このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2010.2.2)必ずご覧下さい。栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
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1.31 今日は発表会、周りのご家族のご協力、そして何より本人たちの頑張りで無事終わりました。今日演奏して、それぞれに課題はあります。でもご家族には今日は本番を弾き切った事を褒めてあげていただきたいです。そして本人に達成感を味わわせてあげて欲しいです。どこかに少々傷があったとしても、全曲をきちんと弾き通すという事は大変な事なのです。そして今日の反省点は次に練習する時の糧にすれば良いのです。 次は11日のフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの演奏会です。そして中旬はN響のB定期+名古屋定期です。名古屋定期の前日にはサンバレーにお邪魔するつもりです。ついこの間新年を迎えたのに、もう1月は終わってしまいました。これで少し落ち着くので、これからオーディオにももっと手を出そうと思っています。 先ほどちょっと時間があったので、この前入手したSmartScore X Proを試してみました。(Finaleに付属するLite版とは違います。)シベリウスのヴァイオリン協奏曲の譜面(鉛筆の書き込みのない譜面をスキャンしたかったので、よく使われているInternational版ではありません。)の1ページ目をスキャンしてみました。 上の写真は譜面をSmartScoreでスキャンして認識させ、それを修正せずにFinaleで開いたものです。思ったよりはるかに精度高く譜面を読んでいます。もちろん間違えているところは何ヶ所かありますが、これくらいなら充分実用になる精度です。上の写真はかなり縮小していますが、この曲をご存知の方が見ると驚かれると思います。ニュアンスを表す言葉もある程度読んでいます。これなら自分がコンサートで弾く曲の譜面をスキャンして、自分専用のボーイング、フィンガリングをつけてプリントする事が出来ます。さらにFinaleで細工して譜めくりの場所考えたレイアウトにする事も出来ます。 |
1.30いよいよ明日は生徒の発表会、連日その準備が大変でした。最初に作ったプログラムが今一つ気に入らないので、ご案内を表にしてプロを挟み込む形に直しました。それによって最初はB4用紙1枚だったのを、2枚に直しました。表は和紙風の厚手の紙、中のプログラムは最初に使った中厚口の普通紙です。生徒たちにもとても好評で、皆にこにこ持って行っています。 普通紙にプリントした時には花の立体感があまり出ていなかったのですが、和紙風の紙にしたらとてもキレイな出来になりました。 このプログラムをプリントしている時に、紙送りがうまくいかず1枚ごとに用紙ジャムを起こしていらいらしていました。そうしたら私の布団の端からかわいい耳が見えています。スリッパが自分で布団の中に潜り込んで、寝ているのでした。お歳を召して寝ている事が多くなりましたが、いつまでも元気でいてね・・・スリッパ! |
1.26近くのショッピングセンターの中にある楽器屋さんによってnanoKEYを買ってからオペラシティに向かいました。 上の写真のように13インチのMacBook Proの巾と同じで、収まりがとても良いです。楽屋で早速試してみましたが、楽譜の入力に使うならこれが一番です。 肝心の演奏会の方は、現田さん佐藤しのぶさんの熱狂的なファンがたくさんいらっしゃっていて、とても盛り上がりました。テンポはゆったりめで、じっくり聴かせる新世界でした。 |
1.25 昨日は2月11日に池袋の東京芸術劇場で開かれるフィルハーモニック・アンサンブル・オーケストラの練習に行ってきました。この演奏会に理恵子がショパンの1番のピアノ協奏曲を弾かせていただくので、私はオーケストラの一員として弾く事になりました。プーランクの牝鹿、ショパンのピアノ協奏曲第1番、サンサーンスの交響曲第3番というプロで、昨日は全曲を通して練習しました。プーランクの牝鹿はかなりの難曲です。 昨日早く寝たおかげで、今日は昨日よりかなり体調は良かったです。でもまだ本調子からは遠いです。 |
1.23 今日は足利市民会館の演奏会でした。市川駅の前を通って松戸に行くバス通りを走るつもりでしたが、市川駅の少し前から渋滞してほとんど前に進まないので、裏道を使って松戸に抜けました。矢切の辺りからはずっと順調に走れ、会場には予想より30分近く早く着きました。佐野藤岡から出た人は混んでいたと言っていましたが、館林で出たらとても順調に走れました。 今日の会場足利市民会館は、ステージの上がそれほど広いわけではないのに、大編成の曲をよく演奏しています。今回も打楽器、ハープ、ピアノなどが並んでいるので、私の席など客席からはほとんど見えない状態です。弾いていてもお邪魔虫のような感じでした。 帰りは会場で手に入らなかった古印最中を、本店に寄り道をして買いました。車だと大した距離ではありませんが、歩いたら会場からも駅からもかなり時間がかかるところでした。家に帰って食べたら、口の中でホワッと広がりとても美味しかったです。 |
1.22今日はずっと不調を抱えていた歯の治療をしに大崎まで出かけました。前に直してもらった歯がどんどん欠けてしまい、結局3本をやりなおす事になってしまいました。練習所から10分位で着くところなのですが、家から行くのは結構な手間です。思いの外に早く治療が終わったので、家に戻ってから近くのかかりつけの内科に行って薬をもらい、明日に備えて給油と洗車をしてもらいました。1つ1つは大して時間はかからないのですが、そういう大した事のない用事でも3つ4つと重なると大変です。気がついたらもう夜11時になっていました。 時間があるようだったら近くのショッピングセンターの楽器屋さんで昨日ご紹介したnanoKEYを探すつもりでしたが、こちらはお預けです。幅だけはQY-70の方が小さいですが、電源アダプターとMIDIインターフェースがいらない上に、厚さがはるかに薄いです。 明日は足利の演奏会です。いつも通り三郷南から外環に入って、東北道で館林で降りるというコースで行きます。明日はマチネなので、Macを開ける時間も場所もありません。持って行ってもせいぜいiPod touchくらいでしょう。 |
1.21 今日は楽器屋さんに行って、もう1本の弓の毛替えをしてもらってからホールに向かいました。これで手持ちの楽器は2セットとも弦と弓の毛が新しくなりました。弦と毛の劣化は毎日接しているとあまり感じませんが、こうやって弦と毛を変えるとやはり音が違います。 5時過ぎにサントリーホールの楽屋に着いたら、フルートのKさんが私と同じ13インチのMacBook ProでFinaleを使って譜面を打たれていました。そのKサンが使っているMIDIキーボードが秀逸でした。 本番の印象は昨日とほぼ同様ですが、昨日より3分位余計にかかっていました。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がかなりゆっくりだったからでしょう。それにしても2日間でこれほどテンポが違うのも珍しいです。武満さんとプロコフィエフは昨日とほぼ同じ進行でした。 |
1.20 今日はB定期の初日でした。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のソリストが最初に発表されたヴィヴィアン・ハーグナーさんの腕の故障のために、堀米ゆず子さんに変更になっていました。ゲネプロは武満さん、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフの7番のプロ順に進みました。プロの前半がとても長く、それに較べて後半は短めです。 ゲネプロのあとアークヒルズの中で昼食を食べてから、この前と同様にスターバックスでコーヒーを飲んで昼寝をしました。隣の席にも私と同じく昼寝をしている人がいました。その反対にラップトップを持ってきて仕事をしている人もたくさんいます。結局1時間以上昼寝をしてしまいました。 本番は私のところからは、これで合っているのかな?と思うところがありましたが、全体としては良い演奏だったと思います。明日もう1度弾いてから、1日置いて土曜日に足利で演奏会があります。 |
1.19細かくは書けませんが広上さんは比喩がとても面白く、皆笑いながら弾いています。そして必要のない練習はしないので、とても要領良く練習が進んでいきます。今日は午前中にプロコフィエフの7番と武満さんの曲を練習し、午後はヴィヴィアン・ハーグナーさんがソロを弾かれるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲でした。私はベートーヴェンは曲降りで、午後は早々に家に帰りました。 家に帰って、毎月5種類の豆を定期的に送ってもらっている土居コーヒーから、誕生日のお祝いにいただいたコーヒー豆を挽いてコーヒーを入れました。 豆を挽くとあたりにとても良い香りが広がり、それにお湯を注ぐと上の写真のようにフワーッと膨らみます。このように膨らむのは焙煎の鮮度が良い証拠だそうで、土居コーヒーから送られてくる豆はいつもこのように膨らみます。そしてこれを飲むととても幸せな気持ちになります。 このコーヒーを飲みながら、昨日トラブルに見舞われたMacBook Proに触りました。今日はトラブルもなく順調に動作してくれています。 |
1.18広上さんはとてもユニークなアプローチでプロコフィエフを練習します。感覚的な面を最も大事にしているそのアプローチに前とかわりはありません。弾いていてとても面白く、あっという間に時間が過ぎる感じです。 家に帰ってから撮った写真を保存しようとしたら、アクセス権の問題で保存できないというメッセージが出ます。色々やってもうまくいかず、Appleに電話したら丁寧に1時間以上対応してくれました。結局電話をかけている間には解決しなかったのですが、手順だけを聞いてその先をやってみたら、何とか解決しました。今まで機種を替える時にこの種のエラーを経験した事はなかったのですが、今回はその難しさを痛感しました。まあその副産物として、色々の方法を教えてもらえたので、それで良しとすべきでしょう。 その問題が起こる前に今度の発表会のプログラムをプリントしました。 上の2つは内容は同じですが、イラストに合わせて薄いピンクと薄いイエローの2種類の紙を使っています。プログラムを自作するのは、このように色々なものができるのと同時に、校正がいつでもできるからです。またカラーのLEDプリンタなので、水分で滲む事もありません。 |
1.17 昨日MacBook Pro13"(ハードディスクは500GBです。)に色々なソフトをインストールし始め、アプリケーションは順調にインストールし終えました。仕上げに最後に自分が作った書類を移そうとしたら、設定のミスでうまくいきませんでした。結局ハードディスクを再度初期化して、ゼロからやりなおす羽目に陥りました。そして今日の夕方になってやっと終わりました。 そんな中で昨日レコードの配線に手を入れました。リビングでは、今まではカートリッジの出力をORTOFONのT−1000に入れてそのOUTをSV-722のMMに入れていました。それをカートリッジの出力をダイレクトにMC LOWに入れるようにしました。また1階のサブレッスン室のシステムは、ORTOFONのT-10を使わずに、樽プリのMC INに直接つなぎました。今までORTOFONのトランスの音に慣れていたのですが、プリのMC INに直接入れると音の鮮度が上がります。音の重心が少し上に上がる感じですが、決して軽々しくはなりません。空間の感じもトランス経由でない方がよく出ます。 明日からはN響のB定期の練習が始まります。広上さんの指揮で、プロコフィエフの7番がメインプロです。今回は同じプロで足利でも土曜日に演奏会があります。 |
1.14 MacBook Proのハードディスクの件については、ハードディスクを交換してAppleCareの対象外になったりすると困るので、メインは13インチの新型に移行して、音や画像は今までの15インチ版に任せる事にしました。新型の方は500GBのハードディスクを載せているので、今の状態でそのまま移行すると40%位の使用量になるのでちょうど良いところでしょう。ApogeeのDuettoというFireWireのファンタム電源付のインターフェースが手に入ったので、Logicで録音するようにしようと思っています。新型の方でも録音できますから、少しでも小さい方が良い場合は新型を持って行きます。 明日は午後から楽器屋さんに行って毛替えをしてもらい、その足で歯医者さんに行き治療を受けてから、家に戻ってレッスンです。そして昨日交換してもらったスタッドレスに今回初めて乗ってみます。前回は夏用タイヤがDunlopでしたが、今はMichelinですから、印象が違うかもしれません。まあ明日1日で70km近く走るし、来週は練習2日+定期2日+足利公演ですから、自分自身もタイヤも充分馴染むでしょう。 |
1.13A定期が終わってから発表会のプログラム作りやコンサートのお誘い作りなどで大変でした。封筒への宛名印刷が難物でした。封筒の種類によっては、プリントを始める時にプリンタが封筒をうまく吸い込んでくれないのです。テストプリントではうまくいったのですが、本式のプリントに移ったらエラーの続出です。何回かエラーを起こした後、結局封筒を吸い込む時に手で少し押してやる事で何とかプリントしました。プログラムの方はプリントする用紙を選ぶのに手間がかかりました。あさってには用紙が手に入るので、早速プリントしようと思っています。 今使っているMacBook Proは250GBのハードディスクを載せていますが、色々なデータが増えた結果容量の80%近くまで使うようになりました。70%を超えた頃から何とかしないといけないとは思っていましたが、今となっては待ったなしの状況です。本当は今の倍くらいの容量が欲しいのですが.......... 次のN響出演は来週のB定期+足利公演です。この足利公演と2月のB定期+名古屋公演を見越して、今日タイヤをスタッドレスにしてもらいました。行きつけのタイヤ屋さんの若い衆が家に来てくれて、手際よく付け替えてくれました。このスタッドレスも今シーズンで終わりかなと思ったのですが、見てもらったらもう1シーズンは行けそうとの事でした。スタッドレスというと普通はスピードレンジはS(最高速度180km)ですが、私のつけている物はH(210km)です。1年中このタイヤでも良いくらいです。3月末までこのタイヤで行きます。 |
1.10 昼頃に家を出てホールに向かいました。途中があまり渋滞していなかったので、寄り道をして買い物をしました。ホールには1時少し過ぎに着きました。ホールの前には開場前なのにかなりの人が並んでいらっしゃいました。とてもありがたい事です。 |
1.9今年の初めての定期演奏会でした。特に前半はいつもの定期と違って、お客様も楽しまれていらっしゃいました。ワルツだけでなく無窮動やポルカが入っているので、変化に富んだプロになっています。後半のR.シュトラウスの2曲は前半とは趣が異なりますが、華やかな楽しめる曲です。 ゲネプロが終わってお昼を食べてから、ヤマハに行ってFinale2010のマニュアル本を買いました。これには普通の目次の他に、楽譜のそれぞれの項目にすぐ飛べるグラフィカル・インデックスがついています。オンラインヘルプを見ながら作業をするのはとてもやりにくいので、簡単な項目にすぐ飛べるこのインデックスは便利です。それからレコーダーの事情を店の人に色々聞きました。 楽屋に戻って軽く食べてから、着替えて舞台裏で指馴らしをして本番に備えました。今日はあまり深刻なプロではないので、いつもより気楽に楽しく弾けました。そしてとても良い気分で家に帰りました。 |
1.8 今日はA定期の最後の練習日、全曲を通して弾きつつ部分的に細かく調整しました。そして午前中に「ばらの騎士」と前半の曲を、午後はブルレスケを弾きました。(私はブルレスケは降り番です。) 明日のA定期は6時開演なのですが、普段の7時開演とは1時間しか違わないのにこちらの感じはとても違います。7時開演の時は5時頃に楽屋に戻ります。それが6時開演になると、4時過ぎには用意を始めるので時間的にあまり余裕がありません。明日は東急ハンズとヤマハに行くので、その用が終わって楽屋に戻ると4時近くになるでしょう。 私はMacBook Proの15インチを使っていますが、フルートのKさんは最新の13インチを使われています。バッテリーの持ちが良い上に薄くて軽いです。それにSDカードのスロットが付いています。今私が使っているMacBook Proは250GBのハードディスクがついていますが、そろそろ空きが少なくなりました。そこで内蔵のハードディスクを500GBにしたいのですが、そうするならOSもSnowLeopardにしたいです。 |
1.7 尾高さんは「ばらの騎士」にとても時間をかけて、オリジナルのオペラのどういう場面なのかを説明しながら丁寧に練習しています。それから「天体の音楽」、皇帝円舞曲、無窮動......と練習し、最後にブルレスケをソロ付で練習しました。今月のA定期とC定期はもともとローレンス・フォスターさん指揮の予定でしたが、健康上の理由でA定期は尾高さん、C定期はジョン・アクセルロッドさんの指揮に替わりました。曲目は変更ありません。今回のA定期のプロは まだ今年の仕事が本格的に始まっていないのか、昨日も今日も首都高は空いています。特に行きはとても順調で、いつもこうだと時間が読めて良いなぁ〜!帰りに銀座に用事があったのですが、こちらもパーキングは空車が目立ち、楽に止められました。ただ昭和通りだけはなぜか地下道が思ったより混んでいました。 |
1.6 今回のA定期は今年の初めからN響の正指揮者に就任された尾高忠明さんの指揮です。(この件についてはこちらをご覧ください。)午前中は「ばらの騎士」組曲を練習し、午後はプロ前半の曲を練習しました。ばらの騎士は同名の長大な歌劇の組曲版で、R.シュトラウスらしい音形を聴く事ができます。プロ前半の曲の中ではヨゼフ・シュトラウスのワルツ「天体の音楽」は初めてお目にかかった曲です。同じシュトラウスでも前半のヨハン・シュトラウス(+ヨゼフ・シュトラウス)と後半のR.シュトラウスではかなり雰囲気が違います。でも新年最初の定期にふさわしい曲が並んでいます。明日あさってはこれらの曲にプラスしてR.シュトラウスのブルレスケが加わります。これは自由なソナタ形式による20分ほどのピアノ協奏曲です。初めは「ピアノと管弦楽のためのスケルツォ」と名付けられていたそうです。 B定期はサントリーホールで水曜木曜に開かれますが、最近は同じプロで土曜日曜に演奏旅行をする、という事が多いです。今月はB定期のあと1日おいて土曜日に足利で、来月はやはりB定期のあと1日おいて名古屋で演奏会があります。こうすると東京の定期と同じ曲目でコンサートを開けるので、定期の雰囲気をそれぞれの地元で味わって頂けます。私たちにとってもこの定期のあと1日おいて演奏会がある、というのはとても楽しみです。というのは定期の翌日の休みの日に現地に先乗りできるからです。 |
1.5 今月の終わりに久し振りの教室の発表会を予定しています。そのため生徒のレッスンをしたり、プログラムを作ったりと忙しい日々が続いています。(そのおかげでSV-A1の音を聴く機会が持てませんでした。)発表会は1月31日(日)に江戸川区東部フレンドホールで開かれます。生徒の皆さんは去年の色々のコンクールに続いて頑張っています。 プログラムを作るDTP(デスクトップ・パブリッシング)のソフトはInDesign CS4です。このソフトの起源はPageMakerで、数値ではなくドラッグ&ドロップでデザインする直感的なMac的なソフトです。CS4になっても基本は同じで、素材集から気に入ったグラフィックを取り出して、それをプログラムの上に配置して、好きなように拡大縮小とトリミングが出来ます。100〜200枚位までだったら絵入りのプログラムなど自作できます。何といってもプリンタがカラーのLEDプリンタなので、インクジェットには禁物の水気を気にする必要がありません。 |
1.2今ごろになって1階レッスン室の大掃除をして、模様替えまでしました。今まではピアノを少し前に出して、その後ろにDevonとRogersを置いていました。そして左右スピーカーの間に使っていないデッキやチューナーなど色々な物を置いていました。Rogersをピアノの前に出さないためにこの配置にしたのですが、今回思い切って下の写真のように、そのRogersを部屋の長辺の方に移しました。 そしてDevonの方も少し後ろに移しました。 写真を見ればお分かりになるように、ピアノの後ろの雑物は全て片付けてすっきりしました。 今スリッパが一番長い時間いる場所は、1階の2つのレッスン室の間にある書庫の南側の窓です。今日もずっとそこに気持良さそうに長〜〜くなっていました。 |
2010.1.1新年おめでとうございます穏やかな2010年の元旦が明けました。今年こそは良い年になりますように! 今日は隣の両親の家に私たちと弟の家族が集まる恒例の年明けの行事をしました。我が家は年末までレッスンが立て込んでいたので、まだ正月を迎える準備が出来ていません。それなのにあさってからまたレッスンが始まります。 今年は6日からA定期の練習が始まります。今月はこのA定期とB定期+足利、オペラシティでのNTT東日本コンサートに出演します。 |
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