昭義のひとりごと2012年9月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

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根津理恵子の ポーランド通信第17回がアップされました。 こちらからどうぞ!


9.30

 昨日練習終了後、長岡まで来ました。途中でお昼を食べたり、軽く昼寝をしたりだったので、長岡には17:00頃着きました。今日は柏崎でゲネプロが14:30〜なので、今日東京から来るのはもし何かあったら間違いなく遅刻です。で昨日長岡に泊まりました。おかげで今日は1日で80km位の走行ですみました。
 11時前に長岡を出たので、12時前には会場に着きました。ナビで柏崎市文化会館と入れても、電話番号を入れても何も出てきません。住所を入れて大体の場所が分かったので、それに従って運転しました。今日のホール柏崎市文化会館は今年の7月に出来たばかりだそうです。

 台風17号が日本を襲うコースをとっていますが、夕方までは台風など縁のないような良い天気でした。ところがゲネプロが終わった頃からポツッと雨が降り始めました。終演の頃にはかなりの雨足になっていました。
 明日は長岡から新潟まで関越を走り、磐越道で郡山まで走るつもりです。高速が不通になるほどではないので、11時のチェックアウトタイムに出発する予定です。

 本論の演奏ですが、小泉和裕さん指揮
 モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
 ドヴォルザーク/チェロ協奏曲(チェロ:横坂源)
 ベートーヴェン/交響曲第5番
というプログラムです。横坂さんのソロは若々しい演奏です。運命は推進力を出すように、テーマのフェルマータは短く、その後の p の発音のタイミングが早い独特のものです。アッという間に全曲が終わる、という感じです。


9.26

 B定期を聴きにサントリーホールに行きました。今日はモーツァルトの1番と41番、ハイドンの102番という最近には珍しい編成の小さなプロでした。今回の終演は20:40位でしたが、とても充実していました。プロが短いとクレームがあるという話を聞きますが、長ければ良いというものではないということを証明していました。
 今日も出演者としてではないので、6時にホールに着き、アークヒルズで軽く食べました。久し振りにアークヒルズに行きました。以前在庫処分をしていたので、ヒョッとすると閉店するのかと思っていた丸善は、文具売り場がなくなって完全に本屋になっていました。私はここの文具売り場が面白かったので、ただの本屋になってしまったのが残念です。


9.24

 夕方からかつしかシンフォニーヒルズにクラシックコンクールの本選を聴きに行きました。今日受けた生徒さんは残念ながら通過は出来ませんでしたが、本番を聴いて今までどうしても通れなかった壁を越してくれました。こういう感覚をコンクールという場で感じさせてくれたことはとてもうれしいです。(こういうコンクールの本番を聴くことは、自分にとってもとても役に立ちます。)
 基本に立ち返ることが、いつの時点でも大事です。思いもかけぬことが跳躍のきっかけになります。例えば弓の持ち方では、指の開き方、親指が弓に当たる場所など色々見直すべき事柄があります。楽器の持ち方について言えば、肩、そして鎖骨が楽器にあたる場所はとても大切です。どちら(弓と楽器)も無駄な動きがなくしっかり持てることが大切です。

 今日シンフォニーヒルズに行く途中から、iDriveのディスプレーに「!」というマークが出てきました。初めはなんの意味だか分からなかったのですが、ガソリンを給油しろということでした。帰りにスタンドに行って給油したら、今回は8.8km/lでした。(iDriveの表示は7.7km/lでした。)525iの時は普段乗りでは7km/l前後でしたから、今回320iにして2割以上燃費が良くなりました。車にもう少し慣れたら、うまくすると3割位まで燃費を良くできそうです。(今回止まりながらエンジンをかけていることが何回もあったのに、これ位の燃費が出るので、無駄にエンジンを回さなかったらもっと良くなっているはずです。)今日の時点で走行距離は800kmになりました。


9.22

 今日はN響C定期を聴きに行きました。定期演奏会を聴衆として聴き、気がついたことをレポートするためです。先週今週と続けて定期を聴いて、色々面白いことに気がつきました。来週B定期をサントリーホールで聴いて、何が原因なのかの手がかりが掴めると思います。
 リャードフの8つのロシア民謡は短い曲を集めたもので、全曲で20分足らずです。後半のショスタコーヴィッチの7番は前にゲルギエフさんの指揮で、サンクトペテルブルグ響と共演した曲です。その時はかなりごつい感じがしたのですが、今回はずっとソフトに感じました。

 北海道旅行で借りたのは走行距離がまだ5000km台のMARK Xの2500のFour(4WD)でした。前に乗ったフワフワのMARK IIよりはるかに良かったでした。かなり高低差のあるところを走りましたが、今回走ったところは信号がほとんどないので、燃費は11km/lを超えていました。ただ時々ウインカーを出すつもりで、ワイパーを回してしまいました。結局最後まで慣れませんでした。その上320iに乗ってもワイパーを回してしまうという落ちがついていました。それとバックカメラがついていなかったので、バックに気を遣わされました。家族旅行の時に現地で借りた車の中では、おととし借りたTEANAに次いで良い感じでした。
 今回は札幌市内だけはナビが変な指示を出してくる上に、かなり渋滞していましたが、郊外に出ると、信号が何kmもないので、とても走りやすいです。でも旭岳から下りる時は、自然にスピードアップしていくので、ブレーキを踏みながら走りました。放っておくとすぐに80km/h近くになってしまいます。北海道ではレンタカーが狙い撃ちされるので、現地の車は抜かないように気をつけて走りました。それでもナビが予想する所要時間よりはるかに短い時間で移動できました。
 でもこちらに帰って自分の車に乗ったらホッとしました。


9.21

 おとといから2泊3日で北海道へ家族旅行に行ってきました。19日10時発の飛行機で千歳に飛び、レンタカーを借りました。そして支笏湖畔でお昼を食べました。


支笏湖のほとりにて

 そのあと宮沢功行先生ご夫妻の主宰される札幌コンセルヴァトワールと先生のご自宅に急にお邪魔しました。最初はすぐに失礼するつもりでしたが、先生のお話があまりに楽しくて長居してしまいました。ホテルにチェックインしてから市内を少し散歩して、知り合い推薦のお寿司屋さんに行きました。
 翌20日(昨日)は富良野と美瑛を見て、旭岳温泉に行きました。ラベンダーの季節は7月なので、富良野は今はオフシーズンですが、町外れの山の上のリゾートホテルでお昼を食べました。最初は美瑛は見どころを自分で運転してまわろうと思ったのですが、地図を見るととても分かりにくそうなので、駅前の駐車場にレンタカーを置いて観光タクシーに市内を案内してもらいました。


美瑛の四季彩の丘

そのタクシーの運転手さんに奨められた青い池を見てから、その運転手さんに教えていただいた旭岳温泉への近道を走り、ホテルに着いたのが18:30でした。それからホテルのレストランでゆっくり夕食をいただきました。


青い池

 今日は団体がいくつか入っているそうなので、それが落ち着いた頃朝食会場に行きました。それから部屋で一休みしたら、結局チェックアウトの時間になってしまいました。それから旭岳ロープウェイに乗って上の姿見駅に行き、少し散歩をしてからまた山麓駅に戻りました。


壮大な景色に圧倒されました

 そして旭川の旭山動物園に行き、4時過ぎまで色々見て回りました。それからご主人の転勤で旭川に引っ越された理恵子のお友達に、雑貨店が併設された喫茶店に連れていっていただきました。町外れというか人里離れた山の中なのにとても落ち着いたセンスの良いお店でした。それから旭川空港に行って車を返し、21:30に羽田に戻りました。そしてBIG BIRDの駐車場に置いてあったMy Carで家に帰りました。
 今回は旅行の最大の楽しみである食事はどこも美味しく、観光もすべて良かったでした。今度は近場のドライブを計画しようと思っています。

 明日はレナード・スラットキンさん指揮のC定期を聴きに行きます。プロはリャードフ/8つのロシア民謡、ショスタコービッチ/交響曲第7番「レニングラード」です。


9.16

 昨日は義母の7回忌のために鳥羽に行きました。前日からの雨で、名古屋から近鉄は動いていましたが、JRは不通だったようです。9時過ぎに名古屋から近鉄に乗ったのですが、途中すごい雨に降られました。昼過ぎに7回忌も終わり、集まった3姉妹の家族で会食をし、それからは各家族ごとに行動しました。我が家は宇治山田で降りて伊勢神宮の内宮にお参りして、おかげ横丁で遊んで帰りました。
 今回はお土産に錫の酒器(盃)を買いました。家に帰ってから早速この盃に冷酒を入れて飲みました。普段陶器の猪口で飲むのと一味違い、とてもすっきりとした味でした。これからは日本酒を4合瓶に入れて冷やしておき、この錫の盃で飲むことにしました。これなら普段は日本酒の飲めない栄子先生も飲めそうです。

 そして今日はN響のA定期、プレヴィン先生指揮のマーラーの9番を聴きに行きました。今日の席は2階の10列で、3階席が上に被っているところでした。マーラーの9番は前にインバル先生指揮でヨーロッパに行った時の曲です。この時はこのマーラーの9番ともう1つのプロの2本立てで行ったと思います。この時は特にフィナーレが驚くほど遅く、演奏会は2時間近くになりました。今回はごく普通のテンポで、1時間半くらいでした。

 実は320iの後ろの席で指輪が転がり、シートベルトの受け口とシートの間の隙間に落ちてしまいました。ディーラーに行ってその経緯を話したら、すぐにシートをはがしてその指輪を取り出してくれました。何日か車を預けないといけないだろうと覚悟していたのですが、30〜40分で取り出してもらえたのには驚きました。(見つけるのはすぐでしたが、シートを元に戻すのに時間がかかりました。)
 今日担当のセールスマンの方と話をしたら、前に乗っていた525iのATトランスミッションに劣化が見られたそうで、今回良い時期に乗り替えたですねと言われました。トランスミッションに劣化が出るようだと、サスペンションも同様に劣化しているでしょうから、維持費がとても高くなるところでした。


9.14

 今日満タンにしてから初めて給油したのですが、今回は6.7km/lでした。止まったままエンジンをかけている時間が長かったので、ある程度悪くてもしかたないでしょう。昨日からECO PROモードで走ってみていますが、+3km/l以上の表示が出ています。これをそのまま受けとると、ECO PROモードで走ると10km/l近い数字が出るということです。片側1車線で走る場合は、どうせ前の車を抜けないので、ECO PROで走った方が良いようです。首都高も部分的に速く走っても、結局前の車に追いついてゆっくりせざるを得ないのだったら、一定のペースでECO PROで走った方が燃費は良くなるでしょう。

 今まではゆったりとしたスケジュールでしたが、明日からはかなり動きが多くなります。それに伴って走行距離がどんどん延びそうです。
 320iにしていささかガッカリしたのは、アイドリング・ストップの後再起動する時の振動とトランクを締める時の軽い音です。どちらも回避する方法は分かってきたので、それほど問題にはなりません。一方近場を走る時は、320iの方がはるかに走りやすいです。たった4.5cm幅が狭いだけでもずいぶん気分的に楽です。トータルとして見れば320iにして良かったです。


9.13

 生徒さんへのお知らせです。この前に続いて弓の持ち方(続)を書きました。必ず読んで下さい。


9.11

 320iが納車になってから1週間が経ちました。まだいろいろ設定しないといけないので、エンジンをかけたままiDriveをいじっていることが多いので、燃費は6km/lあたりを表示したままです。この次の給油あたりから本領を発揮していくでしょう。
 試乗の時と自分の車になってからとでは、印象がかなり違いました。でも納車から1週間も経つとだんだん車に慣れて、今日あたりは最初に感じた違和感もなくなりました。
 動力性能については全然不満はありません。もちろん328iにすればもっと速いですが、525iと530iの違いと同様、普段乗るには必要ありません。例えば市川インターで本線に乗る時でも、アクセルなど320iでもせいぜい半分位しか踏めません。それでもアッという間に制限速度(60km/h)に達してしまいます。
 今では車の馴らしの必要などないようです。無理な運転さえしなければ、そんなに用心して運転しなくても良いと、ディーラーのサービスの方に言われました。ただ3000km位走ったらオイルを足さないといけないかもしれないそうです。今月末に柏崎+郡山という演奏旅行がありますが、その後くらいにちょうど3000kmになりそうです。


9.9

 アクセサリー・カタログを見ていたら後面と後部席のサイドに着けるサン・スクリーンがあるので、その内容を聞きにディーラーに行きました。どちらも着けたら着けっぱなしのスクリーンだそうで、夜など暗くて見難くなってしまうでしょう。自動車用品店で売っているサン・スクリーンを探そうと思っています。
 サイズが小さくなることによってどこまで乗り心地が悪くなるかが心配だったのですが、想像以上に新3シリーズは良かったでした。ただ当然のことながら後席は5に較べると狭いです。
 夜急に出かけましたが、今日はSportsモードでも走ってみました。一人で走るならSportsモード、同乗者がいる場合はComfortが良いようです。


9.7

 今日は首都高で東京駅へ、その後練習所に行ってみました。昨日チョコッと乗った印象では、じっくり乗ると軽く(軽薄に)感じるのかと不安だったのですが、そのような不安は全然ありませんでした。都心の下道を走った感じも悪くありません。帰りに湾岸に出て千鳥町まで80km/h制限の高速を走ってみました。この高速巡航が一番差を感じるのではないかと思っていたのですが、とても良い乗り心地でした。たしかに5よりは軽いですが、道の凸凹を受ける感じはこちらの方が柔らかいです。525iは10万km走破の中古車ですから、当然サスが弱っていたのでしょう。アウトバーンならともかく、日本の高速、それも2〜300kmの道のりなら充分行けます。練習所の往復をしてみて、今度の3の方が思った通りの反応をしてくれるので、5の時より疲れないかもしれません。今320iにして本当に良かったと感じています。(応接間としては5の方が良いですが、運転して移動する場としては3の方がしっくり来ます。)
 新車になってちょうど200km走りました。あとは早く車に慣れて、早く車を馴染ませないといけません。まだ新3シリーズはあまり見かけませんが、仲間が増えてくれるといいなぁ........


9.6

 今日は首都高を走ってみました。市川インターから入って本線に合流する時の加速感は、525iの時よりあります。モードはComfortです。525iの時ほどどっしりした感じはありませんが、とても身軽にクイックに動けます。放っておいてもまっすぐ進むという感じではありませんが、ハンドルを握りしめることは全くありません。車に慣れて、車が馴染んできてどう感じるか?ですね。まあ200km以上の長距離になると、古い5の方が安心感はあるでしょう。速度感は一般道と同様、320iの方が速く感じます。でも一般道の時ほどの差はありませんでした。今日は60km以上走りました。
 それと同時に今日iPadを320iのUSB端子につないでみました。iPod touchだとうまくいかないとか、USBのコードの種類に相性があるとか、色々な情報が錯綜していましたが、なんの問題もなくディスプレーにiPadが現れ、プレイリストを選ぶと、そこに入っている曲名がディスプレーに表示されます。iPadは出力音量を絞っているようで、車のボリュームを上げ気味にしないとよく聞こえません。でもこれでiPadを後の座席に置いてUSBのコードでつなげば、iTunesに取り込まれている曲はすべて聞けます。
 またBluetoothでの携帯との連携もうまくいっています。最初は車と携帯の連携にエラーが出たのですが、携帯をフル充電してからやったら、一発でうまくいきました。
 iDriveはまだメニュー構造が分かっていないので、何度も操作を間違えています。これも1週間位乗れば、解決するでしょう。今度のiDriveには8つのメニューボタンがあり、自宅への案内とかよく聞く放送局とかよくかける電話などよく使う機能を割り当てられます。そしてどの階層にいてもボタンで現在地表示(MAP表示)に戻れます。
 こういう色々な機能を含めて車に慣れるには、かなりの時間がかかりそうです。おととい納車になってから100km近く走りましたが、まだ未知数の部分がたくさんあります。例えば全長が短くなっているのにボンネットがかなり前下がりなので、左前の位置が今一つ呑み込めていません。もう少し走らないといけないようです。幅は5cm弱小さくなったので、横はずいぶん楽になりました。


9.5

 今日は午後から昔住んでいた我孫子まで50kmほど走りました。だんだん320iに慣れてきました。新たに経験したのがアイドリング・ストップです。必ずではありませんが、交差点で止まるとエンジンが止まります。車内では今まで経験したことのない静かさが味わえます。そこまでは快適なのですが、ブレーキから足をあげると、いささか大きな振動を伴ってエンジンが再始動します。でも色々試してみたら、アクセルの踏み方を工夫するとほとんど違和感なく再始動するようです。まだそのコツは掴めていませんが、1週間も乗れば同乗者に不快感を与えずに運転できると思います。
 今日もドライブ・コントロールをほとんどComfortにしておいたのですが、特に不都合を感じませんでした。
 5との一番違いは、スピード感です。今度の3は今までの5より運転席が低いので、同じスピードでも景色の動きは速く感じます。でもサスペンションがしなやかに動いてくれるので、路面の悪さをいなしてくれます。まだ100kmも走っていないので、まだとても堅くて馴染んでいません。最低でも3000km位は走らないと本当の所は分からないでしょう。今日は一般道を渋滞も含めて50km走りましたから、今度は首都高を走ってみます。
 3の一番の取り柄は身軽さです。特にハンドルを切った時の頭の回転は、320iの方がはるかに良いです。ただ車重の軽さをどうとらえるかで評価は分かれると思います。525iの直6の重さというか重厚感は、320iには求められません。でも気軽にすっと動ける身軽さは525iにはありません。それぞれキャラクターが違うのだから、出来るだけ早くそれを呑み込んで活かす事が大切でしょう。
 昨日の写真だとボディが黒に見えるかもしれませんが、ミネラル・グレーという濃いグレーです。


9.4

 今日My Carが525iから320iに替わりました。525iはほぼ7年落ち10万kmオーバーなので、現状の査定額とこの2〜3ヶ月に必要となるタイヤ代+車検の費用がほぼ同額になります。車自体は快調ですが、先を考えて替えることにしました。今朝10時にディーラーに行き、色々の手続きをして、その後ハンズフリー通話の出来る携帯に機種変をしにドコモショップに行きました。今度の3シリーズでiDriveの電話(電話帳を使って、ハンズフリーで通話をする)を使うには、Bluetooth携帯にしないといけないのです。機種変にあたって手順前後があり、思いの外に時間がかかってしまいました。
 320iのiDriveを便利に使うには、色々設定しないといけないのですが、今日はその入り口部分しか出来ませんでした。メニューが古い5シリーズのiDriveと全然違う階層構造をしているので、どこにどういうメニューがあるのかまだ分かりません。
 今日は携帯とiDriveに時間をとられて10kmちょっとしか走っていないので、まだ320iの正体は分かりません。ただ5の時より身軽になりましたが、アクセル・レスポンスにはまだ馴染めません。1週間位思い切り走ってからレポートします。


右の525iから左の320i Luxuryに乗り替えました

 長距離乗った時の安定感などはもちろん5の方があるでしょうが、普段乗るには320iで充分です。乗り心地も想像したよりはるかに良いです。全長は20cm以上短くなったのですが、運転席からの見え方に慣れていないので、狭い所に入る時はまだ恐る恐るしか進めません。この感じに馴れたら、新旧の比較が出来るようになるでしょう。


9.3

 中国に渡ったN響の動静があまり伝わってこなかったのですが、どうもホテルのインターネットに規制がかかっていたからのようです。発信は出来るが、受信が出来ないという状態のようです。前に中国に行った時も、中国のアクセスポイントにはまともに接続できませんでした。当時はまだモデムが使えた頃だったので、最後の手段として日本のプロバイダ経由でモデムで通信しました。今は2001年以前のひとりごとにはリンクしていないので、当時のひとりごとは見られなくなっています。でも当時モデムで写真を送信した記録が手元には残っています。
 そのような中で、発信のみと割り切ってFacebookに投稿されている人がいるので、天安門広場などの様子は伝わってきています。明日の上海公演の翌日5日に帰国します。今日は上海への移動日、皆さんそれぞれに楽しんでいらっしゃるでしょう。


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