しさがあります。この点をどう評価するかで判断はまるで違ってくるでしょう。 |
8.13 今日やっと夕方になって宿題を果たせました。1階のSV-91BにCETRON 5R4WGBとPrimeTubes Ver.4を挿して聴いてみました。まず最初に現状のWE274B+WE300Bの音をシステムが馴染むまで聴きました。それからまずこの前と同じようにCETRON 5R4WGBに挿し替えてみました。次にWE300BをPrimeTubes Ver.4にしてみました。そして次にCETRONをWE274Bにしました。そして最後に今まで通りのWE300Bを挿しました。皆それぞれに色々な音を出してくれて、聴いていてとても面白かったです。詳細を詳しく述べても話を混乱させるだけなので、今日の聴き較べで感じたことをいくつか述べます。 今日の結論はWEにはWEの世界があり、CETRON 5R4WGB+PrimeTubes Ver.4にはその世界があるということです。値段は1桁違いますが、出てくる音にそのような差はありません。音の緻密さの点ではWEの方に一日の長があるとは思いますが。管が馴染むとまた違うかもしれません。本当に楽器選びと同じで、判断は難しいです。 |
8.12午前中は松戸に行きましたが、屋根のない駐車場しかなかったので戻った時には気が遠くなるような思いをしました。午後からは大崎のゲートシティに行きました。こちらは地下駐車場ですから救われました。今日は行きは渋滞がなかったので良かったのですが、帰りは江戸橋から汐留のあたりまで渋滞している表示だったので湾岸に回りました。千鳥町で降りて江戸川を渡ったところにあった信号が1つもない最高の抜け道が、最近通行止めになってしまいました。 今日は早めに家に戻れると思っていたのですが、結局家に戻ったのは5時過ぎになってしまいました。夜はまた私の部屋のピアノが使われているので、結局CETRON 5R4WGB+PrimeTubes Ver.4は聴けませんでした。SV-501 SEには整流管は使われていないので、2階で聴くことはできません。明日は出かける予定はないので.........一体いつになったら聴けるのでしょう。 |
8.11今朝しばらくやっていなかった芝刈りをしました。全体的にはそれほど伸びているわけではないのですが、芝刈りをして長さが揃うときれいに見えます。今日聴きたかったCETRON 5R4WGB+PrimeTubes Ver.4ですが、1階のレッスン室を使われているので残念ながら聴けませんでした。明日も午前中から2件の用事で出かけるので、夕方戻ってから何とか聴きたいです。 |
8.10 今日はやっと夜になってCETRON 5R4の音を聴けました。今日はもう夜も更けているので、1階のSV-91Bの274Bと5R4を挿し替えて聴いてみただけです。300Bについては今日は替えていません。まず5R4に挿し替えてみましたら、普段聴いている274Bの音よりは重心が少し上でした。そして細部のニュアンスがよく分かります。しばらく聴いてから整流管を274Bに戻して聴いてみました。全体の音のバランスはこちらの方が私は好きです。そして不思議な事にこちらの方が聴き慣れているせいか、聴いてホッとします。ただ今となってはWE274Bはまず手に入らないでしょうし、コスト・パフォーマンスを考えるとCETRON 5R4を私は絶対にお奨めします。 |
8.9今朝楽しみのCETRON 5R4WGBが来ました。残念ながら今日は聴く時間が持てませんでしたが、明日なんとしても聴こうと思っています。バーンインについて大橋さんにうかがったら、大音量を出さなければ特別な事はしなくても良いとの事でした。 上の写真は今我が家にある年代物の整流管達です。左からWE422A、中央がRCA 5R4GY、右が今日来たCETRON 5R4WGB。WE422AだけはSV-91Bには挿せませんが、SV-310にもSV-91Bにも使える管達です。 |
8.8 明日あたりCETRON 5R4WGBが来るので、午前中に持っている管を整理しました。そうしたら色々な管を挿し替えていく中で、思いの外に貴重な管をたくさん持っている事に驚きました。今となってみるとこれらはいざという時の予備になってくれそうなので、大事に保管していこうと思いを新たにしました。年代物の管だけでなく、GoldenDragonとかサンバレーのPrimeTubesもたくさん残っています。(色々なアンプの管を挿し替えていく中で、元々付いていた管が余っているのです。) |
8.7今年は夏休みが思いの外に長いので、今まで出来なかった事を始めました。そのおかげで宿題になっているサンバレーの300B Ver.4には手が出せません。また今日はCETRON 5R4WGBを注文したのですが、こちらもしばらくしないとゆっくり聴けないでしょう。私は多分RCA 5R4GYよりはCETRONの方が性に合うと思います。WE274Bがダメになった時に挿し替えられる管だとうれしいです。(規格という意味ではなく、音の素性という意味です。)大橋さんの「根の生えたような安定感とプリプリとした質感」というコメントに期待しています。早く91Bと310の両方の整流管を挿し替えて音を聴いてみたいです。 |
8.6毎日目が覚めた時からとても暑くて、私も一日中このような気分です。 今年はスリッパも夏バテしているようで、このようにピアノの上でずっと寝そべっています。困るのは明け方になると必ず毛繕いをして欲しいと起こしに来る事です。扉を閉めてしまうと、「ニャ〜〜!」と起きるまで鳴いているそうです。「そうです。」というのは私は大抵熟睡しているので、ひたいを爪でトンッ!とやられないと気がつかないからです。 |
8.5 この暑い季節にヴァイオリンを弾いていると、汗を防ぐはずのハンカチが逆に汗を吸い込んで楽器を湿らせてしまいます。ですからいつも除湿には気を遣わないといけません。何時間も弾くとドライだけでは追いつかない感じです。特にエンドピンの周辺が要注意です。 お知らせが遅れましたが、先月の末にホルスト・シュタイン先生がスイスのご自宅で亡くなられました。我々奏者の方も先生に鍛え上げられた方々がどんどん卒業されていき、最近入団された若い方々はシュタイン、サヴァリッシュ、スイトナー、ライトナーなどの諸先生を知らないわけです。当時は今月はサヴァリッシュ先生、来月はスイトナー先生、再来月はシュタイン先生というようなスケジュールばかりで大変でしたが、今となっては叶わぬ豪華なスケジュールでした。時の移り変わりを知らされる悲しいニュースでした。 |
8.4 今日はフェスタサマーミューザKAWASAKI2008の1つのイベントとしてミューザ川崎に行きました。栄子先生が横浜に用事があるので、横浜まで送ってからミューザ川崎に行きました。熊野町の車両火災以来、首都高は普段と違う渋滞が起こっています。(5号線を通れないので、外環を使って6号線や湾岸に出る車が多いためかそれに伴う渋滞が目立ちます。)単なる車両火災かと思ったら、上を通る車線の路面にまで影響が出ていて復旧がいつになるかメドが立たないそうです。今日の私の道筋にはこの事故は関係しないので、行きも帰りも順調にいきました。(帰りは都心の環状線が5号線の不通の影響なのでしょうが大渋滞しているようでしたので、羽田を過ぎた所で湾岸に出ました。こちらも葛西ジャンクションの手前が少し混んでいましたが、おおむね順調に行きました。) |
オーケストラの背後の部分はステージ側から見るとスリットにしか見えませんが、そこに工夫が隠れています。もともとはこのスリットの後ろには空間があり、何メートルか奥に反射材が入っています。ですが楽器によってはこの音の反射を更に助けてやる必要があるので、このスリット部分の外側半分にはスリットのすぐ後ろに反射材が入っています。普通に見ると単にスリットにしか見えないこの部分に、音響上の処理がされているのでした。(特にコントラバスの響きを助けるための措置だそうです。) |
8.3 今日はほっとコンサートでした。暑くて暑くて外に出る気にならなかったので、用事は全てNHKの中ですませました。 |
8.2 今日はほっとコンサートの練習でした。指揮は梅田俊明さんです。ボレロ、ダッタン人の踊り、ブリテンのマチネ・ミュージカルの行進曲...........と進み、午後は吹奏楽のみの練習になりました。今回のプロはどの曲もとても楽しく、演奏会前の楽器体験コーナーも含めてお客さんもとても楽しめると思います。 家に帰ったらサンバレーから300BのVer.4のマッチドペアが届いていました。 すぐにでも聴きたいところなのですが、あさっての川崎の演奏会が終わって夏休みになるまでおあずけです。私はサンバレーの300BはVer.3だけは持っていません。Ver.1、Ver.2と使ってからWEに移ったのでVer.3を使う機会がなかったのです。今回はWEが高騰してしまったので、もし管にトラブルがあった時に差し替える管を確保しておきたかったのです。予備という意味では310の方が大変です。今挿しているのは310Aですが、その前に挿していた310Bが4本あるので、さしあたりは充分でしょう。でも長期的にはどうしたら良いのか分かりません。 |
8.1今日はもともとあさってのほっとコンサートの練習の予定だったのですが、練習は明日1日に変更になりました。このほっとコンサートは楽器体験コーナーがあり、とても楽しいコンサートです。そして翌日はミューザ川崎で同じプロの抜粋でコンサートがあります。 今日SDカードレコーダーの音を聴いたのですが、持ち歩き用のレコーダーとしてはなかなか優秀です。24bit44.1KHzのWAVEモードで2GBのSDカードに120分の録音が出来ます。32GBのSDHCカードだと32時間の録音が出来る事になります。更に上位機種には24bit96KHzのWAVEモードで録れるものもあります。この場合は2GBでほぼ1時間(55分)録れるようですから、32GBのSDHCカードだとほぼ16時間録れる事になります。32GBのSDHCカードは5万前後しているようですので、気楽に買える値段ではありませんが......でも手のひらサイズで24bit96KHzのWAVEで録れるのですから、すごい時代になったものです。 |
2002年1月分、2月分、3月分、4月分、5月分、6月分、7月分、8月分、9月分、10月分、11月分、12月分 |