ヴァイオリン
  

講師:根津 昭義


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楽器について奏法練習法


私のレッスン室

 私のスタジオです。レッスンは導入からの場合は導入のソルフェージュをした後、自作の教本を使っていきます。中途から移ってこられる方の場合にはご相談の上レッスンの進め方を決めます。楽しみにヴァイオリンを弾く社会人、大学生もいらっしゃいます。
 ヨーロッパの初歩の教本はほとんどが先生が第2ヴァイオリンを弾いて伴奏する形をとっています。課題を仕上げる時は最初の開放弦を弾くところからアンサンブルの形で弾く方が良いので、それに合わせて自分で使うための教本を作りました。取り上げる曲も古典の物だけでなく、新作も取り上げています。全くの初心からポジション移動位までの導入部分をカバーしています。
 2006年の暮にカラーレーザープリンタを導入したので、インクジェットと違い水に濡れても滲まないのでカラーを使って分かりやすい教本が出来ました。
 ポジション移動以降については基本的な曲の他に生徒さんの状態に合わせて色々な曲を弾いてもらっています。と同時に教則本もクロイツェル→ローデ→ドント→パガニーニと進みます。
 対象は専門にやる方だけでなく、初心の小さいお子さんから楽しみに弾かれる社会人まで多岐にわたっています。

 導入のソルフェージュとは13ヶのリズムたたき(6つの基本音符と7つの派生リズム)、7つの音(ド〜シ)の聞き取りと歌唱など曲を理解するのに最小限必要になる事を言います。この導入のソルフェージュのレッスンの進行具合(理解度)を見てヴァイオリンを始めます。(基本的には2〜3ヶ月後にヴァイオリンを始めます。この導入のソルフェージュは曲の理解を早めてくれるので、中途から移られる方にもお奨め致します。)
 生徒さんには私の行きつけの楽器屋さんをご紹介致します。初心の方のヴァイオリンのセットからご相談に乗ります。生徒さんはお気軽にご相談下さい。


教本について

これは私が導入の部分について作った教本です。
現在この教本は改訂中です。


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