昭義のひとりごと2009年1月分  


このページは私の日記のようなものです。私の感じること、周りで起こったことを書きます。

このページは下から上へ順番に日付が新しくなっています。前のものを読みたい方はこちらからどうぞ。

生徒さんへの重要な連絡があります。こちらです。(2009.1.12)必ずご覧下さい。

栄子先生のひとりごとはこちらです。理恵子の公式サイトはこちらです。
根津理恵子の ポーランド通信第15回がアップされました。 こちらからどうぞ!


1.29

 今日は2007年からずっとやり残していたMacとInternetのページを新しくしました。ご興味のある方はご覧下さい。我が家は家族3人ともホームページを持っているので、ホームページを作るソフトが3つ要ります。私はAdobeのDreamweaver CS4を使っていますが、栄子先生と理恵子は以前のバージョンを使っています。それにしてもCS(CreativeSuite)のバージョンアップの高い事!またMicrosoftのOfficeについてもファミリー&アカデミックという3台までインストールできるバージョンを使っています。(書類が読めないという問題を避けるために、私は前のOfficeをそのまま使っています。)また譜面書きのソフトFinaleもつい先頃最新版2009にしました。譜面をスキャンするソフトがあるととても便利なのですが、Finaleを登録している人に特別販売しているSmart Score X ProはIntelMacでは動作しないとかいう情報もあり、現状では見送りました。

 これでパソコン関連、オーディオ、カメラのページは最新情報に書き換えた新しいページになりました。残るは車のページですが、こちらは去年の暮れ最初の車検を迎え、当分の間はこのまま行くので更新はありません。

 最後にカメラを見ると身構えるスリッパですが、今日は一瞬気を抜いてくれました。


1.25

 今日は今回のシリーズの最後を飾って、名古屋の愛知県芸術劇場での演奏会でした。10時過ぎののぞみに乗りました。今日は晴れていたので富士山がきれいに見えるだろうと思っていましたが、乗ってしばらくしたら睡魔に襲われて気がついたら豊橋を過ぎていました。残念!会場に着いたのはお昼少し前、軽くお昼を食べて13:30のズィッツ・プローベに備えました。
 今日の会場愛知県芸はとても響きの良いところで、キタエンコさんは今日は一段ソフトに弾くように注文を出されていました。今日の演奏は今回のシリーズの中では一番良かったと思います。

 今日の演奏会にはサンバレーの大橋さんと第9のIさんがいらして下さり、終演後横山さんと今回エキストラで出演の横山さんのご子息と私の計5人で会場近くで盛り上がりました。


1.24

 今日は足利市民会館での演奏会でした。市川から松戸に行くバス通りの途中からバイパスに入り、少し走って三郷南インターから外環に入り、東北道に入り館林から一般道を行くといういつものルートを取りました。このルートは目立って渋滞するところがないので、行き帰りともにとても順調に走れました。
 行きは途中でみぞれ交じりの雨が降ってきて一瞬昨日スタッドレスにしなかった事を悔やんだのですが、それ以上に降り続くという事もなくホッとしました。
 会場にはお昼前に着いたので、ネットで調べたホールの前のフレンチのお店でお昼を食べました。あとからN響の人達が三々五々このお店に来ていました。私は初めて行ったのですが、足利に来るとここに必ず来るという人もいるくらいの美味しいお店でした。
 そして例によって古印最中をお土産に買いました。会場練習の前に頼んだものを本番の後にもらって帰ったのですが、家に帰ってすぐに食べたら出来たてでフワッとしてとても美味しかったです。

 さて、本論の演奏の話ですが、日を追うに従って演奏は馴染んで行っています。最初は抵抗を感じたテンポについても、今日は弾きながら納得できました。明日は更に馴染むでしょう.......

 ステージの床の木は新しく削られているようで、白くきれいな面が見えていました。その影響があるのか本番の時に今までとは音が変わっているように感じました。とは言っても私がここに来たのは久し振りの事なので、いささかいい加減な印象ではあります。(2007年1月20日の事です。このときもB定期のあと足利名古屋の演奏会が続いていました。2年前のこの時はLS5/9をドライブするアンプを決めるために、LS5/9を車に積んで名古屋の演奏会の次の日にサンバレーに行ったのでした。)明日はいよいよ今回の最後を飾る名古屋の愛知県芸術劇場での演奏会です。


1.23

 今日は私達夫婦はN響から定年退職を記念しての食事会に招かれて行ってきました。理事長、常務理事、演奏制作部長のお3人とお食事をしました。色々面白いお話を聞いているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。とはいっても明日また足利に行くので、どうもまだピンと来ません。
 今日はとても暖かでしたが、明日は10度近く温度が下がり真冬の寒さが戻ってくるそうです。明日の予報は関東は一応晴れマークが出ていますが、日本海側は雪マークのオンパレードです。明日の公演地足利は雪の心配はないでしょうが、本当はスタッドレスにしておくべきかもしれません。時間がなかったので夏タイヤのままになっていますが、明日もそのまま行ってきます。


1.22

 今日はB定期2日目でした。演奏はどの曲も今日の方が馴染んで落ち着いていたように感じました。キタエンコさんの指揮は迫力は充分にあるのですが、その迫力だけで押しまくるのではない不思議な魅力を感じます。ロシア人の指揮だともっと颯爽とした感じを想像しますが、キタエンコさんの目指しているのは違う世界のようです。
 明日は1日休みで、土日は足利名古屋の演奏会が続きます。響きの良い名古屋の愛知県芸術劇場でどう聞こえるのか、とても興味があります。音量と表情の付け方を細かくコントロールされるキタエンコさんの指揮は多分このような会場にはとても合うと思います。

 足利には車で行くつもりですが、三郷南インターが新しく出来て、矢切から水戸街道を迂回する道が出来た事によってかなり早く着けるようになりました。足利は古印最中が有名なところで、会場である市民会館の食堂でも売っています。


1.21

 今日は卒業後初めての演奏会でした。自分の気持ちにあまり変化はないのですが、席の位置が違うので同じサントリーホールでも音の聞こえ方がすごく違いました。
 今回のキタエンコさんの悲愴はとても面白かったです。全体としてはとてもじっくりとしたテンポで進んでいくのですが、3楽章だけは速かったでした。更に面白かったのはロシアの指揮者にしては音量をセーブ気味に指揮される事です。ロシアの指揮者がチャイコフスキーを指揮する時は皆楽譜に忠実に音量をコントロールしていますが、fffff の時にはもっと音を出させています。キタエンコさんはロシア人でも一味違う指揮をされています。
 プロコフィエフのピアノ協奏曲の時も意外だったのは第3楽章の初めのテンポです。今まで経験した事もないほどのゆったりとしたテンポでした。そしてルバートなしにきちっとしたテンポで進んでいくように、何回も注文を出されていました。

 ゲネプロが終わって前によく行っていた回る寿司の店に行ったら、去年の暮れで閉店していました。六本木ヒルズやミッドタウンが出来てアークヒルズの影が薄くなったからでしょうか、以前に較べて人出はずっと少なくなっています。今日はおととい預けた栄子先生のMacBookの修理ができあがるかもしれないので、連絡があったらすぐに車で行けるようにアークヒルズでお昼を食べたかったのですが、思いもかけぬ展開にはビックリしました。これからは本番前に軽く寿司を食べるという事は出来なくなりました。
 お昼を食べてから楽屋で昼寝をして、スターバックスでおやつを食べている時に携帯にAppleStoreから電話がありました。そこで銀座に行ってMacBookを取ってきました。それにしても1週間の間に2回メイン基板を交換する、というのは普通ではないですね。


1.20

 昨日と同様に悲愴、エグモントを練習して、そのあとプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を練習しました。キタエンコさんはどの曲もあまり自由にルバートさせないで、音量もただ爆発するだけではなく細かくコントロールされています。ロシアの指揮者はお国物の音楽を演奏する時は皆そのように持って行かれます。何となくritardandoしそうな所でも、楽譜にその指定がない場合にはcrescendoしてもritardandoしないのです。今回の悲愴はそういう意味でまさにロシア流になりそうです。
 キタエンコさんの練習は最初に1つの楽章を通して弾いて、それから気になるところを取り出して練習します。それぞれの部分についてはとても細かく注意されるのですが、全体としてはあっさりと進行していきます。とても不思議な感触です。
 いよいよ明日から本番が始まります。明日あさってはサントリーホールでB定期、1日おいて土曜日には足利、日曜日には名古屋で同じプロで演奏します。今回は卒業したメンバーとして私の他にファーストの大澤さん、コントラバスの新納さんが出演しています。

 浜離宮朝日ホールでの演奏会でサンバレーの大橋さんにお会いした時に、Autograph miniの音が素晴らしいというお話をされていました。日本では定価315,000円ですが、韓国ではびっくりするほど安いそうです。大橋さんを通して知り合いになったチェリストのM城さんもこのAutograph miniを持っていらっしゃるそうで、これを芯までドライブできるメインアンプを探していらっしゃいます。私も一度じっくり聴いてみたいと思っております。


1.19

 久しぶりのN響の練習でした。今までと同じペースで朝6時半に起きて7時半過ぎに家を出て、練習所には8時半に着きました。そして10時に練習が始まりました。 今回の指揮者はドミトリー・キタエンコさんです。
 午前中はチャイコフスキーの「悲愴」を、午後はベートーヴェンの「エグモント」序曲を練習しました。プロコフィエフのピアノ協奏曲は明日練習します。悲愴は指揮者ご自身のボーイングを書き込んだ譜面で弾いていますが、普段とはかなり違っています。表情はロシアの指揮者に共通するやり方で、テンポもディナミークも譜面に書いてある通りに弾かせています。テンポもルバートさせずに、きちんと進行していきます。また音量の大きなところでもフォルテとフォルティッシモをハッキリ区別して、むやみにどならないところはよく抑制が利いています。今回はよく整理された楽しめる悲愴になるでしょう。
 団員であってもエキストラであっても気分に違いはありません。まだ卒業したという実感はありません。練習はあと1日、あさってからはいよいよ本番が始まります。終わったら何か感じるのかなぁ.........?

 練習は早めに終わりましたが、そのあと一昨日の夜昇天した栄子先生のMacBookを銀座のAppleStoreに持って行きました。診てもらったらロジックボードの問題だとの事でしたが、ロジックボードを交換して1週間も経たないのに「またかいな!」という感じです。今回は最低2日間は入院しないといけないようです。AppleCareに入っているし、まだ保証期間内なので修理代はかからないのですが、行ったり来たりする時間と手間は補償されません。これでハードディスクを初期化されたりしたら、OSとアプリケーションのインストールに丸1日かかってしまいます。今回はハードディスクの問題ではないので、初期化する必要はないでしょう。


1.18

 昨日の夜栄子先生のMacBookが突然電源が落ちてしまい、再起動する事が出来なくなってしまいました。今までも同様な症状は出ていたのですが、電源を外してから再起動すると直っていました。でも昨日は何度やっても起動音すら鳴らなくなってしまいました。あわてて銀座のAppleStoreのGenius Barの予約を取ろうとしたのですが、今日は空きがなく明日の午後しか空いていませんでした。明日の練習のあとApple Storeに寄って診てもらいます。そのおかげで栄子のひとりごとはしばらく冬眠です。理恵子の浜離宮の様子をアップしたいのに............と嘆いています。

 明日からはエキストラですが、久しぶりにN響のステージにのります。

 今日は午後から舞浜と代々木に急に出かける事になり、結局1日で90km走ってしまいました。日曜日だけあって江戸橋から竹橋の間が少し渋滞していましたが、全体的にはとても走りやすかったです。いつもこうだと良いなぁ〜〜!


1.17

 今日は根津理恵子ピアノ・リサイタル(第244回ショパン協会例会)でした。とても多くの方にご来場いただき、ほぼ満席でした。私の高校の恩師がこのコンサートにいらして下さるので、これをきっかけに終演後会場近くの寿司屋でミニクラス会を開きました。私も当然出席しました。またN響の2人の先輩も来て下さいました。現役のN響のメンバーも私はお会いしなかったのですが、降り番の方がいらして下さいました。またサンバレーの大橋さんもわざわざ刈谷からいらして下さいました。
 ゲネプロの時は何枚か写真を撮りましたが、本番の時は会場の様子も演奏の様子も撮れませんでした。ですから昨日も書いたように、新しい望遠レンズを手に入れたとしても実際には使えませんでした。(実は今日ミニクラス会に来た人の1人がNIKONの方でした。その方はD700を使っていらっしゃるそうですが、カメラとレンズで2kgになるので大変だと言われていました。)
 実は私は本番の時には1音も生の音を会場では聴いていません。ステージ裏で色々な事が持ち上がり、客席に行く機会を失ってしまったのです。舞台袖のモニターを通してしか聴けませんでした。
 浜離宮朝日ホールの響きはゲネプロの時に聴いた感じでは、1階より2階の方がきれいな響きに聞こえました。このような形のホールではどこでも大体その傾向があります。

 これで我が家はやっと新年を迎えた感じです。とはいっても今日の演奏会が終わっても、ゆっくりする暇もなく次の用件が待ち構えています。


1.16

 このところ夜になると色々な用事が持ち上がり、結局寝るのは2時とか3時になってしまいます。昨日も結局寝たのは3時でした。でも今週中にすませておかないといけない用件があるので、7時に起きました。さすがに今日は午後からきつかったでした。

 明日はいよいよ根津理恵子ピアノ・リサイタル(第244回ショパン協会例会)です。(浜離宮朝日ホールで午後2時からです。)これを機会にたくさんの知り合いと再会する事になりました。何十年ぶりに合う方もいます。
 実はホールの後から弾いている姿を撮ると200mmでは少し物足りないので、300mm位の手振れ防止機能付き望遠に挑戦しようかと思ったのですが、演奏中には撮れないし、ゲネプロのように撮れる時には寄って撮れば良いのでやめました。
 そして来週はN響のB定期+足利&名古屋に出演します。ドミトリー・キタエンコさん指揮で、
 ベートーヴェン/エグモント序曲
 プロコフィエフ/ピアノ協奏曲第3番(ピアノ:上原彩子さん)
 チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」
というプロです。


1.13

 昨日寝ようと思った時に突然栄子先生のMacBookが「AirMacカードがインストールされていません」というエラーを出して、インタ−ネットにつなげなくなりました。色々やってみたらOSの問題ではなく、ハード的な問題のようで、自分では手が出せません。
 そして今日Apple Storeで見てもらったら、AirMacカードの交換になりました。ところが帰りに携帯に電話があり、AirMacカードを取り替えても同じエラーが出るそうです。結局メイン基板を交換する事になり、手元に戻ってくるのは明日になってしまいました。
 それにしても今まで7〜8台Bookを使っていますが、AirMacカードでエラーが出たのは初めてです。
 パソコンが手元にないとメールが確認できず、とても不便です。でも逆にパソコンがないとそれに束縛されないので、とても気持ちが楽です。文明の利器はとても便利ですが、いざなくなってみるといかにそれに縛られているかが分かります。


1.9

 新年になってずっと続けてきた仕事もやっと一区切りが付きました。毎日出歩いていたのですが、これで落ち着きそうです。

 私の家には普段よく使うアンプとしては300Bのシングル・アンプが2つ、KT66と6GW8のプッシュプル・アンプがあります。よくシングルは音色で、プッシュプルは響きで聴くと言われますが、私の家で聴く限りではその違いはあまり感じません。特に1階のレッスン室の場合、300Bシングル+DevonとKT66プッシュプル+Rogers LS5/9の音はとても似かよっています。私の好みの音をスピーカーから出そうとやっている内にどちらのスピーカーの音も似てきてしまったのです。つまり弾き手(使い手)の個性の方が強かったという事になるのでしょう。
 これは楽器の弾き比べにとてもよく似ています。あるレベルの楽器までは弾き手の音の方が強いのですが、楽器の方が弾き手の上を行くようになると鳴らし切るのが大変で、楽器も個性を主張してきます。楽器が更に上を行くと、楽器に振り回されてしまいます。(というか楽器の本性や限界でさえ見えません。)楽器が弾き手の少し先を行くぐらいがベストの状態でしょう。(楽器に教わる位が良いのです。)
 オーディオもそれぞれの器械の持つ懐の深さは違います。たとえば300Bという管は動作点によって聴き手に違う面を見せます。たとえばSV-501i、SV-501 SE、SV-91Bはとても同じ管とは思えないくらい音は違います。管1つでもこのくらい違うのですから、それを組み立てて作るアンプの音も色々なものの影響を受けています。それを無視してこのアンプの音がどうだと言っても、まるで意味はありません。アンプが悪いのではなく、使い方が悪いだけかもしれないのです。でもアンプは文句を言いませんから、使い手が気がつかなければアンプが悪者にされてしまうのです。


1.7

 今日は私たち夫婦が結婚してから10年間を過ごした我孫子に行ってきました。鎌ヶ谷を抜けて県道船橋我孫子線を走り、16号線を渡りしばらく走ると手賀沼が見えてきました。


手賀沼のほとりにある道の駅「しょうなん」から見た景色
正面は栄子先生が勤めた我孫子高校
我が家は我孫子高校のすぐ近くでした

 我孫子に住んでいた頃は練習所まで往復すると100km、今の倍の距離がありました。表通りはずいぶん姿は変わりましたが、1本入るとほとんどが昔のままで、とても懐かしかったです。
 まず我孫子にいた頃よく行った地酒の専門店春日やさんにうかがいました。それから理恵子が通っためばえ幼稚園にお邪魔した後、私たちが住んでいた若松(上の写真の我孫子高校の左側の地区)にいらっしゃる知り合いにご挨拶しました。
 私たちが我孫子から引っ越したのが20年ほど前なのですが、今日お話をしていたらまるで昨日の事のような感慨が湧いてきました。

 手賀沼の南側に道の駅があるそうなので、帰りにそこに寄ってみました。野菜などを売っているコーナーがあるので、そこでなすや菜の花、つきたてのお餅などを買って帰り、早速食べてみました。とても美味しかったです。もっと近ければいつも行きたいのですが、なにせ片道1時間かかるので.........


1.6

 11時半にN響の理事長室で辞令を頂きました。

泉岳寺の駅から2〜3分の所にある練習所

通い慣れた練習所の入り口

 N響の練習所は私が入団した頃から同じ建物で、基本的な構造は古いままになっています。ですからエアコンの効きなどに多くの問題を抱えたままになっています。でも色々細かい手直しをしています。今年の練習は明日から始まるので、今日はほとんど人がいませんでした。
 辞令を頂いてからいつもお昼を食べに行くお店に行き、戻ってからロッカーの中を整理してきれいに空けました。

 そのあと出身校である新宿高校に行きました。一時期南側に移転していましたが、今日行ったら私が在学していた頃と同じ所に戻っていました。最初は移転先のあたりを走ったのですが、学校のある気配がありません。そこでUターンして少し走ったら突然新宿高校の文字が見えました。「なぁ〜んだ、元の場所に戻ってるじゃない!」実は新宿高校の同窓会(朝暘会と言います。)の名簿が欲しかったのですが、学校は明日からなので同窓会も明日からという事で無駄足になってしまいました。
 明日は昔住んでいた我孫子に行くことになっています。


1.4

 穏やかな正月3が日も終わり、今日は日曜日、明日から仕事が始まることでしょう。我が家は今月17日(土)14:00〜の理恵子のショパン協会例会(会場:浜離宮朝日ホール)の準備がある上に、年末に生徒の勉強会をしたこともあって、新年になっても落ち着きません。
 このコンサートについてはこちらをご覧下さい。土曜日の午後のひとときを皆様に楽しんでいただけるよう、本人も頑張っております。もしお時間があってお聴きいただける方はどうぞこちらへメールを下さい。よろしくお願いいたします。

 明日は仕事始めだと思いますが、それに合わせて私もいよいよ活動開始です。


2009.1.1

 明けましておめでとうございます。今年こそは良い事の多い年になって欲しいものです。
 今年は私にとって新しい可能性を求めての船出の年になります。今年もよろしくお願い致します。

 今日は両親の家で、弟一家も交えて3家族で正月を祝いました。それから今日いただいた年賀状の整理をしていたら、アッという間に夜になってしまいました。明日も同じ調子で1日が過ぎてしまいそうです。


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